今回のテーマは、
「上棟から1ヵ月と4週で気付いたこと・感じたこと」
注文住宅を建築中のわたしたち、最近は付近の外構業者さんとの打ち合わせもあるため、ちょこちょこ現地を見ています。
前回記事からたったの1週間ですが、気付くことって色々と出てくるんですよね💡
今回は、上棟から1ヵ月と4週で気付いたこと・感じたことなど、お話していきたいと思います👍
前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
スイッチ・コンセントボックスが付いていましたが
この1週間の間に、スイッチとコンセントのボックスが各所に借り留めされていました😊
こうやって徐々にオウチが仕上がっていくんですね。
借り留めとはいえど、ちゃんと取付場所も間違ってないよねーーーと、動線を歩きながらサラっと確認すると・・・不思議なことも💦
上図は、わたしたちの2階の間取りと、2階トイレ前の写真です。
うん、なぜか、トイレの柱に上下2つのスイッチ💦
これって何だろう・・・トイレって・・・1つのスイッチに照明と換気扇2つのボタンがあるものだけどなあって思って。
他にも、ベッド上の三路スイッチなんですけど、高さが窓と完全にかぶっているっていうね。
ベッドのヘッドボードラインと窓枠の間じゃないと、寝るときベッドから手が届かなくなっちゃうので、もうちょっと下じゃないと・・・
極めつけは、、、エアコンのコンセント・・・😢
寝室は天井高3,000mmにしているので、窓上・カーテンレール上でも、エアコンをじゅうぶん設置することができるんです。
なのに、コンセントの位置がなぜか窓の高さとだだかぶりっていう💦
あくまで仮り留めだからココになっているのか、それとも、何も言わなかったらこのまま進んでしまうのか、ぞっとしますよね。
あと覚えておきたいのは、壁の向こうにある柱・間柱がある場所には、スイッチ・コンセントを埋め込むことができません😲
たとえば、わたしたちのようにベッドの真ん中上部にスイッチを取り付けたくても、間柱があったら、それを挟んでわけるか・どっちかに寄せるか、しかないんです。
キレイにスイッチをおさめることも、ちゃんと考えておくのがベター💡
やっぱりちょくちょく現場に顔を出して確認し、気付いたところを資料化してハウスメーカー・工務店さんに連携することって、すごく大事なことだなあって思いました。
スイッチとコンセントについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
吸気口や換気扇の位置も要チェックです
吸気口や換気扇の位置も、スイッチ・コンセントと同様チェックが必要だって心から思いました💡
上図は、リビング正面の壁・ストリップ階段下に取り付けられた吸気口。
これ実は、すっごく致命的な位置にあるんですよね。
だって、リビングの一番大きな一面には、アクセントクロスを張ったりしませんか😊
上図は、海外ホテル「アウトリガーグアム」さんの一室なんですけど、こんな深いオレンジ色を、アクセントクロスに使いたいのに。
まさかあの位置に吸気口があると、とんでもなく景観が乱れますよね😢
穴は開いてしまっていますが、外壁が貼られる前ならまだ容易に修正がききます。
穴を防水テープできちっとふさいで、さらに全体に15mmくらいの板を貼る、そのうえにサイディングが貼られるんですって。
別の場所ですが、この穴の外部は上図のようになっているみたい。
ここはお風呂の換気扇の穴なんですって、ダクトは天井上を通っているようです。
外部側にはステンカラー色のベンドキャップがつくらしい😲
ベンドキャップって、おそらく上図のようなもの。これが各所に取り付けられると。
いまいち納得いかないのは、、、どのメーカーのどの商品、どのカラーなのか?が明確になっていないところ💦
そして内側に取り付けられるカバーも。
色ってすごく大事です、コーディネートがそれだけで崩れる可能性がありますからね。
だからこそ要チェックなんです💡
最初に選んだリリカラさんのクロスについては↓↓の記事をご覧ください👍
天井のラインが徐々に明らかに
わたしたちのオウチは、一般的な天井高2,400mmなんですけど、そのライン取りがされていました💡
それだけ見れば、フンフン大丈夫だな、くらいで終わるんですけど、怖いのはエアコンの設置。
たとえば窓の上、または付近にエアコンを設置するとしたら、カーテンレールや窓枠と干渉するのでは?!なんて考えるわけです。
そうならないように設計しているつもりなんですけどね・・・
あらかじめ、間取りの段階からエアコン設置位置まで含めて考えないと👍
そのあたりは、プロの工務店さんに任せてはいるんですけどね。大丈夫だと・・・信じるしかない。
エアコンのサイズにも気を使ったほうが良さそうです。
上図は、実際にわたしたちが購入した三菱電機さんのエアコンのデザインなんですけど、割とコンパクトサイズ💕
でも機種によっては、幅や高さを異様に取るものもありますから。
取り付けられなかった悲劇的ですもんね。あらかじめ確認しておきましょう。
わたしたちが選んだ三菱電機さんのエアコンについては↓↓の記事をご覧ください👍
和室リビングの小上がりが
和室リビングの一番奥の1段小上がり部分ができていました✨
その手前がデザイン畳になっていて、そこにも座いすなんかを置くんですけど、この小上がりがあるおかげで、ココにも腰掛けられるんです。
それに南側だから日当たりも良くて、大工さん曰く、「ココは最高だよーーー日の光でぽかぽかあったかいんだあ。寝るにはちょうどイイよ」って😊
本当は、ヌックスペースに憧れていたんですけどね。それを縮小した感じで小上がりにしたんですけど、それでも十分使えそうです。
和室リビングに合う家具については↓↓の記事をご覧ください👍
2階お風呂・洗面・トイレの配管が
1階の天井裏を走る、2階お風呂・洗面・トイレの配管ができていました。
2階のど真ん中にサニタリースペースがあるもんだから、いったいどこを通して排水するのかなって思っていたら、どうやら天井を通していくそうです😲
実はこの配管場所ってすごく大事。
タマホームさんで同じ間取り造ってもらったとき、上図のようにリビングの中心、真下に配管を降ろされて、変な壁という柱ができちゃって、、、💦
上図のように、うまく配慮して流してくれると、すごく助かりますよね。
こういう融通は、規格化されているハウスメーカーさんよりも、やはり工務店さんのほうがきくと思いますよ💕
タマホームさんから再提案いただいたプランは↓↓の記事をご覧ください👍
思ったよりもお庭狭し
上図は、わたしたちの土地と建物の関係図なんですけど、南側に小さいながらお庭を設けています。
全部で36坪程度なので、そこまで広くはとれません💦
で、実際に掃き出し窓から向こう側を見てみると・・・
足場のアミアミの向こうに見える背の低いフェンスまで、距離近いなーーーーやっぱり狭いかって😢
かといって、何もしないのもイマイチなので、外構業者さんにお願いしてお庭をデザインしてもらうと・・・・
こーーーんな、ロイヤルハワイアンホテルのような壁とシャワーブースが!!!
狭くても、これなら心地よくお庭で過ごせそうな感じです💕
予算が足りず、実現性は乏しいんですけどね・・・・
でもデッドスペースは造りたくないから、頑張って考えよう。
塗り壁がすごいと思ったお話は↓↓の記事をご覧ください👍
おまけの茅ヶ崎おすすめスイーツ
わたしたちのオウチの程ないところに、Plenty’s(プレンティーズ)というスイーツ屋さんがあるんです💕
神奈川県・茅ヶ崎市なんですけど、ハワイアンな雰囲気で、アイスがウリのお店。
でもね、ここで売っているワッフルがまた絶品で。チョコがすっごく美味しいんです。
いつもココナッツのワッフルをいただくんですけど、もし茅ヶ崎に行かれることあったら、寄ってみてくださいね😊
最後に
建築が進んでくると、色々細かいところに目がいくようになります。
予想外だったことやイメージと違うこと、これらを素早く対処するためには、前段でもお話しましたが、ちょこちょこ現場を見に行くしかないんでしょうね。
大工さんは、必死に毎日頑張って造ってくれています😲
このあいだは、なんと日曜にまで自主的に出てきてくれてました(本来ダメなんでしょうけど)。
自宅にいたって仕方ないからさあ、って言ってましたけど、本当にありがたいですよね。
こんな頑張ってくれている姿を見たら、文句も愚痴も言えないですよ💦
たくさんの方のお力を借りて建ててもらっているわけですから。ステキなオウチに仕上がりますように💕
【更新しました】次の話、上棟後2ヵ月の様子については↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】我が家の最新の様子は↓↓の記事をご覧ください👍