今回のテーマは、
「人感センサーならダウンライトよりもシーリングファンライト?!」
玄関は人感センサーが便利。玄関に人感センサーを設置しておけば良かった。
というような話をよく聞きますが、ほとんどの人が人感センサーをダウンライトでまかなっているような気がします💡
でも、わざわざダウンライトにしなくてもイイのでは?とわたしたちは思います。
ということで今回は、わたしたちが採用予定の、人感センサー付玄関ライトについてお話しします👍
人感センサー付ダウンライト
人感センサー付きダウンライトを天井に埋め込めば、上図のように人がいなければ消灯・人を検知すれば点灯するのが基本。
配線や商品を組み合わせれば、廊下まで連動させることもできます✨
上図はパナソニックさんのカタログに掲載されている一例ですが、このようにスッキリとした印象に。
もちろん、自動で点灯・消灯する機能を有しています😊
たしかに、スッキリさせたいのであれば、これで問題ないのかもしれません。
でもできれば、玄関を入った瞬間からこだわりを持った空間にしたいですし、驚きも欲しい。
ということで、わたしたちがイメージする玄関は上図のような空間。カリフォルニア工務店さんのホームページから引用させていただきました✨
真っ白な空間に、マリンランプとシーリングファンライト。かわいいし、空間に立体感を感じます。
わたしたちは、神奈川県・湘南・茅ヶ崎市に家を建てるのですが、海から近いですし、雰囲気もピッタリ😊
なら単純に、これらに人感センサーを付けてしまえば良いのでは、という考え方に行きつくわけです👍


シーリングファンライト・マリンランプに人感センサーを
40形なのか60形なのか、E26なのかE17なのかなどは、照明器具や欲する明るさによって異なると思いますが、市場で1個1,000円いかないくらいで販売されています。
しかも光の色も、電球色・温白色・昼白色のものから選ぶことができる💡
ですから、玄関にはむしろ、壁付けのブラケットライトや引っ掛けシーリングを付けておいて、電球を人感センサー付きにしてあげたほうが、オシャレになるのでは?
というのが、わたしたちの考え😊



人感センサーの角度によって点灯するしないがあるかも
たとえば、わたしたちの家のシーリングファンライトは3つ電球が付いていて、それぞれが外に向いています。
地面に対して垂直ではありません。
となると、一般的に人感センサーのカバーできる範囲が70度~140度くらいだとすると、家に入ってきたときに、点灯する電球と点灯しない電球もあるかと。
結局廊下を歩いてリビングにたどり着くまでには、全灯するのは間違いないでしょうけどね。
それに違和感を感じるかどうかは、実際にやってみないとわからない💦

あ、ってことは、壁付けブラケットだって、人感センサーの向きによっては付かない場合もあるんじゃないの?

最後に
わたしたち自身の備忘のために本記事を書きましたが、実際普通に稼働してくれることを密かに願っています。
たしかに人感センサーは、あったほうが便利なのです。あたりまえですが、電気の消し忘れがないから、ですよね👍
上図の照明を片割れずつ、トイレに設置しようとしているわたしたち。
フェイクグリーンに囲まれてしまっていますが、もしこれに人感センサー付LED電球を取り付けてうまく稼働したら、それにこしたことないですよね。
オシャレですし、人感センサーでスイッチいらずですし。
そう考えると、電気消し忘れの多い場所こそ、引っ掛けシーリングのほうが良いのでは?とも思ってしまいますね😊
人感センサー付きダウンライトだって、1灯あたり卸値で7,000円と結構なお値段するのですから。よく考えて照明計画は考えましょう。
ステキな照明計画が仕上がりますように💕
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