今回のテーマは、
「アプローチ兼ガレージタイルをどうする?答えは乱形石か」
注文住宅の完成まで残り2ヵ月、内装・インテリアを検討しつつ、併行して外構しているわたしたち。
前回、2回目の外構打ち合わせに行ってきたのですが、どうしても懸念が残ることがあって💦
それが、建物のアプローチでもあり、ガレージにつながるスペースをどう施工するかということ。
今回は、アプローチ兼ガレージタイルをどうするのか、わたしたちが出した答えをお話していきたいと思います👍
お庭がロイヤルハワイアンになったお話は↓↓の記事をご覧ください👍
車の重量でタイルが割れてしまう危険が
上図は、わたしたちのオウチの玄関周り初案です。
玄関ポーチにはマディソンのテラコッタ色のタイル、そしてガレージ前のアプローチ部分には斑岩敷の状態になっています。
見てわかるとおり、シャッターの奥はインナーガレージになっていて、その前のアプローチ部分は、ガレージにつながる車の通り道にもなっているんですよね。
デザインとしてはこれでも良かったんですけど、なーーーんか玄関ポーチタイルとアプローチは揃えたほうが整然としててキレイなんじゃないか?と思って、変えてみたんです💡
そして第2案としていただいたのが上図。
玄関ポーチタイルとアプローチタイルに同じマディソンのタイルを使うという。
やっぱりコッチのほうが統一感があってキレイだし、サッパリスッキリ、広く見えるんですよね💕
でも、、、この状態だと問題が発生する、、、
車の通り道にもなっているため、ガレージにつながる部分のタイルが、割れちゃうんじゃないかっていうね😢
インナーガレージを採用したお話は↓↓の記事をご覧ください👍
コーディネートにも問題が
玄関・ガレージ周りのタイルは、コーディネート的な問題もあるんです。
先にお話したとおり、玄関はマディソンのテラコッタ色、インナーガレージはペーブメントという、名古屋モザイクタイルさんの駐車場でも使えるものをモザイク貼りに。
さてこのとき、アプローチには何を貼るのか、という💡
当然コンクリート打ちは論外、何の工夫もなくおもしろくないし、おしゃれにならない・・・・💦
やっぱり本当は、割れるのを覚悟で上図のように、玄関ポーチと揃えてアプローチ部分もマディソンを使いたいところなんです✨
でないと、ガレージシャッターを開けたとき、3ヵ所のタイルがゴチャゴチャして目がチカチカしそうで・・・・。
インナーガレージにサイディングを考えたお話は↓↓の記事をご覧ください👍
乱形石ならアプローチ兼ガレージに最適?
上図は、わたしたちのオウチの南側お庭の2回目の外構プラン。
ロイヤルハワイアンホテルのようなピンクがかわいくて、もう正直一目ぼれです。
というのは別として、地面に敷いてあるイエローの乱形石。
この色を玄関ポーチのテラコッタに合わせて変えて、アプローチ部分に使えばいいのでは?
インターネットで「乱形石 駐車場」で検索すると、このパターンの施工例、結構多く出てくるんですよね💡
玄関ポーチタイルとあわせるなら、上図下段の赤茶・ピンクっぽい感じのほうがイイかなあって。
ただ、実際に車を停めて置く場所はコンクリートになっているケースが多いのかも。
車がずっと石の上に停まっていると、どうしても負荷が大きいってこともあるんでしょうね😲
あと駐車場タイルって13mm・15mm・18mm・20mmなど、厚さのあるものなので、もしかしたら乱形石と高さも合わないのかも😢
わたしたちの場合は、駐車場用のタイルをインナーガレージに敷き詰め、さらにそこと屋外がシャッターで区切られているから問題なく施工できるのかしら。
施工費はマディソンよりも高く、1㎡あたり25,000円くらいかかるっぽいんですけど、割れの心配を考えれば、ここはしょうがないでしょうね💦
玄関まわりがおしゃれになれば、それでよし!
駐車場・ガレージのタイルについて調べたことは↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
そういえばコレを書きながらふと思ったんですけど、わたしたちのオウチ、コンクリート敷のみのところ、一切ないなあって😲
だってコンクリート敷って、タイヤ痕はつくし汚れは染み込んだら落ちにくいし、せっかくの敷地なのにコンクリートって残念だし・・・
コンクリートなら50万円です、乱形石なら100万円です、って言われたら・・・どうします?
さて、修正したプランが来たら、またご紹介したいと思います✨
深く深く考えて、ステキな外構にしてもらいましょうね。
わたしたちはたまたま、とってもセンスのある業者さんにお願いすることができましたが、そうでないところも世の中にはたくさんあります。
わたしたちも利用したタウンライフさんから依頼すれば、一括で色々な業者さんと無料でコンタクトが取れますよ。
新しい発見や情報があればあるほど、きっとステキな玄関・お庭まわりになると思います💕
申込手順については↓↓の記事をご覧ください👍
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