今回のテーマは、
「可動棚のレールがシルバーだなんて論外だけど」
注文住宅の内装・インテリアを検討中のわたしたち。
「ここは可動棚でイイですか?」「それで構いません」というやり取りが工務店さんとあったのですが、それだけじゃ危険だと最近思いました💦
今回は、可動棚のレールがシルバーであることへの不満を漏らします😢
収納スペースはこれだけあって
上図は、わたしたちの1階・2階の間取りです。
緑色の部分が収納スペースで、扉がついているんですよね💡
シューズクローゼットであれ普通のクローゼットであれ、この中は可動棚でイイですよね?と言われれば、それはわかりましたの話。
どんな仕様であっても、結局扉で隠されてしまいますからね👍
でも収納スペースって、扉付きの場所だけではありません。
たとえば上図のように、洗濯機の上やワークスペースの後ろなど、オープンスタイルを取っているところもあると思うんです。
ここも可動棚でイイですよね?と聞かれても、答えはNO、普通の稼働棚はやめて欲しいんですよ😢
収納スペースについて以前考えていたことは↓↓の記事をご覧ください👍
可動棚のデザイン性はそもそもイマイチすぎる
上図は、どこでも見る一般的な可動棚だと思います。
扉が付いていて、普段見えない状態になっているスペースのものならまだしも、オープンになっているところでこの状態は論外😨
だって、レールがあまりにも目立ちすぎやしませんか?とって付けたかのような感じ💦
可動ということは、段差を置くものに合わせて変えられて、確かにとっても便利なものだと思います。
でも簡易的すぎて、とてもじゃないけど「インテリア」なんて呼べる代物じゃないです・・・😢
これだったら、自分でおしゃれなラックや棚を買ったほうがマシ・・・
ここでふと疑問に思うことは、、、なんでおしゃれな可動棚ってないのか、レールって他に種類ないわけ?
一度はそう思ったこと、あるのではないでしょうか。
ドアや窓などのコーディネートについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
インターネットで検索してみると
「可動棚 レール」で検索してみると、出てくる出てくる。
でも、そのカラーは残念ながら、シルバー・ホワイト・ブラックが大半。
なんでなんでしょうね、所詮は可動レールだし、という考え方だからでしょうか💦
わたしたちのオウチ、ベースのクロスをベージュっぽい色合いにしているから、どれも馴染まなくて困る。
「棚柱 ブラウン」で調べて、ようやく出てきたのが上図。
何回も検索しましたけど、これが限界、「フラッシュ棚柱セット」という商品のようです😲
こんなセットになっているようです。両サイドから棚を支えるタイプですね。
棚受けは24個だから、6段まで板を設置できるってこと。
ナチュラルブラウンの色合いがあるうえ、普通の可動レールよりも自由に高さを調節できるみたい。
棚受け金具も個別で売っているところもあるので、融通も効きそう👍
でも、これ1セットで7,500円くらかかるんですよ・・・・結構するなあっている😨
もう一度間取りを確認しますけど、わたしたちの場合でも3ヵ所もあるんです。
20,000円以上も可動レールでかかっちゃうって、なんか費用対効果が薄い気もするという・・・💦
だったら、ワークスペースには上のシェルフのようなものを買えばいいのでは・・・って思うっちゃうわけです。
ちょうど写真のような配置で置いてあげれば、イイのでは😢
本棚と本棚の間にはさむ棚板まで売っていて、意外に使い勝手が良さそうなんです。
15,000円の商品を最低でも2台いれる必要があるんですけど、なんなら可動棚よりも収納力高いし、可動レールよりもインテリア性は高いし。
造作棚について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
結局一番コスパよくおしゃれに魅せる方法は
もしかしたら月並みの発想になってしまうのかもしれませんが、レールはシルバーそのままに、ストリングスカーテンでやわらかく隠すんだろうなあって✨
テンションポールもおしゃれなものを活用すれば、まずはそっちに目がいくんだろうなあって思うんです。
洗濯機が置いてある場所も同様、上からストリングスカーテンを垂らしてあげれば、そこまで奥を意識することもないでしょうしね👍
ここにきて、すごく万能だなあって感動のストリングスカーテンでした。
最終的に購入した白物家電については↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
注文住宅完成まで、まだ2ヵ月もあるんですけど、どんどん考えることが細かくなってきたなあって最近思います。
でもここまで細かく仕様を考えておかないと、あとで絶対失敗したああって思うことになりそう😨
せっかく引き渡しの日を迎えても、うわーーーー失敗したあああっていきなり思いたくないですよね👍
あらかじめ不安要素はすべて検討して、自分たちのなかで解消しておく必要があるんです。
そのなかで、意外と修正すべきところが見つかったり、早めに対策を取れたりするわけですから、決して損ではありません😊
これでもまだまだ考えが足らないでしょうし・・・。
ハウスメーカー・工務店さんが、ここまで気にしてくれると思ったら大間違い、全部自己責任ですから。
オウチが建つまでは、ずーっと必死に、でも楽しく考え続けられるとイイですね💕
【更新しました】次のお話、クローゼットの寸法については↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】入居後の収納の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍