今回のテーマは、
「TOTOさんの浴室オーディオを却下した理由と代替策」
音楽を聴きながら優雅にお風呂に入る。特に男性はそんな生活にロマンを感じることも多いのでは。
注文住宅であれば、オプションを付ければお風呂に最初からスピーカーを埋め込むことが可能✨
わたしたちはTOTOさんのサザナSタイプ+オプションでお風呂を決定したのですが、浴室オーディオについては残念ながら却下😨
今回は、浴室オーディオを却下した理由と代替策について考えたことなどお話ししていきます。
最終的に決まったお風呂の仕様は↓↓の記事をご覧ください👍
リクシルさんのアライズの浴室オーディオ
そもそも浴室オーディオのイメージは、上図リクシルさんのアライズに設置できるようなオーディオシステムかと思っていました。
フルデジタルスピーカー、メーカーはクラリオンさん💡
クラリオンさんは、検索すると、実はカーオーディオなどで有名なのです。間違いなく高音質なのでしょう。
また、浴室内には音量操作ができるリモコンが付いていて、時代なのか、Bluetooth機能まで付いています✨
Bluetoothが付いているということは、たとえば、お風呂のなかでスマホをいじりながら、そこで音楽の選択まで行うことができます。
それで、定価オプション価格は、プラス98,000円のようです💡




一方でTOTOさんの浴室オーディオは
TOTOさんも、一見リクシルさんとそこまで変わらないようにも見えます。
リモコンも付いていますし、値段も定価オプション価格+98,000円ですし。
しかし問題は、上図赤枠の音源を接続する部分。今の時代に、赤白のステレオ端子を使っているとは思いませんでした😨
当然Bluetoothは使用できないので、お風呂の外で音源を確保するしかない。
要は、上図のような赤白の線とイヤホンジャックに差し込む線でできているものを、お風呂の外で差し込むわけです😢
マランツというメーカーの古いアンプを持っていますが、今はそれに使われているくらいで、ほとんど見なくなりました。
さらに、カタログを見ても、スピーカーのメーカーがどこのものかもよくわからないのです💦




ってか、ショールームの方も「オススメは正直できない」ってハッキリ言ってたよ。




お風呂のブルーライトオプションについては↓↓の記事をご覧ください👍
お風呂の防水スピーカーを調べてみると
上図は、わたしたちがコスパ最強の商品だと思っている、TaoTronics(タオトロニクス)さんのイヤホン😊
約3,000円という価格なのに、Bluetooth接続もできて高音質で、手軽に買うにはうってつけの商品なのです。
さて、タオトロニクスさんは、イヤホンだけでなくお風呂専用の防水スピーカーまで販売しているのです👍
たとえば、上記の商品、値段はイヤホンと同じく約3,000円という安さ。
Bluetoothも付いていますし、そのまま持ち運びも可能。アウトドアでも使えますよね。充電式なので、そこだけ少しおっくうなくらい💦
3,000円でも高いと言う方には、同じくタオトロニクスさんの吸盤型防水スピーカー。
なんと価格は約1,600円と破格。もちろん、Bluetoothまで付いています。
同じく充電式ですが、6時間程度持つようです✨
しかし、個人的に一番おすすめ、いや、わたしたちが一番購入したいのは、JBLさんの防水スピーカー✨
JBLさんのイヤホンを使ってて、本当に音質が最高なんですよ。
マランツさんのアンプに接続している、普通のスピーカーもJBLさんなのですが、重低音もあり音の伸びが気持ちイイ😊
タオトロニクスさんかJBLさんか、まあコレは後付けなので、しばらく考えようと思います。


めちゃめちゃ音がイイのわかってるしね。


最後に


わたしたちはスピーカーを市販のもので済ませる予定となりましたが、お風呂にテレビを設置する場合は話は別かと。
映画なんかを観たいとか、そういったことであれば、絶対天井に音質の良いスピーカーを付けるが基本👍
一日の終わり、お風呂くらい、優雅な気分で入りたいものですね。
ステキなお風呂まわりに仕上がりますように💕
【更新しました】次のお話、お風呂スピーカーについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】入居後1ヵ月のお風呂の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍