今回のテーマは、
「サニタリースペースのタオルラックはホテルライクじゃなくちゃイヤ」
洗面所のタオルがかかっているフックや、タオルを置いてあるカゴ、タオルを乾かしているラック、どうなっていますか?😨
ないと不便だから、くらいの意識でホームセンターなんかで購入していたら正直もったいない。
わたしたちは、家をホテルライクな空間にしたいと日々考えていますが、タオルラック・タオル掛けもオシャレなものがたくさんある✨
ということで今回は、わたしたちがサニタリースペースで採用したいタオルラック・タオル掛けをご紹介します。
ホテルライクな間取り
上図はわたしたちの家の検討中の間取り。
赤枠のなかがサニタリースペースで、お風呂のドアは透明ガラスにして、向こう側のバルコニーまで景色が抜ける造りになっています。
洗面台はこのようなイメージでホテルライクに。だからこそ、タオルラック・タオル掛けなどにも気を使って選択したいところ💡


わたしたちの間取りの最終版は↓↓の記事をご覧ください👍
タオルラック・タオル掛けのイメージ
ホテルライクの代名詞、壁の上部に取り付けてそこにバスタオルを置く。さらにはフェイスタオルなどもひっかけ可能。
このタイプは実際に目にしたことある方も多いと思います😊




棒が180°広がって、一本一本にタオルをかけていく・干すことができる。
ステンレス製なのでサビにも強い。壁につけておけばコレもオシャレな一品✨




壁に付けられるスペースがない場合は、カウンターに置いておくのもアリ。高さは31cmなので、手を拭くタオルにもってこい💡
デザインがオシャレであれば、それもインテリアのように存在感を放ちますよね。




下置きのバスタオルラック。省スペースで広げて乾かすことができます。
サンドテクスチャー塗装が施されていて、インテリア感も抜群なタオルラック。
お風呂のガラス扉についているラックにかけてたら、せっかくのオシャレな雰囲気が台無しになってしまいますからね💦




このようなアンティーク調のタオル掛けもなかなか自宅では見ないですよね。
輪っかがついているタイプであればかけることができます💡




一般的なタオル掛けですが、洗面台の造作カウンターであれば、カウンターの全面に取り付けることも可能なのではないでしょうか。
このような雰囲気もまた、ホテルライクな雰囲気を作り出しますよね😊




最終的に採用したお風呂の仕様とタオルウォーマーは↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
普通の家庭で使っていないようなタオルラック・タオル掛けがあると、きっとお客さまや友人が来られて家を見た際、きっと驚くでしょうね😲
せっかくだったら、コレ一つとってもオシャレに・ホテルライクにこだわりたいところです。
まずは一番間取りにこだわりことが大事。ぜひチャレンジしてみてください。
ステキなサニタリー空間に仕上がりますように💕
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