【結婚コラム】社内恋愛の何が悪いのか?私たちは社内恋愛を積極的に応援します。

今回のテーマは、

社内恋愛の何が悪いのか?私たちは社内恋愛を積極的に応援します。

 

社内恋愛、あなたは経験ありますか?

 

 

「わたしは社内恋愛なんて絶対したくない」

「だってうちの会社の人と付き合って幸せになれるイメージ湧かないですもん」

社内だといろいろめんどくさいじゃないですか」

 

よく聞く話です。

 

 

私たちも同じでした。

心からそう思ってました。

 

でも今は、社内恋愛をしている。

 

そして、多くの人たちもそれを知っていて、特に後輩のコたちはその考え方や状況に憧れてくれている。

とても良い環境のなかにいるなと感じるこの頃です。

 

しかし、その環境を手に入れるまでには相当の苦労や悩み、うっとおしいと思うことも数々ありました。

 

社内恋愛って、そんなに「悪い」ことですか?

 

あなたもそう思いますか?

 

私たちの目線で見解をお話していきたいと思います。

 

なぜ社内恋愛がイヤがられるのか?

引用先:楽天ウェディング「Marry me

20代、30代、40代の全国の男女1万人に恋愛・結婚事情を調査

まずは、関連するデータを見て欲しいと思います。

直接的に社内恋愛がアリかナシかを明示しているわけでありませんが、それに近しいと思うデータ。

「社内恋愛を公表しなかった理由は?」

 

第一位の「周囲の人に気を使われるのが嫌だから」。

イイ意味で気を使われるならまだしも、悪い意味だと大変。

 

特に男性側の意見。

 

「え!?あいつとあいつが結婚?!信じられない。なんでそうなるかわからない」

「会社に仕事しにきてるのに何してるの。遊んでるわけ?」

「仕事のパフォーマンスが落ちる。良くないことだ。」

 

これ、とても良くある話で、現にわたしたちも今まさに直面している状況。

 

でも、おかしくないですか?

なぜ他人に個人的なことまで介入されなければならないのですか?

人の価値観は、人それぞれだと思うのです。

 

たとえば、わたしたちで言えば、性格もキャラクターも、会社のなかでの立ち位置も正反対。

夫(当時は彼氏)はいわゆる「はみ出し者」。

 

発想力だけで仕事をしていて、とても人に従うタイプではない。

考え方も今どきで、古き良き時代を嫌う。

常に新しいことを模索していく。

人付き合いは基本めんどくさいと割り切っていて、プライベートを重視するタイプ。

 

一方で、妻(当時は彼女)は「会社のダイバーシティモデルプラン」。

 

役員クラスからも認められていて、女性活躍のなかでも出世筆頭。

基本、自分の考え方や行動を、会社のスタンスに合わせることのできるTHE 社会人。

人付き合いも良く、仕事のため、といいながらどんな人とでも愛想よく接することができるタイプ。

 

そんな二人が社内恋愛するだけでザワつく。

時には先ほどあげた、誹謗中傷とも言えるような発言まで耳にする。

 

あげくのはてに、上席からは、公表するなと言われる始末。

なぜでしょう。

 

「周りの人が気を使って、仕事のパフォーマンスが落ちるから」

それが理由だそうです。

 

それ、本当に一番の理由ですか?

 

残念ながら、私たちはこう思っています。

社内恋愛が沙汰になると、部としての仕事が他部署から疑われるから」

「まわりにギャーギャー言われるから」

 

きっとそうですよね。

結局は保身なのでは。

 

「まわりに余計なことを言われたくない」

だから社内恋愛していることを隠す。

 

今って、そんな時代でしょうか。

むしろ多くの企業で社内恋愛を推進していると耳にします。

企業からすれば、「社内恋愛から結婚し、それでも会社に残り働く」、そういった人たちが多いほうがイイですものね。

 

結婚するならもう辞めるしか選択肢がない。

 

そんな会社の風土や考え方に、誰が共鳴するのか?

 

あまりに考え方が古すぎるでしょう。

 

 

でも、おそらく、上席層の方々がこの記事を読んだら、きっとこう思うのでしょう。

「バカか、こいつは。会社の私物化するな。」

「働く環境に、浮ついた精神はいらない。そんなことしてるヒマがあったら働け」

 

もはや、ハラスメント的発言なのでは?

 

イイ方向で捉えることはできないのでしょうか。

 

今の時代、流行がどこから生み出されているか知ってますか?

 

それは、「女性視点のモノ・コト」からです。

 

インスタが男性から流行りますか?

オシャレや美を好む女性からに決まってます。

 

多くのことがいまや女性視点を必要とし、そこから流行りが生まれる。

 

「社内恋愛とは関係ないだろう」

 

大ありです。

社内恋愛をすることで、仕事に対する考え方が変わったり、相乗効果でより会社にとって良いモノが生み出されるとしたら?

一緒にいることで、一緒に仕事をすることで、今までになかった視点で大きな仕事ができるとしたら?

 

また、仲むつまじい二人を見て、特に若手層といわれる方々が、

「こんな風通しの良い会社、ステキだな」

「私たちもそんな二人になりたいな」

「会社、辞める必要なんてないんだ」

そう思ってくれても?

 

周りの人が気を使う、それは付き合っているのかいないのか、微妙な状況にあるからなのではないでしょうか。

ムダに気になるという。でも個人のことだから言うに言えないという。

 

だから、変に気を使わねばならないから「やめてくれ」。

 

でも、そんな会社、誰が好きになれるのでしょうか。

 

第四位の「同じ部署にいられなくなるから」、第五・六位の「キャリアアップ(出世)に影響すると思ったから」、これも同様。

会社の古い制度や風土にふりまわされている結果生まれる現象にすぎません。

 

同じ部署同士で結婚した瞬間に、他部署に転勤。

いきなり離れ離れになって、それが原因となって、その夫婦関係が壊れたら?

誰が責任を取るのでしょう。

 

「夫婦の問題だろうそれは」

 

それが人道ですか。その人の人生を本当に考えた結果の一言ですか。

 

だから、結局こんな結果にもなるわけです。

引用先:楽天ウェディング「Marry me」

20代、30代、40代の全国の男女1万人に恋愛・結婚事情を調査

おすすめしない人が多すぎる結果に。

 

社内恋愛は、仕事にもイイ影響をもたらすこともできるはずなのに、残念で仕方ありません。

やはりここでも、おすすめしない理由であげられている「まわりにばれたときが面倒」。

 

社内恋愛という小さなテーマですが、このような視点からも、未来を支える若手層が、心から「この会社の一員で良かった」と思えるような制度・風土になって欲しいと心から思います。

そんな状況を変えたくて自ら身を呈した話

私たちは30代後半のカップルブロガー、ですが、普通のサラリーマン・OL。

でも、「自分の好きに生きたい」、そう思っている二人です。

 

さて、今はなんとか前段であったような苦難を乗り越え、社内恋愛をしている身として、いわゆる「普通の状況」を手に入れつつあります。

否定されてしまうような空気感のなかで、私たちがしたこと。

 

それは、捨て身の宣伝。

 

逆にPRする。周りの人にどんなことを言われてもイイ。

それで評価に響くとか、評判が悪くなるとか、そんなことはどうでもイイ。

最悪、追われて会社を辞めることになってもイイ。

 

もっと、ステキな会社になってほしいから。

 

幸せであることが何より。

人生は、仕事だけじゃない。

 

家庭も仕事も、ステキだと感じたい。

人生トータルで考えて、本当に生きてて良かった。

そう感じていたい。

 

そんな想いで。

 

宣伝しはじめた最初のころ。

みーたんは会社のなかでも相当有名人なので、周りからいろいろ言われる。

 

「ショックだわ」

「変わったね」

 

夫は会社のなかでは地味ですが、それでもそういった話を耳にする。

 

周りの人たちから、そんな目で見られ続ける苦痛。

そこにあるのは、悲しい現実。

 

本当に苦しかった。

「なんでそんなこと言われなきゃいけないのか」

 

これを読んでいただいているあなたは、私たち同じ状況に置かれたらどう思いますか。この状況を。

 

この点に関しては、率直なコメント、お待ちしています。

 

 

そんななか、光もあった。

 

それは、

 

幸せを願って、「おめでとう。幸せになってね!」と心から言ってくれる、心から信頼できる人たちの存在。

 

わたしたちの考え方に、「本当はスゴくおかしいと思ってる」と共感、そして応援してくれる。

 

このような人たちがいなければ、きっと今も私たちはモンモンとしながら不満ばかりを抱いていたかもしれない。

 

宣伝してから4ヶ月経つころ。

全社に知り渡り、ひとしきりこの話題に落ち着き感もでてきた。

 

あるとき、会社のイベントで、土曜にみんなで集まる機会が。

イベントを無事にこなし、みんなで帰路につくとき、当然私たちは同棲中しているので、一緒に同じ家に帰る。

 

二人で別のルートにはずれようとしたときの後輩女子の一言。

 

「ほんと自然ですよね、うらやましいくらいに!」

「もう誰も何も言わなくなりましたし笑」

 

確かに。いつの間にか気づけばそういう状況に。

 

女子トークでは恋愛話で大いに盛り上がります。

 

「本当に二人が幸せそうでうらやましい!」

「合いますよね二人、絵になるし最高じゃないですか!」

 

こんなことも言ってくれるようになりました。

 

数ヶ月前の苦しみから少しは開放され、普通の状況になりつつある。

そう感じた瞬間です。

 

 

「にじみ出る幸せオーラは、周りの人の心や考え方をも動かす」のではないでしょうか。

 

だったら、周りから何て言われてもいいから、わたしたちはそのスタンスを貫いていきたい。

そして、賛同してくれる人を、たくさんつくりたい。

同じことで悩んでいたり苦しんでいる人たちにとって、救いの存在になってあげたい。

 

わたしたちはどうなってもいいから。

若手層のコたちには、同じ思いをさせたくないし、そんな会社だと思って欲しくない。

 

そう考えるようになりました。

最後に

当然ながら、社内恋愛と不倫は別物。

表面上、不倫まで是としていたら、会社のモラルが崩れることになるので、発覚した際には制裁を下さねばならない状況もあるでしょうし、そういったスレスレの関係もあるかもしれない。

だから、会社としても、業務以外の恋愛ごと全般に対して、積極推進するわけにもいかない。

 

その考え方も重々理解できます。

 

でも、正当に恋愛している人たちにとっては、おそらくその考え方は迷惑極まりないことでしょう。

 

モラルを大切にしつつ、正当なことは正当と判断される。

社内恋愛という事実をもっと前向きに認めてくれる。

私たちの人生そのものを深く考えてくれる。

 

そんな時代に、いや会社にならないかな、と私たちは思っています。

最終的には、従業員も会社も、お互い歩み寄って、理解し合える環境になってほしいですよね。

 

現時点でわたしたちも結婚しているわけではないですし、さまざまな諸問題もたくさん残っています。

まだまだ悩む日々も続くと思いますが、負けずに、自分たちらしく、毎日を過ごしていきたい。

人生一度きり。悔いのない人生を!