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雨どいが付く場所気にしてる?!外観にも影響が

雨どいが付く場所気にしてる?!外観にも影響が

今回のテーマは、

「雨どいが付く場所気にしてる?!外観にも影響が

 

注文住宅完成まで残り1ヵ月、ようやく足場やネットが取れました。

そこでフっと気付いた・・・雨どいの存在。外観に影響あるにも関わらず、まったく意識してなかったんです💦

 

まあ結果的には問題なかったんですけど、本来オウチを建てはじめる前に気にしなければならないとことだと今さらながら😲

今回は、雨どいの付く場所などについてお話していきたいと思います👍

雨どいってなんだっけ

雨どいってなんだっけ❓

マンションに住んでいると、そんなの気にしたこともないんです。

 

雨どいは、上図のように、屋根やバルコニーみたいなところに貯まった雨を、排水溝まで流す管ですよね💡

ただ地面に流すだけじゃなくて、ちゃーんと雨水を1ヵ所にまとめてくれて排出してくれるんです。

 

 

雨どいがないと・・・

屋根から軒下にダイレクトに雨が流れちゃって、下に大きな水たまりができたり、水の跳ね返りで外壁や土台を痛めてしまうことになるんですって😢

 

そのうえ、水たまりが常にあると、ジメジメして虫がわいたりもしますし、コケが生えてきたりと外観を損なうことも・・・💦

 

キレイに雨水を流せなければ、屋根まわりからオウチに水が雨漏りしちゃったりもするって、怖いですね・・・

雨漏りしてオウチが水浸しになったら、オウチの構造を支える柱とかにまで影響したり・・・💦

 

とまあ、雨どいの役割ってすごく重要なんですよね👍

 

みーたん
雨どいってすごいんだねえ。そういえば打ち合わせのなかで、この色でイイ?みたいな話があったような気がする・・・
あーちゃん
あったあった。でもさ、雨どいの役割はわかったけど、問題は雨どいがどこに付くか?!その場所よね・・・・

 

最終的に決めた外観プランは↓↓の記事をご覧ください👍

外観コーディネートは破風・軒天・水切りカラーも大切な要素の1つ。外観の完成です

外観コーディネートは破風・軒天・水切りカラーも大切な要素の1つ。外観の完成です

2018年11月6日

雨どいの付く場所は大丈夫?

上図はおそらく建売のオウチなんでしょうけど、なんかやたら雨どいが下落ちているし目立つ・・・・

雨どいって、外観にも結構影響もたらすんですよねえ😢

 

こんなごちゃごちゃならないようにするためには、ちゃんとそこまで考えて、ハウスメーカー・工務店さんと打ち合わせしとかないと。

 

 

雨どいって、多くのメーカーが販売していて、さらには色んな種類があるんです実は。

わたしたちも全然チェックしなかったのが実態なんですけど・・・💦

 

たとえば、上図はパナソニックさんのもの。

色やデザイン、性能、いくつかから選べるようになってるんです💡

他メーカーでもそれは同様。

 

 

上図は、わたしたちの注文住宅・外観の3Dパースですが、その外観に合わせて、雨どいはブラウンのものを選びました。

 

でも・・・この3Dパース見たって・・・雨どいなんてどこにも付いてないんですけど・・・図面にもなかったし😢

だから、最終的にどこに付くのかって、わからないまま忘れちゃってたっていう💡

 

 

ということで、実際に、わたしたちの注文住宅のどこに雨どいが付いているのか見てみると😲

 

まず北側玄関は上図のとおり、基本は屋根沿いを走っていて、正面右の側面に下に落ちる管が付いていました。

色もブラウンで、屋根や破風と同色なので、かなり違和感なく付いてるんですよこれが。

 

はて、下に落ちる管が一番目立つので心配してたんですけど、ここだけかしら・・・・❓

 

そうそう、屋根は写真を見てわかると思いますが、一番一般的な切妻屋根ですからね😊

 

 

上図は、わたしたちのオウチの周辺を示したものですが、北側玄関側から見えた雨どいは1ヵ所、黄色の部分のみ💡

 

建物の両サイドには、お隣さんの家が建っているので、まったく見えないところなのでまあイイかあ。

 

あと問題なのは、南側の小道からどう見えるのか、かしら😲

 

 

気になったので、南側の小道からわたしたちのオウチを見てみると・・・

うん・・・屋根の部分にしか見えない。

 

下に落ちる管が見えないって、イイことですね、なんかスッキリスマートです。

下手したら、意味不明な付けられ方をされてしまうこともありますからね😲

 

でも、南側にも必ず下に落ちる管があるはずなんですけど・・・

 

 

2階にインナーバルコニーがあるので、そこなら何か見えるかなって思って、もう一度見てみると・・・ありましたありました😊

 

南側の小道から見えない理由がわかりました。

南側から見えない側面に、下に落ちる雨どいが付いていたのですね👍

 

さらに、バルコニーから排出される分の雨どいも、そこに合流していました。

 

 

ってことは、上図のように3ヵ所付いているわけですね、下に落ちる管が💡

屋根がちょうど真ん中から南北に下がっているため、南北に落ちていく雨を受ければイイってことです。

 

北側玄関も見えずらい側面についていましたし、南側もそう。

なんか・・・すっごい気がきく雨どいの付け方に感動しちゃいました💕

 

まあそもそも、かなり数が少ない、雨どいの。

 

みーたん
ほんとだあ、確かに良く見ると、全然雨どい目立たないね。でもさ、なんか雨どいの数、他のオウチよりも少ない気がするんだけど・・・
あーちゃん
オウチの建て方?構造?間取り?屋根?によっては、雨どいの数も変わってくるんじゃないか?

雨どいの数が少ないには理由が

雨どいが多いか少ないか、上図のオウチを見るとよくわかります。

 

上図のオウチは、

  • 屋根が四方に降りている(寄棟、方形屋根)
  • 屋根が1階にも付いている(総2階でない)

ことが特長かと。これが実は、雨どいが多くなってしまう原因💡

 

屋根が四方に降りていると、屋根を雨どいで囲まねばなりませんから、屋根1面に1つ、下に落ちる雨どいがつくはず。

 

あと総2階の構造でないと、1階部分にも屋根をつけねばならなくなりますし、バルコニーや室外機を置く場所なんかも、入った雨を流さねばなりませんから、その分雨どいの数が増えます😢

 

やっぱり外観が気になるようであれば、ちゃんと雨どいの場所、チェックしとかなきゃいけませんね。

 

 

もう一度、わたしたちの外観パースを見てみると・・・ほとんど総2階だし、屋根も切妻だし、バルコニーも1ヵ所しかない👍

 

自然と、雨どいの数が少なくて済むような最終形になっていたってこと💕

ここまでハウスメーカー・工務店さんとの打ち合わせで考えられないって・・・・

 

わたしたちだって、完成まで残り1ヵ月のところでそう思ったんですから・・・💦

 

みーたん
まったく意識してなかったし。いやでも、雨どいほとんど目立たなくてイイね、よかったよ!
あーちゃん
立体感のある凝った外観になればなるほど、雨どいも多くなるはずなんだわ。総2階のほうがコストが安いってのは、これも安さの1つの要因なのかもな。

 

最終的に決めた屋根材については↓↓の記事をご覧ください👍

注文住宅の屋根は「コロニアルグラッサ」を諦め「リッジウェイ」を採用

2018年8月31日

最後に

今回は雨どいの話でしたけど、、、外壁を走るのって、雨どいだけじゃない。

 

エアコンの配管とか、ね・・・

たとえば、2階から1階まで配管を落とすときは、上からビョーーーーーンと😲

 

わたしたち、2階に2台のエアコンを設置するんですけど、総2階であるがゆえ、1階地面まで配管を降ろさなきゃいけないんです💡

総2階のデメリットか・・・

 

 

まあ上図のように、エアコンの配管も建物の側面ですから、すごく目立つわけでもないかしらね・・・💦

 

外壁にごちゃごちゃ配管があると、外観にも影響でちゃいますから、色々なことを複合的に考えないと、ですよ。

ステキなオウチに仕上がりますように💕

 

【更新しました】次のお話、入居前WEB内覧会は↓↓の記事をご覧ください👍

【入居前WEB内覧会】外観

【入居前WEB内覧会】木目調の外観

2019年5月7日

 

【更新しました】外構が完成した際の外観は↓↓の記事をご覧ください👍

【入居後3ヵ月WEB内覧会】外構が完成した木目調の外観

【入居後3ヵ月WEB内覧会】外構が完成した木目調の外観

2019年8月6日