今回のテーマは、
「我が家の外構・リゾート植物とその費用は」
注文住宅の内装・インテリアの検討とあわせて、外構プランも併行して進めてきたわたしたち。
外構で植物を植えてもらう・植栽費用ってどれくらいするんだろうって気になりませんか😊
今回は、最終的に決まった外構プランの植物と、その費用について、お話して行きたいと思います👍
我が家の外構プラン最終版は↓↓の記事をご覧ください👍
わたしたちの外構プラン
上図は、外構プランが反映された、土地と建物を上から見た図面ですね。
オウチの両サイドは、費用をかけたくないので土のままですけど、実際には砂利を自分たちで敷く感じです。
主に、北側玄関まわりと、南側のお庭を外構でやってもらうってイメージ👍
上図が、北側玄関まわりですね。
アプローチに表札・ポストくらいですね。駐車場はインナーガレージになっているので、外構プランのなかには含まれません💡
植物はというと、ポストと表札下にちょろっと植わっているくらい💦
あんまりもしゃもしゃさせると、道路にはみ出しちゃう恐れもありますからね、道路との距離がほとんどないものですから。
続いては南側、ハワイのロイヤルハワイアンホテルをイメージしたピンクの壁で囲い、それをフェンス替わりにしている感じ💕
風や光を取り込むために花ブロックを使ったり、海にも近いもんですからシャワーを取り付けたりしています👍
さて、ここでの植物はというと、壁の両サイドにシンボルツリー扱いで大きな植物を1本ずつ。
さらにその足元に、ちょろちょろと小さなものを植えてもらう予定になっています。
実際にはここまでもしゃもしゃはしないそうです😰
時間をかけて植物が育ってくると、図面のようなイメージになるんですって。
まあ実際には、わたしたちも自分たちで買って植えることもありますから、とりあえずはオッケーということで💦
花ブロックについて調べたことは↓↓の記事をご覧ください👍
シンボルツリーのドラセナとブラシノキ
ピンクの壁の両サイドに植えるシンボルツリーだけは、わたしたち自身で決めました。
その1つは、まずはドラセナですね💡
ドラセナって観葉植物にもあるし、どの種類なのか正直よくわからないけど・・・おそらく上図のタイプのもの。
時間が経つと、かなり大きくなるんだろうなあ。もしゃもしゃ感もあって、リゾート感もたっぷりです💕
ドラセナは、色々な情報をまとめてみると、
- 日当たりがイイところで、水はけもイイ砂質の土壌を好む
- 乾燥もしやすいので、晴天のときは水やりをしてあげる
- 風がビュービュー当たるところだと葉が傷みやすいけど、また春になるとニョキニョキ生えてくる
- 肥料は3月・6月・9月で、冬季は活動も鈍るからいらない
- 寒冷地では冷えすぎないように対策する必要がある
といったところでしょうか。覚えておかないとね✨
そして、ピンクの壁のサイド、もう1種はブラシノキを植えます😲
ハワイの街路樹としても使われているので、ピンクの壁と合わせてこれを選びました。
ブラシみたいな真っ赤な花を咲かせる植物なんですよね✨
というか、日本で街中歩いてても、あんまり見ることって少ないんですけど・・・こんなのあったんだって思いました💦
ブラシノキは、色々な情報をまとめてみると、
- 花が咲くのは5月~6月ごろ
- 暑さには強いけど寒さにはそこまで。屋外なら関東以南の地域のみ
- 日当たりが良く水はけの良い場所を好む
- 乾燥に強く降雨のみで耐えられる
- 冬の北風に当たると葉が傷む
- 2月ごろに肥料を株の周辺に植える
というところでしょうか💡
いずれも、わたしたちが植えるのは春なので、まずは最初の冬の状況を見てから、さらなる対策を考えようと思います。
早く大きく育って欲しいですね、シンボルツリーは😊
ちなみに価格ですけど、ドラセナはサービスなので無料、ブラシノキは3万円くらいでした。
外構で植栽までやってもらうので、割高なんでしょうけど仕方なし💦
周辺の小さな植栽
ここからは、玄関やお庭に散らされている周辺の小さな植栽について。
まずは上図の「アベリアホープレイズ」という植物💡
なんか見た感じで・・・かなりモシャモシャしていますよね😲
たくさん植えて育つと、このくらいのボリュームになるってことかあ。
アベリアホープレイズは、
- 6月~9月に1cm程度の小さな白・ピンクの花を咲かせる
- 暖かい地域では常緑だが寒冷地では落葉
- ほぼ降雨のみで耐えられる
- 2月~3月と開花中の9月に肥料を与える
- 日当たりが良く水はけの良い場所を好む
だそうです💡
わたしたちはこれを5P植えてもらいますけど、単価は2,000円ちょっとってところでした。
次に、上図の「ゴールデンモップ」という植物💡
これも株が多いと、結構モシャモシャしてきますね。
黄緑色がキレイ、なんかカタチがフワっとしている感じです。育つと先端が垂れ下がってくるんですって😊
ゴールデンモップは、
- 春から秋にかけては黄緑色、冬は黄色(ゴールデン)になる
- 寒さに強いが乾燥すると葉っぱの先が黄色になるので、水やりを適時行う
- ただし過湿に弱く、水をやりすぎると根腐れを起こす
- 2月と9月に肥料を与える
- 樹高もほどほどにしかならない
ってことみたい💡
同じくこれも5P植えてもらいます、単価は1,000円くらいなので、比較的安めの設定みたいですね。
次に、ピンクの壁の花壇に飾る「ニューサイラン」という植物✨
すっごくリゾート感あふれる植物で、これは植えたいなあって思って。
なんか見てると、緑のと赤紫のタイプがあるんですよねえ。
わたしたちは赤紫のものをチョイス。
ニューサイランは、
- やや湿った土壌と日向を好む
- 春から秋にかけての生育期間は水を欲しがる
- 耐寒性もあり屋外でも冬を越せる
- 日向だと葉がまっすぐ伸びる
ってところですね💡
ピンクの壁の前に2Pと玄関に1P、合計3P植えてもらいます。
単価は5,000円くらいなので、ちょっとお高めですね💦
そして次に、「セイヨウイワナンテン」という植物😊
ちょっとリゾートっぽい形状ですねえ、葉っぱにも厚みがある感じ。
これも初めて見たし、初めて聞いた植物のような気がするんですけど・・・・
わたしたちが知らなすぎるだけか・・・💦
セイヨウイワナンテンは、
- 日向でも日陰でも生育可能
- 水はけのイイ湿り気のある土壌を好む
- 春から夏にかけては乾かないように水やりを、それ以外は不要
- 5月~6月ごろに肥料をあげればイイ
- 地下茎が育つのでどんどん株が大きくなる
だそうです💡
お庭や玄関まわりにこれを10P植えてもらいますが、単価は900円くらいなので、比較的手の出しやすい植物でしょうね😊
次に、「ホソバヒイラギナンテン」という植物👍
先ほどもナンテンが付いている植物だったので、似ている感じ。
ちょっと葉っぱが細いですね、高さもある程度ありそう。
ホソバヒイラギナンテンは、
- 冬の冷乾風あたらない日向から半日陰に植える
- 暑さ寒さに強く育てやすい
- 植えていればどんどん大きくなる
- 夏のみたまに水やり、基本は降雨で問題ない
- 1月から2月に肥料をあげる
ですって💡
これを3P植えてもらいますが、単価は3,500円程度と、ちょっとお高め。
結構な大きさにもなるみたいですしね。
そして、「マルバシャリンバイ」という植物も✨
なんか・・・道路脇に植わっているものなんですかね・・・花も咲かせてますけど・・どんな植物なんだろう。
車輪のような厚みある丸い葉っぱと、梅に似た花からその名前がきているんですって😲
マルバシャリンバイは、
- 潮風や暑さに強い常緑性のある植物
- 5月から6月には白い花を咲かせる
- 日当たりがイイ場所を好む、土質は選ばない
- 2月ごろに株元に肥料を与える
- 2年以内はたっぷり水を与える、2年以上はいらない
- アブラムシなどの害虫に注意
ということ💡
これも5Pほど植えてもらいます。単価は1,000円程度なので、割と選びやすい植物なのでしょう。
最後に、「ヤブラン」という植物😊
かなり細い葉っぱで、紫色の花を咲かすみたい。
公園とかに良くありそうな感じ・・・・?わたしたちは名前も知りませんでしたけど・・・
ヤブランは、
- 常緑性のある多年草、丈夫で手のかからない植物
- 耐寒性も耐暑性も高く、害虫にも強い
- 日向・日陰場所を選ばず、土質も選ばない
- 乾燥にも強く水やり不要、肥料もいらない
と、かなり強い植物だそうですね。確かに公園や道端に咲いているくらいですし・・・😲
これも5P植えてもらいますが、単価は350円程度とかなり安め。そりゃそうなのかなあって。
最後に
ということで、植栽してもらう植物は以下、
- ドラセナ
- ブラシノキ
- ニューサイラン
- アベリアホープレイズ
- ゴールデンモップ
- セイヨウイワナンテン
- ホソバヒイラギナンテン
- マルバシャリンバイ
- ヤブラン
の9種ということになりました。費用は、植栽費用込みで15万円くらいでしたよ😊
この段階では、正直なんとも言えませんね。
だって、実際に植わってからどうなるのか、様子見ないといけないですし。
植物がイイ感じになるのには、時間がかかることだから、焦らずってことで。
そうそう、地植えの菜園スペースもあるから、そこに何植えるかも考えないとなあ👍
ちなみに、今回の外構プランは、神奈川県・平塚市にある「木村植物園」さんで造ってもらったものです💕
すっごくおしゃれなデザインで大満足、打ち合わせも盛り上がりましたしね👍
外構プランをこれからお考えになる場合は、タウンライフさんから依頼して、無料で外構業者さんの話を聞いたり資料を送ってもらってくださいね😊
外構プランって無限大にあるはずですから、正直デザインがすべて、勝負なわけです。
夢を叶えてくれる、ステキな外構業者さんと出会ってください💕
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