今回のテーマは、
「大阪でお好み焼きを食べるなら、心斎橋のおすすめ店『三平』のねぎ焼きが絶品」
2018年2月、3連休を利用し、大阪のユニバーサルスタジオジャパンを思いっきり楽しむ旅行計画を立てました。
でもせっかく大阪に来たなら、大阪グルメを満喫したいですよね。
この3日間は、「大阪らしさを堪能できる」美味しいものを食べよう。
ということで今回は、大阪の美味しいお好み焼きが食べられるお店「三平」をご紹介したいと思います。



お好み焼き 三平
心斎橋駅から徒歩5分ほど、大通りから一本中に入ると、飲食店が並んでいて、ビルの一角にお店があります。
大きなお好み焼きの赤ちょうちんが目印。
予約していったのですが、開店直後でないと空いていないということで、17時に来店。
店内は、カウンターが10席ほどで、テレビもついており、昔ながらのアットホームな雰囲気です。
カウンター席しかありませんが、わたしたちの次に、外国人旅行客の4人組、小さいお子様を連れた3人組、小学生くらいのお子様を連れた4人組が入ってきましたので、家族にも人気のあるお店。
温かい雰囲気なので、お子様も連れてきやすいのではないかと思います。
メニューは、一品メニューとお好み焼きメニューに分かれています。
一品料理
ワタシたちは、一品料理から「牛すじ煮込み炒め」「大根キムチ」を注文しました。
まずは、「牛すじ煮込み炒め」。牛すじ煮込みを目の前の鉄板で炒め、出してくれます。
一口食べた瞬間、牛すじがとろけて、なんともコクのある美味しさ。
かなりレベルの高い美味しさで、これはいくらでも食べられるという感触です。頼んでよかった!
続いて、「大根キムチ」。
ワタシたちが行ったときは、ランチで大量の注文があったので、大根の数が不足気味でしたが、白菜を入れてくれました。
もちろん白菜もよいのですが、やっぱり大根はさっぱりしていて美味しかったです。


お好み焼き
注文したのは、「キムチ・豚(半熟たまご付き)」「ねぎ焼(海鮮:貝柱・たこ・海老)」
お好み焼きは、普段焼きなれないので、店長が鉄板でベストな状態で焼いてくれるのは、かなり嬉しいです。
お好み焼の焼き加減は、美味しさを左右する需要なポイントだと思います。
ねぎ焼は海鮮を選んだので、鉄板でジューシーに焼いてくれました。これが、絶妙な火加減で感動。
お好み焼きの生地が隠れるくらいねぎを山盛りに盛ってくれます。実際は、薄く生地をかけてからひっくり返して焼くので、山盛りのネギは圧縮されます。
ちなみにねぎ焼は醤油のタレのほうがよいということでしたので、さっぱり醤油でいただくことに。
キムチ・豚のお好み焼きに合うソースは、やっぱりソースなので、お好み焼きソースと醤油タレが両方味わえるとよいのではないかと思います。


最後に
大阪には、お店も多くいざご飯を食べにいくとなるとどこに行こうか迷いますが、「お好み焼き 三平」は本当におすすめなので、ぜひ一度行ってみてください。
ただ、席数が少ないので、事前に予約してから行くことをおすすめします。
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