今回のテーマは、
「湘南・茅ケ崎のフォトジェニックな冬の海と美味しい海の幸」
なんか海に行きたくなることってありませんか。実は、海には隠されたヒーリング効果があります。
波の音は、お母さんの胎内の音に似ているのだそう。なので、波の音を聞くと、α波が出てリラックスできると言われています。
休日を楽しみつつ、日頃の疲れを癒せるなんて、やっぱり海はいい!しかも海を満喫しつつ、やっぱり食欲も満たしたいもので。
ということで今回は、ドライブで行った湘南・茅ヶ崎のフォトジェニックな冬の海と美味しい海の幸をご紹介します。
冬の海で楽しみながら写真を撮ってみる
冬の海は、寂しい印象もありますが、わたしたちは冬の海も大好き。
冬の海は、水が澄んでいて、青も深いような気がします。
しかも冬の海は、人があまりいないので、自分たちだけの空間で思いっきり楽しむことができるのです。
例えば、この写真。茅ケ崎の海ですが、周りに人がいないので、三脚を立て、助走をつけてジャンプ!
いい写真が撮れるまで、何度かやりなおしましたが、中にはかなり面白い写真もあり、二人で爆笑しながら夢中になっていました。
続いて、軽く走って撮った写真。写真では、歩いているようにしか見えませんが。
海の青と空の青がとても綺麗な一枚。
続いて、波打ち際で愛用のUGGの靴とともに撮影した一枚。
ギリギリのところまで攻めてみようということで、二人ともはしゃぎながら撮影。
波の音を聞きながら、写真を撮る楽しさ。これは、ぜひおすすめしたいです。
しかも、撮影が終わった後は、サイクリングロードを散歩。
江ノ島を遠くに眺めながら、サイクリングロードを散歩するのは、本当に気持ちがいい!
街中を散歩するのもいいですが、たまには海沿いを歩きにいくのもストレス発散におすすめです。


海を思いっきり満喫して、そろそろお腹も空いてきた頃。続いて、海の幸を満喫します。
新鮮な海の幸をお得なランチで
一番のオススメは海から徒歩で行ける「あさまる」。場所は、茅ケ崎市の柳島にあります。
「生しらす」っておいしいですよね。あさまるは、自家船「あさ丸」でその日の朝に水揚げされた生しらすを提供しているので、鮮度が抜群。
湘南しらすは、低脂肪・高たんぱくでビタミン・カルシウムも豊富。雑味も少ないので、しらす本来の味が楽しめます。
あさまるは人気店ですが、駐車場がいくつかありますので、車で来られる方にも安心。
13:00を過ぎれば、比較的スムーズに入れますが、混んでいる時は入口で名前を書き待ちます。
お店の入り口の左側に待合室もありますので、座って待てます。
店内は、1階にはカウンター席、テーブル席、座敷があり、2階は座敷になっています。
大漁旗も飾られており、漁師が営むお店の雰囲気が漂っています。
ランチメニューはこちら。ボリュームがあって新鮮な海の幸を堪能できるので、かなりおすすめ。
上が「しらす御膳」、下が「お刺身御膳」。
しらす御膳は、しらすづくし。しらすの茶わん蒸し、しらすのかき揚げ、生しらす、釜揚げしらす、豆腐、あら汁です。
生しらすは、本当に新鮮で一匹一匹がしっかりしています。この味は、やっぱり病みつきになります。
お刺身御膳は、中とろ、ボタン海老、あじ、ほたて、はまち、生しらすなどの新鮮なお刺身が中心。
中でも「あじ」は、脂がのっていて臭みもまったくなく、本当においしいです。
やっぱり、茅ケ崎でいただく「あじ」はいいですね。
しかもご飯も1杯までは、おかわり無料でできますので、白米をたくさん食べたい方も満足できると思います。
これだけのボリュームでお得に海の幸が食べられるので、やっぱりあさまるのランチはおすすめです。


新鮮な海の幸でお酒を楽しむ
海の幸を食べるとお酒が飲みたくなる・・・気持ちわかりますよね。
ちなみにあさまるは、もちろん夜もおすすめです。メニューの一部がこちら。
夜はコースもあるので、大人数で楽しむのもよし!親戚などが来た際にもあさまるを活用しています。
日本酒も豊富ですので、ぜひお酒とともに新鮮な海の幸を堪能してみてください。
ちなみに、あさまるは海の近くの本店の他に「漁師伝説あさまる南口店」もあり、こちらは駅からすぐなので利用しやすいですよ。
最後に
茅ケ崎は、東京駅から電車で約1時間、都心から車で1時間半くらいあれば行けます。
湘南は、比較的都心からも行きやすいので、ぜひ休日の予定を立てる際に参考にしていただければと思います。
ちなみに、海やお刺身だけに惹かれたわけではありませんが、なんと本当に茅ヶ崎に一緒に住むことに?!
正確に言えば、一戸建てを建てることに。まさの急展開です。
茅ヶ崎にローコストでオシャレなオウチを建てるまでのお話も、ぜひあわせて見てみてください。
茅ヶ崎、イイところですよ?