今回のテーマは、
「はじめてのGoPro(ゴープロ)。オススメ初期必須アクセサリーのご紹介」
GoPro(ゴープロ)を買いに行った際、店員さんにいろいろと聞いてみたところ、「本体だけ買ってもなかなか使いにくい」とのこと。
日本製の家電のように、いろいろとパッケージ化されていないようです。
現に、初期装備として付属されているのは、
- 専用充電池1つ
- カメラとPCをつなぐコード1本
- 固定マウント2種
のみなのです。
ですので、GoPro(ゴープロ)の本体を買う際は、あわせて使用用途にあわせてアクセサリーを買う必要があります。

でも、自分にあわせてカスタマイズできるのは楽しいかもね!

ということで、今回は、わたしたちがGoPro(ゴープロ)購入と同時に揃えた必須アクセサリーについてお話していきます。
もくじ
予備のバッテリーは必須
GoPro(ゴープロ)の公式サイトにも掲載されていますが、ビデオモードで撮影した場合、映像の質にもよりますが、約1~2時間しかバッテリーがもちません。

スマホで撮影してたってあっという間に電池減っちゃうのに!

なので、本体に付属しているバッテリー以外に、予備を1~2本持っておくことは必須でしょう。
しかし、バッテリー単品を追加で購入しても使い勝手が非常に悪いのです。
というのも、本体にバッテリーが入っている状態でパソコン等とつないで充電するため、2本同時に充電することができない。
フル充電するまでに数時間かかるので、できればバッテリーチャージャーをあわせて購入することをオススメします。
このように購入すれば、本体とバッテリー3つですので、おそらく電池切れにも困りませんし、使用したあと充電もラクラクです。

GoPro(ゴープロ)対応のマイクロSDカードは必須
androidスマホと同様、マイクロSDカードも必要。これがなければ録画も写真保存もできません。
また、GoPro(ゴープロ)は画質が相当良い、4K映像を処理するため、そのマイクロSDカードの規格も選ぶ際に注意が必要です。
特に、ネットショッピングの場合は、細かいことが良くわからなくても「 SDカード GoPro(ゴープロ)対応」で検索したうえで購入しましょう。


わたしたちは、パソコンで動画編集をしようかと考えていたので、結局は動画・写真データをパソコンに保存することになります。
なので、GoPro(ゴープロ)対応のマイクロSDカードは32GBと安めに抑えたということです。あわせて購入した外付けハードディスクはこちら。
ポータブルのコンパクトなハードディスク、2TBの容量・1万円ちょっとで購入できるのでオススメです。
液晶保護フィルムは必須
GoPro(ゴープロ)は「アクションカメラ」です。つまり、海の中に入って撮影したり、砂浜で撮影したり、自転車に乗りながら撮影したりもするでしょう。
つまり普通のカメラやスマホよりも、傷つく可能性が高い使い方になるということ。
液晶保護フィルムはそんなに高いものではありませんから、初期で購入しておきましょう。
自撮り棒は必須
まっすぐの形状ではなく、3wayタイプの自撮り棒がオススメです。
この折れ曲がった形状においては、このままカメラを付けて自撮りすれば「手元の棒が映りこまない」ということが一番のメリット。
慣れてくると、自撮りしていないような、誰かがまわりで撮影しているかのような映像を撮影することができます。
また、写真では折れ曲がっていますが、まっすぐの形状になりますし、三脚も付属しています。
取っ手の部分にカメラを直接つけることもできて、使い方の幅が広がるでしょう。


でも、この折れ曲がる3wayタイプであれば、映り込むことも少ないんだよ!買ってよかったね!
お金に余裕があれば「スタビライザー(ジンバル)」を購入できると良いです
動画を見ていただければわかるとおり、電子手ブレ補正機器です。
これを使いこなしながら、動画の素材を集めれば、ご自身で映像を編集する際、それだけでクオリティの高いものになるでしょう。
参考までに、わたしたちが見つけた、スタビライザー(ジンバル)を安く買った経緯もあわせてご覧ください。
通常で購入したら3万から4万円くらいする代物を、2万円ちょっとで購入することができるので必見ですよ!
最後に
これらはあくまで、GoPro(ゴープロ)購入時に、あわせて購入したほうが良いアクセサリーです。
GoPro(ゴープロ)純正品に限らず、多くのメーカーがさまざまな種類のアクセサリーを販売しているので、ぜひご自身で確認してみてください。




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