今回のテーマは、
「注文住宅の靴箱って既製品?わたしたち造作なんですけど」
注文住宅完成まで残り1ヵ月半くらい、徐々に出来上がっていくオウチを見てて、あらためて思ったんですけど・・・
わたしたちの靴箱って、そういえば既製品じゃないんですよね😲
今回は、靴箱が造作だとどんな感じになるのか?そんな状況になるまでの経緯などお話していきたいと思います👍
靴箱を造作するとこうなる
上図は、わたしたちの1階の間取り、そして靴箱の目の前に立ったときの写真です。
まだ建築中なのでこんな雑然とした感じですけどね・・・💦
わかりますか?靴を入れるスペースが2つに分かれている。この中には造作棚が何段か取り付けられて、その手前にトビラがき、靴箱の完成ってことです💡
幅は1,600mm弱くらいあって、天井高は2,400mmなので、ほぼ天井までフルに使える高さ。
簡単に言えば、、、収納スペースが玄関にもあって、それが靴箱になってるってイメージが一番近いかな😲
あ、ちなみに、靴箱に使うトビラは、当然ながら他のドアと同じ、リクシルさんのものを使います👍
玄関のラインを調整した結果
別にわざわざ造作が良かったからそうした、ってわけでもないんです😰
正確に言うと・・・造作にせざるを得なかったっていう💦
上図玄関のラインをどうするかの問題があって、無駄な廊下スペースをカットし坪数を減らし、玄関ポーチを広く取ろうとしたんです・・・
するとどうなったのか、、、玄関の長さが中途半端すぎて、既製品ではまる靴箱サイズがなんとなくなっちゃったんです😢
既製品って、一般的には上図のような感じですよね💡
こうやってキレイにはまっているのは、あたりまえですけど、靴箱のサイズが玄関の長さにピッタリだからです。
玄関の長さがどんな状態にあっても、靴箱なんてキレイにはめてくれるんでしょ?って思うのは大間違い。
使いたい既製品商品があるのであれば、ちゃんとハウスメーカー・工務店さんと話し合って、確認しないとダメ😢
いやはや、図面だけではわからないものですねえ・・・・💦
とはいえ、わたしたちは、別に造作じゃイヤだって話でもないし、既製品がイイって話でもないんですけどね👍
既製品の靴箱サイズ?
わたしたちの工務店さんでは、リクシルさんの靴箱でちゃんと用意されていたんですけど・・・
そのサイズ規格を、パンフレットで見てみると・・・
幅740・800・1,140・1,200・1,480・1,540・1,600・2,000・2,400mm、だそうです💡
そういえば・・・わたしたちの靴箱スペース、1,600mm弱あるって認識はあったけど、正確に測ってないなあって気付く😢
おかしいなあ、、、1,480・1,540・1,600mmのどれかにはまってそうな気もしますけど・・・
どんだけ中途半端な長さになってるんだろう💦
造作靴箱でイイところは?
造作だと何がイイのか、を、慰め?のためにも考えてみると・・・
- 天井高付近まで物を収納できる
- 壁のクロスとの一体感がある
- 他のドアとコーディネートできる
ってところかなあと💡
そりゃそうだ・・・壁に取り付けられている靴箱じゃなくて、壁に埋め込まれれている靴箱、ですから。
一方で、既製品よりも劣るところと言えば、、、
靴箱の中は、既製品のようにキレイにされていないってこと。造作なんですから・・💦
うーーーん。これを書きながら必死にイメージしたんですけど、、、、やっぱり結果どう仕上がるのか、まだわからず。
造作のほうが逆におしゃれに仕上がってくれれば、またみなさんにもおすすめできるんですけどね😢
Web内覧会をお楽しみに。
最後に
人によっては、造作のほうがイイに決まってるじゃない、って思う方もいると思います。
だって、靴箱を置かず、シューズインクローゼットにして、造作棚を設ける人もたくさんいるわけですから👍
そう考えると、玄関・や靴箱の在り方も、パターンはたっくさんありそうですね。
ステキな玄関まわりにしてください💕
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