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注文住宅の自力プチスマート化を考えてみる

注文住宅の自力プチスマート化を考えてみる

今回のテーマは、

「注文住宅の自力プチスマート化を考えてみる

 

注文住宅を建築中で、インテリア・内装を検討しているわたしたち。

 

前回、寝室のナイトシェードランプを、スピーカー内臓LED電球にして目覚まし機能も兼ねる、それをアプリで管理しちゃおうというお話をしました💡

でもすんごい高いんですよね、SONYさんの商品。

 

が、そこで思ったんですけど、もっと効率的に自力でオウチをスマート化できるのでは?なんて。

今回は、今の段階で考えたスマート化について、お話していきたいと思います👍

 

ソニーさんのライトについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍

スピーカー内臓LED電球ならSONY(ソニー)さん。寝室のシェードランプに

スピーカー内蔵LED電球ならSONY(ソニー)さん。寝室のシェードランプに

2019年1月9日

基本照明はフィリップス「Hue(ヒュー)」で

時代はすごい流れてますね、と、フィリップスさんの「Hue(ヒュー)」を見て感じました。

上図真ん中にあるブリッジを照明と接続してあげれば、手元のスマホアプリから一括管理できちゃうんですからね😲

 

 

さらに、スマホアプリから細かな設定をしあげれば、指定時に自動的に点灯・消灯させることができたり。

モーションセンサーをシステムにかませれば、動きに対して自動点灯させたり。

 

また、カラー用の照明ならば、部屋の雰囲気に合わせてカラーを変えたり、リズムに合わせて光ったり。

 

 

グーグルホームは、今とはなっては有名ですよね💡

これとフィリップスのシステムを接続すれば、「OKグーグル、電気つけて」みたいなこともできるんですよ。

 

考えるだけでワクワクしちゃいます、こういうの✨

あ、詳しい機能などは、フィリップスさんのホームページをご覧くださいね。

 

SONY(ソニー)さんのスピーカー内臓LED電球が欲しかったんですけど、ここまでの話をふまえると、グーグルホームとフィリップスのシステムを購入したほうがイイかもって思っちゃって。

 

だって、グーグルホームに起こしてもらえばイイですしね、朝は😊

アラームにお気に入りの音楽を設定することも、アメリカでは始まっているようなので、いずれは日本でもできるようになるでしょうし。

 

ただし、すべての照明器具をフィリップスにするのは絶対不可能。

結局ただの電球でしかなく、すべての部屋をそれにしちゃったら、デザイン的にイマイチになっちゃいますから💦

 

だから最初は、部分的にスマート化してみようって思うんです。

 

あーちゃん
まずは玄関照明の自動化とか、寝室のスタンドシェードランプの目覚まし点灯なんてどうかな。
みーたん
えええええ、それを何?自動化できちゃうの?自分たちで設定できちゃうもんなんだね、ビックリだよ。

玄関照明と寝室シェードランプに

まずは玄関から。上図は、わたしたちの1階の間取りです。

 

まず今リビングで使っているシーリングファンライトを玄関に持っていくので、この電球3つをHueにしちゃいます😊

 

加えて、先日新築用にZARAHOME(ザラホーム)で購入した、おしゃれなスタンドシェードランプにも1つ👍

いずれもE26口金の大きさなので、なんの問題もなくはまります。

 

また、玄関の靴箱の下には、Hueのリボンタイプの照明を設置。

そして壁には、モーションセンサーを設置しておきます💡

 

こうしておけば、玄関に入る、またはリビングからトイレに入るとき、外に出るときに、上の空間も下の空間も、パっと自動点灯してくれるようになるわけです。

 

それだけですっごく便利。

別にパナソニックさんやコイズミ照明さんで考えなくても、自力でできちゃうんですよね。玄関周りのセンサー照明👍

 

 

アジアンなベッド・ナイトテーブル・ランプで10万円?!安い!

あとは前回もお話している、寝室のスタンドシェードランプにも。ベッド両脇2つを設置。

 

ここでは、朝のアラームよりもちょっと先に明るくなるよう設定にしておけば、先に脳を起こしてくれて、朝のスムーズな目覚めにつながるわけです😊

 

SONYさんのスピーカー内臓電球を考えていたときは、アラームもライトもその1つでまかなおうとしていました。

けど、別に1つでまかなおうとしなくても、グーグルホームでアラームを鳴らし、ライトはアプリで自動管理でもイイんですよね👍

 

グーグルホームも年々バージョンアップしてますから、逆にそれと連動性のあるHueを選んだほうがイイのです。

 

結局、接続するためのハブと、電球6つ・モーションセンサー1つ・リボンライト1つで、玄関と寝室をスマート化できちゃうってことですね💡

あとは必要に応じて、リビングの間接照明だったり、トイレにもモーションセンサーを付けてみたり、工夫してけばイイのかなあって。

 

みーたん
へええええ、Hueのほうが安く済むしね。こっちのほうがイイじゃない。
あーちゃん
うん。グーグルホームの音声操作でも、スマホアプリでもいじれるから、より便利になるんじゃないかなあ。

ネイチャーリモで家電自動化も考えられる

Hueと絡ませて、グーグルホームを使おうかなあと思ったもう1つの理由は、今後、「ネイチャーリモ」を活用できるかもしれないから😲

 

グーグルホームの音声やスマホから、テレビやオーディオ、エアコンなど、赤外線リモコンのあるものを操作できるようなっちゃうんですって。

 

Hueのように電球を操るのではなく、主に家電、なのでしょうね。

照明のマークもありますが、これは赤外線リモコンのあるもののみ。

 

家に帰るとき、あらかじめエアコンを付けておいたりできるってわけです。

ただいま、と言えば、エアコン・テレビ・照明を一気に付けることができたり。おもしろいですよね💕

 

詳細はホームページからどうぞ。

 

みーたん
エアコンなんかはありがたいよね。夏なら涼しい家に帰ってきたいしさ。
あーちゃん
消し忘れなんかも防止できるからな。便利だね。

もっと高度化してほしい自動スイッチロボット

どうやら、自動でスイッチを操る、いや、押してくれるロボットも出ているみたいです😲

電球タイプならフィリップスさんのHueを使えば管理できますが、電球を使わないタイプの照明だと、どうしてもスイッチで点灯・消灯するしかありませんもんね。

 

そこで登場したのが、このスイッチボット👍

ボタンを押してくれるんです、自動で?アナログで?よくわかりません。

 

 

本体が結構大きめのため、明らかにインテリアの邪魔になってしまうデザイン。

これがもっと小型化して、インテリアにも馴染むようになれば最高ですね😊

 

電球じゃなくても、ボタン式のものなら全部スマホやグーグルホームで操れるようになります。

お風呂の湯沸かしも、普通の照明も、コーヒーメーカーも👍

 

あーちゃん
うーーーーん、おもしろい発想でボクは好きだけど、目立ちすぎでしょこのデザイン。違和感がねえ。
みーたん
この1/10くらいのサイズにならないと、正直付けたくないなあ。でもあったら便利ってことは良くわかる。

最後に

よくよく考えて調べてみると、意外に自分でもスマート化できちゃうんですね。

やっぱり一番嬉しいのは、スマホやスマートスピーカーで操作できるってことだと思います✨

 

たとえば注文住宅で、パナソニックさんで玄関を人感センサータイプにしても、そのほかの照明まで含めて、スマホじゃ管理はできないじゃないですか。

それに楽しい・ワクワクするような機能も付いてないし💦

 

でも、フィリップスさんのHueを使えば、いろいろと工夫が見えてくるんです。

すでにオウチを建てている方、マンションに住んでいる方だって、これを使えばより空間をおしゃれにできるかも!?💕

 

ここでご紹介した商品は、以下で販売していますので、ご覧ください。

 

 

 

 

ステキなオウチになりますように💕

 

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