今回のテーマは、
「大阪・通天閣周辺(新世界)の美味しい串カツおすすめ店『ぎふや本家』」
2018年2月、3連休を利用し、大阪のユニバーサルスタジオジャパンを思いっきり楽しむ旅行計画を立てました。
大阪で食べたものと言えば、お好み焼き・タコ焼き、そして串カツ・串揚げ、ですよね。
ということで今回は、2日目の夕食でいただいたオススメ串カツ店「ぎふや本店」さん、本当においしいお店でしたのでご紹介したいと思います。



ぎふや本家
ぎふや本家は、創業大正5年の串カツの老舗。
お店には19:30に行きましたが、待っている人の列ができていました。わたしたちは予約を入れていたので、スムーズに2階の半個室座敷に案内されました。
2階は予約を入れた方が優先的に入れるようになっているようで、落ち着いた雰囲気です。
せっかくなら、個室でゆっくり串カツを堪能したいので、予約は必須だと思います。


メニュー
メニューは、肉・魚介・野菜の串揚げと一品料理、ご飯ものもあります。
通常の串カツ店より50円ほど高めの設定かなという感じですが、食べれば納得できます。
別メニューで、お刺身の盛り合わせや旬の食材を使った創作串カツもあります。
飲み物もメニューはこちらです。

それよりも座敷でゆっくりできることのほうが嬉しい。

名物
ワタシたちは、まず名物から「どて焼」と「出し巻き」を注文。


串カツ
肝心な串カツはというと揚げたてを持ってきてくれます。
わたしたちが注文したのは、串カツ(牛)、生だこ、海老、ほたて、玉ねぎ、アスパラ、ささみの大場巻き、半熟玉子、チーズ。
串カツは、どれも絶品で、本当に美味しかったです。魚介の生だこやほたて、海老は、風味が保たれていて、ふんわり仕上がっており、さすが熟年の職人さんが作っていると感心。
串カツ(牛)は定番ですが、お肉がやわらかく、何本でも食べられそうなお味です。
アスパラもまるごと1本、素材本来の味が活かされていて本当に美味しい。


御飯物
締めに頼んだ「おにぎり」が絶品すぎて感動。お米のおいしさと握り具合もふんわり、塩加減もちょうどよいので、締めに最高です。
塩握り2つ、たくわんと梅干がついてきます。
こういった素朴なメニューほど、職人の技が出て、差が生まれるのかなと感じた次第です。
締めには、ぜひ「おにぎり」を頼んでみてください!


最後に
大阪には、串カツのお店はたくさんあり、正直どこに行ったらよいか迷いますが、「ぎふや本家」は、期待を裏切らないお店だと思います。
細部にわたり、職人さんのきめ細やかさを感じます。さすが、大正5年からある老舗ですね。
それでは、美味しく召し上がってください✨
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