今回のテーマは、
「インナーガレージのサイディングまで『アウトリガー』風にチェンジ!」
これまでわたしたちの注文住宅の外壁については、お気に入りのラスティーシダーとラップサイディングを使おうと決めていました💡
それは変わらずとも、2018年10月のグアム旅行を機に決めた、「アウトリガー風のオウチにしよう」というコンセプトのもと、インナーガレージのサイディングも変更しようと😲
今回は、わたしたちが決めた、インナーガレージのサイディングについてお話していきます。
わたしたちの注文住宅のコンセプトについては↓↓の記事をご覧ください👍
これまでに決めた外壁・サイディング
これまでに決めていた外壁のベースは、旭トステムさんの木目調サイディング「ラスティシダー」💕
明るい色合いの木目調で、白とも黒とも相性の良い色合いのサイディング。
わたしたちのお気に入りです。
また、上図の玄関ポーチの内側、そして印南バルコニーの内側には、東レさんの木目調・白いラップサイディングで海っぽさを出すコーディネートに👍
あまり雨風にさらされない場所なので、雨漏り不安もない場所に付けることにしています。
ちなみにラップサイディングとは、上図のように、横張りに板をかさねて外壁を造っていく手法ですね✨
たまたまわたしたちがお世話になっている工務店「ベストホーム茅ヶ崎」さんでは、ラップサイディングが標準仕様だったため採用しました。
さて、実はまだ、外壁で明確に決まっていない場所がありました。
それは、インナーガレージのなかのサイディング😨
インナーガレージなのでシャッターがついているものの、ここも外壁としてみなされるわけです。
わたしたちの間取りの場合、インナーガレージとLDKの間には、空間をつなぐ大きな掃き出し窓があります。
もともと予定していたLDK側の真っ白な空間と合わせるため、インナーガレージのサイディングも、上図・旭トステムさんの「ヴェリエ」を採用しようかと考えていました💦
インナーガレージのサイディングイメージ
わたしたちが意識するの以下の2点。
- ガレージと言えど部屋の一部としてコーディネートすべき
- せっかくだからサイディングを上図のように張り分けてみる
上図のように、1色でまとめてしまうのももったいないし、LDKとつながっているためゴチャゴチャもさせたくない😢
照明・外壁・車が一体化し、車がインテリアになるような空間を実現させたいわけです💕
決定したインナーガレージのサイディング
上図は、アウトリガーグアムの実際の部屋の色合い。
ベースとして白・ベージュ・茶色、アクセントでオレンジ色でコーディネートされています💡
この雰囲気を保ちつつ、ただちょっと外壁感を残せるようなサイディングが望ましい。
ということで、選んだのが以下の2種👍
いずれも旭トステムさんのサイディングです。
上は赤っぽい塗り壁のようなサイディング「イルマーレP/フレッシュピーチP」、下は赤レンガっぽいサイディング「やまがた割肌タイル16P/YTレッドP」💕
この2種を上下で張り分けることに。
ガレージにスポットライトを付けて、車とサイディングを照らせば、すごく雰囲気出そうな感じですよね。
また軒天となっているガレージ天井にも、色付けくらいはすることができるので、おそらくベージュっぽい色合いにする予定👍
ちなみに、わたしたちが乗っている愛車は「フォルクスワーゲンさんのザビートル」。
ホイールもカスタムしていてカワイイから大好きなんです😊
先ほどチョイスしたサイディングとの相性もバッチリ。
生産終了となってしまうため、このデザインにはもうお目にかかれません💦
ザビートルの価格などについては↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ようやくこれで、外壁もほぼ確定しました。
もうすぐ着工と言うところまで来ているのですが、部材を注文していなければまだ変更は可能ですからね💡
インナーガレージは建物全体を大きくすることができますし、空間を広く見せることもできる。
窓の付け方によっては、わたしたちのように車をインテリア化することだって😲
当然、直接的な雨・風・日差しなどの車への影響もありません。
と考えると、なかなか優れものですね。
もちろん坪単価に入ってきてしまい費用がかかってしまいますが、土地が狭い場合には非常に有効な手段です✨
ステキなガレージに仕上がりますように💕
【更新しました】次のお話、インナーガレージの壁とフックについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】入居後1ヵ月のインナーガレージの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍