エポス(EPOS)カードって、最強のサブカードだと思うのだが。ANAマイル・JALマイルを貯めるのに

今回のテーマは、

「エポス(EPOS)カードって、最強のサブカードだと思うのだが。ANAマイル・JALマイルを貯めるのに

 

と色々調べているうちに、こう思うようになりました。

特にマルイなどでショッピングする際に優遇されるエポスカード。そこで貯めたポイントは、実はJALマイル・ANAマイルに交換することができる。

 

ということは、エポスポイントをうまく貯めることができれば、マイルもたくさん貯まるのでは?

今回は、エポスカードで効率的にマイル貯める方法についてお話したいと思います。

エポス(EPOS)カード還元率は低いということを前提に考える

エポスカードを利用したときに、いくらのポイントがバックされるのか。

通常の還元率をを1%とすると、このエポス(EPOS)カードは0.5%と低いのが現実。

 

10,000円ショッピングしたら、1%なら100ポイント、0.5%なら50ポイント獲得できるということ。

しかも、そのポイントをANAマイルやJALマイルへ交換する際、さらに半分になってしまいます。

1%なら50マイル、0.5%なら25マイルにしかなりません。

 

この瞬間、誰もが、「だったらあんまり持つ意味がないカード。だって、還元率が1%のクレジットカードなら、他にもたくさんあるし」と思うところ。

 

そんなエポスカードですが、良い点をしっかり押さえて、どうしたら一番効果的になるのかを把握するだけで、最高に使えるカードに化けます。

みーたん
んん?エポスカード持ってるけどさ、マイルなんて意識したことないよ。
あーちゃん
ちょっと手間がかかるやり方だから、すごくメジャーになっているわけでもないと思う。

でも、エポスカードをメインに利用している人にとっては、マイルに限らず、今までよりもポイントを貯めることができるようになるからお得だよ!

還元率は本当に0.5%なのか?

さっそくこのマイナス点を解消しに行きましょう。

解決方法は2パターンあります。どちらも併用したいところ。

「リボ払い」を活用すること

支払い方をリボ払いに設定すれば、そもそものスペックである0.5%の還元率を1%に引き上げることができます。つまり、獲得できるポイントが2倍になる。

 

リボ払いだとその手数料で大きく損するのではないのか?

確かにそのとおり。かと思いきや、リボ払い利用手数料、かかりません。かかったとしても、ほんのちょっとだけです。

少しの工夫で還元率を伸ばすことができます。

 

手順は簡単です。

リボ払いに登録して、カードを実際に利用する。

▲クリックで拡大

上表で見れば、7月27日にご利用締め日があり、8月27日に実際のお支払い日がくる。

しかし、実際にはこの間に、お支払い確定日が存在するのです。

まとめると、7月27日がご利用締め日 → 8月6日がお支払い確定日 → 8月27日がお支払日ということ。

 

この7月27日ご利用締め日の翌日から、8月6日お支払い確定日の前日までに、全額払ってしまいましょう。

本当は8月27日に支払うべき金額を、7月28日から8月5日までに前もって(繰り上げて)払ってしまうのです。

 

結局は一括払いしたものと同じ。当然、手数料はかかりません。

一括払いと同じなのに、リボ払いに登録していているので、還元率1%はそのまま効果として持つことができます。

みーたん
結構簡単じゃない?リボ払いにして確定日の前までに一括で支払えばイイだけでしょ?
あーちゃん
複雑というよりちょっと手間がかかる、って感じかな。わざわざエポスカードの会社に電話して、支払い金額を振り込まなくちゃいけないしね。あとは一括での支払いを毎月忘れないこと!

ゴールドカードに昇格させること

通常、ゴールドカードにしたら年会費がかかります。

年会費が安いと言われている楽天ゴールドカードだって、2,160円/年かかりますからね。

 

当然エポスゴールドカードだって、年会費5,000円がかかります。

年間50万円以上利用すれば翌年の年会費は免除されますが、やはり年会費無料の安心感にはかないません。

 

いや、やっぱり、回答を訂正しましょう。

エポスゴールドカード、年会費はかかりません。

というのも、エポスカードを使い続けてゴールドカードへの招待状(インビテーション)を受け取り、ゴールドカードに移行すれば、年会費がかからなくなるのです

 

さて、気になる還元率まで上がるのか?残念ながら上がりません、0.5%のままです。

しかし、ゴールドカードに昇格させることで発生する特典を利用すれば、解決できるんです。

それが、ボーナスポイント制度。

▲クリックで拡大

クレジットカード決済とは別に、年間50万円利用した際2,500ポイント、年間100万円利用した際10,000ポイントをもらえる。

上図の下段を見てもらえればわかるとおり、100万円利用すると15,000ポイント獲得。

つまり、還元率1.5%のクレジットカードに早変わりします。

 

年間50万円の利用なら、クレジットカード決済分で2,500ポイント、ボーナスポイントで2,500ポイント。

合計5,000ポイントなので、1%の還元率ですね。

 

ですので、まずは初年度、コツコツ使い続けて1年でゴールドカードへの招待状(インビテーション)をもらいましょう。

年間50万円くらい利用すればきますよ。

 

月単位で考えれば、4万円くらい。どうでしょう。現実味があるかと思います。

 

ここまでで、わかったことをまとめると。

  • リボ払いを支払い確定日の前日までに前もって支払うと+0.5%の還元率
  • ゴールカードに育ててあげる
  • ボーナスポイントを意識して年間100万円使うと還元率1.5%に
  • つまり、合計2.0%の還元率になるということ

 

ちょっとの工夫でいきなりパワーアップするエポスカード、なんですね。

みーたん
なるほどねええええ。エポスカードは使えば使うほどお得になるんだ。はじめて知ったよ。
あーちゃん
うん、ゴールドカードにしてピッタリ年間100万円を使うようにしよう!

ANAカード・JALカードよりもマイルが貯まるかもしれない?

いや、結局2%になっても、その半分の1%分しかマイルに交換できませんので、ここまでやっても結局のところANAカード・JALカードとおおよそ同じです。

※ゴールドカードであれば、ANAに限って言えば半分のマイル移行ではなく、60%マイル移行になる。

 

ちなみに、エポス(EPOS)カードはめずらしいことに、ANAマイルにもJALマイルにも移行できるんです。

会社の提携の問題上、どちらかにしか移行できないことのほうが多いと思うのですが、これもなかなかのスペック。

 

でも、一番気にして欲しいところは、年会費無料という事実。

 

ANAカードだって、JALカードだって、年会費2,160円かかるんです。ちなみにANAカードとJALカードだって、もともとは還元率0.5%。

 

それを引き上げるためのオプション「ANAカード:10マイルコース(年5,400円)」「JALカード:ショッピングマイル・プレミアム(年3,240円)」を付けてようやく還元率1%になる。

 

エポスカードはうまく利用すれば、年会費が一切かからずにANAカード・JALカードと同じ、それ以上のマイルを貯めることができるのです。

みーたん
年会費無料か!!!!それはイイね!!年会費ってバカにならないもん。
あーちゃん
ANAカードやJALカード、その他ゴールドカードを数枚持っているだけで年間3万円から5m案円くらい払うことになるからね。でもエポスカード1枚あれば、それだけで十分事足りちゃうのさ。すごいよね。

それでもサブカードにしかなりえない理由とは

それならANAカード・JALカードよりも、エポスカード1枚を使い続けたほうがいいのか、と思うところ。

この認識は残念ながら違う。そういう方もいらっしゃいますけどね。

 

一番のネックになるところは、ゴールドカードのボーナスポイント制度の仕組み。

さきほど最大還元率2%になるとお話しましたが、常に還元率2%ではありません。

 

あくまでボーナスポイントとは、年間の利用額に応じて最後に一括でもらえるもの。そこでもらえるボーナスポイントを含めれば、還元率2%になるんです。

しかしながら、エポスカードを150万円利用しても200万利用しても、その上乗せ分のボーナスポイントもらえないのです。

 

年間利用100万円ピッタリ利用した場合

クレジットカード決済100万円=10,000エポスポイント(リボ払い登録)

年間利用100万円ボーナスポイント=10,000エポスポイント

結果、100万円で20,000エポスポイントなので、還元率は2%

間利用150万円利用した場合

クレジットカード決済150万円=15,000エポスポイント(リボ払い登録)

年間利用100万円ボーナスポイント=10,000エポスポイント。

結果、150万円で25,000エポスポイントなので、還元率は1.6%

年間利用200万円利用した場合

クレジットカード決済200万円=20,000エポスポイント(リボ払い登録)

年間利用100万円ボーナスポイント=10,000エポスポイント。

結果、200万円で30,000エポスポイントなので、還元率は1.5%

 

これを見ればわかるとおり。還元率は徐々に低下していくのです。

 

マイルへの移行は何回も説明しているとおり、ANAマイルへは60%(ゴールドカードの場合。通常は50%)、JALマイルへは50%。

還元率2%を切ると、マイルへの交換率もどんどん下がっていきます。

 

なので、ベストな使い方は、意識して年間100万円(月9万円弱)を使うこと。

であれば、最大還元率でポイント獲得、マイルへ交換できます。

 

これが、サブカードにしかならない理由。

利用100万円が最大だから。

あーちゃん
毎年100万円くらいで納まる人、最低でも毎年50万円使う人は、最高に価値があります。だから、メインカードとして使って、育てていきましょう。

 

みーたん
100万円以上使う方は、メインはあくまでANAカードやJALカードって感じかな!

リボ払いの残額支払いってどこでするのか

念のため、不安要素を解消する意味で、これにも触れておきます。

まずは当然、エポスATM。そのほか、下表のとおりの各銀行。

エポス(EPOS)ATMは6:00~26:00まで開いていますから、近くにあれば利用しやすいですよね。

ここで問題となるのは、エポス(EPOS)ATMが近くにない場合。

 

メガバンクやセブンイレブン・ローソンで支払えるのから簡単かと思いきや、注意して欲しいのは、表の一番右にある、返済単位。

可能な限り、1円単位でピッタリ返すのが望ましいのです。

 

というのも、千円単位でしか支払えないと、残ってしまった分に手数料がかかってきます。

メガバンクでも、残念ながら支店に入っているATMでないと1円単位では支払えませんし、コンビニでは千円単位でしか支払えない。

 

でも、安心してください。

千円単位で支払わざるをえなくても、翌月に持ち越す可能性がある額はMAXで999円。

 

それにかかる手数料は、手数料計算式:999円 × 15%  ÷ 365 × 31日 = 約10円ちょっと。

それもあわせて次回払ってしまっておしまいです。負担は軽いと言えるでしょう。

ご利用締め日の翌日から支払い確定日の前日までに支払う。

これさえ忘れなければOKです。

みーたん
安心した!10円ちょっとくらいなら、まあ許せる範囲だよ笑
あーちゃん
支払いを忘れて数百円の手数料を支払うことにならないように注意しよう!

最後に

エポスカードの魅力というのは、100万円までの利用における還元率だけにあらず。

年会費や、カードのそもののデザイン、付帯している保険の内容、さらには空港のラウンジ利用など、実はもっと多くの魅力を含んでいます。

 

年会費のくだりだけは本記事でも触れましたが、タダほど安いものはないです。

この視点でいえば、ANAカードよりもJALカードよりも良い。最強のサブカード確定です。

 

クレジットカードはむやみに発行しても仕方ありません。

生活のなかでその役割が明確になっているカードだからこそ、大切にされるものです。

 

また、エポスカードはちょいちょいポイントキャンペーンを開催しています。

そう、楽天カードと同じような。

「新規入会と利用で5,000ポイントプレゼント」とかとか。

これもせっかくなので有効活用しましょうね。