今回のテーマは、
「Xiaomi(シャオミ)さんのMi band・体組成計の初期設定と使い心地」
あまりに最近太りすぎて、まずはちゃんと現状把握しようということで購入した、Xiaomi(シャオミ)さんのスマートウォッチMi band、そしてスマート体組成計。
これがまた、かなり使えるなあって思って😲
今回は、その初期設定の方法や使い心地について、お話していきたいと思います👍
前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
「Mi band3」と「スマート体組成計」
※最新商品はMi band4です
わたしたちが購入していたのは、上の2商品ですね。
Mi band 3というスマートウォッチに、スマート体組成計💕
数あるもののなかから、なんでこれを買ったかって❓
どちらも1つのアプリで一括管理できるからです👍
それが、上図のMi Fitアプリ。
スマートウォッチはスマートウォッチのアプリ、体組成計は体組成計のアプリ、なんて、なんか非効率ですし💦
1つにまとめたほうが管理も楽ちんですからね✨
ということで、今回はこれらの初期設定と使い心地についてです。
Mi band 3とアプリの初期設定
Mi band 3を開けてみると、上図のとおりです。
本体にバンド、専用充電器に説明書。
なんかすっごいシンプル。スマートウォッチって・・・・こんなふうになってるのですね😲
本体部分とバンドは別物だと。バンドに本体部分をはめ込んで使うみたい。
とりあえず、商品が届いたばかりのタイミングでは、充電はほぼ空の状態ですので、まずは充電充電。
わたしたちの場合は2~3時間くらい充電したかな💡
そしてまずは、アプリの設定をするとのこと。
Mi Fitアプリをダウンロードして、言語を選び、サインインを進めていきます。
サインインはどの方法でも構いませんが、めんどうだったので、わたしたちはグーグルさんのアカウントでログイン。
このほうが早いためです。
認証が終わりアカウントが連携されると、次に自分のプロフィールを簡単に入力します。
ニックネームはあくまで呼び名にすぎませんので、なんでも構いません。
設定が終わると、今度はどの機器をアプリに連携するか、の画面に移行します。
今はMi Fit 3というスマートウォッチ、と言ってもここでは「バンド」を選択。
すると、BluetoothをONにしてくださいと表示されるので、スマホの設定でONにします。
Mi bandを近づけると、ブルっと振動がありますので、そのタイミングで本体のボタンをタップ。
ペアリングが開始されて、アプリとの連携が完了しますよ。
すると、アプリでMi band 3のデータが連携されるようになります。
トップ画面で、Mi band 3をもっと知る、っていうところ押すと、使い方が表示されますので、念のため見てみてください。
本体の画面を、指で上下左右にスワイプすることで、表示を切り替えれます。
また、ボタンをタップすることで、トップ画面に戻ったり、機能をスタート・ストップさせることができるんですよ。
使い方は以上、あとは触っていれば、何がどこに表示されるかわかるレベルなので簡単です。
そうそう、最初に立ち上げてすぐに、本体のアップデートが始まります。
この間はおとなしく待つしかないっていう。
特にフォントのアップデートが、なぜかやたら時間がかかりました。
なかなか終わらないもんだから、30分は放置しておいたと思いますよ。
念のためお伝えしておきます。
バンドの完全に同期したら、バンドそのものの設定をアプリから行って終わりです。
プロフィールから登録している機器を選び、機能の下のその他を押すと、すべての項目が出てきます。
ここで設定しておけば、着信やアラーム、メールやアプリの通知でも、Mi band 3をブルブル振動させてくれるので、すっごく便利ですよ✨
あとは、座りすぎていると通知してくれたり、バンドがどこ行ったかわからないときに、振動させてその場所を探してくれたりって機能もあります。
手首を上にあげる動作をすると、自動で液晶を表示してくれたりってのも。
まずは触ってみてください。
スマート体組成計の初期設定
さて、今回同時に購入している、スマート体組成計もあわせて設定しちゃいます。
上図は本体の写真ですけど、、、うっすいんです、これがまた。今どきの体重計って、こんな感じなのかっていう。
充電ではなく、単4電池を入れてすぐに動作してくれますよ。
どうやら、4つの銀色の部分に足を乗せて、体重だけでなく、水分量や骨量、内臓脂肪量まで計測してくれるみたい。
設定は非常に簡単で、先ほどのプロフィール画面から、デバイスを追加ボタンを押します。
そして、追加したいデバイスである体組成計を選択して、あとは体重計に乗るだけ。
すると連携が終わって、トップ画面から体重とボディスコアを確認できるようになる。たったのこれだけ。
Mi band 3と比べると、とっても簡単に終わりますね。
そうそう、わたしたちのように複数人で使うときには、アプリを開きながら体重計に乗ってくださいね。
でないと、夫の体重が妻のアプリに反映されちゃったり、その逆に減少が起きちゃったりすることがあるので。そこだけ注意しておきましょう。
使い心地・感想は
まずはMi band 3をしばらく使ってみて思ったこと、
- メールや電話の通知が振動でわかるので便利
- 通知だけでなく、メールなどの内容も一部見れるので便利
- 本体も軽く付け心地もイイ感じ
- 睡眠時間が測れるのが便利
ということろでしょうか💕
ただ怖いのは・・・傷つきやすいっていう・・・・💦
ちょっと固い壁にあたっただけで、表面が傷がついちゃいましたよ・・・。
ちなみに、保護フィルムを貼ってあっても・・・1週間も経つと、ちょっとずつはがれてきちゃうっていうね・・・悲しい😢
洋服に引っかかったり、取るときにひっかけちゃったりしていると、どうしてもこうなる・・・取り扱いには要注意です💦
どちらかと言えば、スマート体組成計のほうが、わたしたちは好きかなあって。
だって・・・全部データ化されるんですよ?体の今の状況を。
しかも上図のように、グラフや解説までご丁寧について・・・。
自分が今、標準なのかそれ以上なのかまで、わかるようになるっていう😲
データ化されるって・・・もうね、太っちゃったわたしたちにとっては恐怖ですよ。
そういう意味では、スマートウォッチで歩数を確認するよりも、よっぽど精神的に効果のあるものだと思います✨
とりあえず・・・現状を打開するため、わたしたちはリビングのど真ん中に体組成計を置いています・・・戒め😟
まずは自分の状況を確認するところから、ですよね💡
価格も買いやすいライン、コスパはイイと思うので、ぜひ使ってみてください。
継続は力なり、スーパーブレードも購入したことだし、毎日やってみよう・・・・💦
※最新商品はMi band4です
ブルブルマシーンについては↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
スマートウォッチとスマート体組成計、意外に便利でビックリしました😲
これで痩せればイイなああああって願うばかりです・・・💦
ところで、スマートウォッチと言っても、やっぱりわたしたちが買ったものって、デザイン性にはちょっと欠けるかなとも思うわけです。
それに、時計機能もあるものの、時計機能として使うのもウーーーーンという・・・😢
そう思われたら、Mi band 3の上位機種、Amazfit Bipを購入するのもありだと思いますよ💡
液晶も大きいから時計としても使えますし、デザイン性もMi bandよりも高いですからね。
販売業者さんに確認しましたけど、ちゃんとスマート体組成計とも連動するようです👍
お好みの商品、探してみてください。
ステキなデジタルライフを💕
【更新しました】入居後のWi-Fi環境とスマートホーム化の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍