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注文住宅の屋根は「コロニアルグラッサ」を諦め「リッジウェイ」を採用

今回のテーマは、

注文住宅の屋根は『コロニアルグラッサ』を諦め『リッジウェイ』を採用

 

注文住宅の屋根材は、色褪せやはがれなどを考えて、できるだけ耐久性を考えて選びたい。

わたしたちもそう思って、「コロニアルクアッド」からオプション費用を支払い、スレート屋根「コロニアルグラッサ」を採用していました👍

 

しかし、オプション費用57,000円があとあと響いてきたので、あえなく断念し、標準仕様の「リッジウェイ」を採用することに💦

 

今回は、最終的にリッジウェイを選ぶまでに、わたしたちが考えたことをお話していきます。

 

前回の悩みに悩んだお話は↓↓の記事をご覧ください👍

注文住宅の屋根「コロニアルクァッド」と「リッジウェイ」で悩んだ結果

2018年8月2日

予算が足りない要因

2,000万円以上する家を建てるのに、57,000円のオプション費用がつらいということは、結構ひっ迫している状況とご理解いただけるかと😢

 

屋根は割と初期段階で決めるもの。その時点では、この先にかかってくるオプション費用はまだ計り知れない。

 

しかし、具体的に内装・設備の検討までたどり着くと、外装よりもはるかに費用がかかることに気付いたのです😨

 

たとえば、

  • 玄関ドアのリモコンオプション 50,000円
  • 内装ドアのぶやケーシング、ガラス付追加 50,000円
  • クロスの張り替え 100,000円
  • 外水道やガスコンセントの追加 50,000円
  • 水回り設備オプション費用 800,000円
  • 勾配天井・上がり天井・化粧柱と梁・へりなし畳変更など 500,000円
  • 配線工事と照明器具500,000円

など、推測の部分がまだ多くありますが、かなりの費用がかかってくる予定。

 

 

特に照明器具やクロスについては、家の中の印象としてこだわりたいところなので、そっちに費用をまわしたいと思う✨

 

下からはあまり見えない屋根のために、デザインが普通のスレートタイプの屋根「コロニアルグラッサ」に、57,000円のオプション費用を支払うのはいかがなものか。

 

あーちゃん
耐久性は捨てがたいけどね、コロニアルグラッサの。長持ちすればメンテナンス費用もかからないしさ。
みーたん
でもわたしは、リッジウェイのほうがオシャレだから、本当はそっちのほうが良かったんだあ。普通の屋根、つまらないんだもん。

 

安く照明機器を選ぶコツは↓↓の記事をご覧ください👍

安くオシャレにパナソニックさんの照明機器を選ぶコツ

2018年8月27日

リッジウェイはデザインがかわいい

かなり前にもらった外観パースですが、わたしたちのオウチは、旭トステムさんの木目調サイディング「ラスティ―シダー」の全面張り✨

 

玄関ポーチの内側の壁やインナーバルコニーの内側の壁は、白いラップサイディングを張り巡らす予定です。

実はこの外観パースに乗ってる屋根が、まさにリッジウェイのような質感で、色合いも建物に合っていてカワイイ💕

 

 

リッジウェイは色がまだらになっていて、普通のスレート屋根よりも建物にアクセントを加えることができます💡

 

一般的なスレート屋根の家よりも、ハッキリ言ってデザイン性は高いですよね。

 

みーたん
そういえば、ウチの近くに建売住宅のゾーンがあったじゃない?結構オシャレなとこ。

そこでもリッジウェイの屋根が使われてたよね。真っ白な建物にまだら色のリッジウェイの感じはオシャレだったよ。

あーちゃん
そうそう。プラウドシリーズの建売住宅だったから、結構なグレードでも採用されている屋根材ってことでしょ。
みーたん
そういや、リッジウェイにできるのは嬉しいんだけど、ソーラーパネルは大丈夫なの?

 

ラスティシダーで悩んでたお話は↓↓の記事をご覧ください👍

木目調のサイディングなら「ラスティーシダー」がカワイイ。外壁を決めるまでの苦悩

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2018年7月19日

リッジウェイは軽いしソーラーパネルがのる

リッジウェイは、屋根材として軽いほうであるスレート屋根の、さらに半分の軽さ。

建物へ与える負担も軽いということです。

 

 

わたしたちの間取りは、1階LDK・2階寝室やサニタリースペース。

見ただけでわかるのですが、1階の壁が、2階の壁よりも圧倒的に少ない状態なのです。

 

しかもソーラーパネルまで乗せようとしているため、できるだけ重さをかけたくないというのが正直なところ😲

リッジウェイを採用することで、少しでも負担を減らせるということですね👍

 

 

注文住宅の屋根は「コロニアルグラッサ」を諦め「リッジウェイ」を採用

ちなみに、アスファルトシングル屋根のリッジウェイは、スレート屋根とは違って、ソーラーパネルを乗せることができるメーカー・できないメーカーが存在しますので、必ず確認すべきです😨

 

正確に言うと、ソーラーパネルを乗せにくい屋根材の場合は、取り付け金具などの費用が余計に発生する可能性があるということ💦

 

わたしたちの場合は、カナディアンソーラーさんで検討しているのですが、それであれば普通に乗せることができるとのことでした😌

 

ちなみに、ソーラー担当の方は、パナソニックさんだとプラスで費用が必要になると言っていましたよ。

 

あーちゃん
これで余計に費用をかけることもなくなったわけだ。リッジウェイもかわいいし、ソーラーパネルも乗るなら問題ないね。
みーたん
一件落着、だけどさ、リッジウェイの実際の情報って、あんまり流れていなにところが気にはなるよね。

 

太陽光発電の検討したお話は↓↓の記事をご覧ください👍

早めに太陽光発電を検討・見積もり。費用は100万円程度でいけるか

2018年8月3日

やはりリッジウェイは謎が多い

輸入品であり、施工できる業者も限られていることから、日本ではそこまで普及していないリッジウェイ😨

インターネットを検索しても一般的な情報が多く、あまり実際の情報を確認できないのです。

 

気になるのは、細かい砂が落ちてくる・はがれや浮きなど。色褪せについては、そこまで心配することもないのかもしれません💦

ただこれらも、本当かどうかは、イマイチわからないのです。

 

みーたん
良い情報も悪い情報もないから、コレ!っていう決めてがないのは事実だね。でもデザイン性が高いのは確か。
あーちゃん
実際に付けてみないとわからないって感じよな。だったらデザインだけで決めるのもアリだわわもはや。

最後に

予算上、もはや標準仕様のリッジウェイしか取り付けれない状況、でもデザイン性は高いので、今は納得、そして満足しています。

むしろ、コロニアルグラッサをオプション費用を支払って採用していましたが、そっちのほうが逆に納得していなかったのかも😢

 

お金をかけるとこ・かけないとこにメリハリを持たせて、オシャレに家に仕上げましょう。

 

ステキな屋根まわりに仕上がりますように💕

 

【更新しました】次のお話、ラップサイディングを使おうと思ったお話は↓↓の記事をご覧ください👍

内側の外壁にこそラップサイディングを採用すべきでは

2018年9月13日

 

【更新しました】外構が完成した際の外観は↓↓の記事をご覧ください👍

【入居後3ヵ月WEB内覧会】外構が完成した木目調の外観

【入居後3ヵ月WEB内覧会】外構が完成した木目調の外観

2019年8月6日