今回のテーマは、
「ロードバイク初心者夫婦。最初に購入した初期アクセサリーまとめ」
神奈川県・湘南エリアの注文住宅に入居後、どうしても気になっちゃったロードバイク💕
初心者ながらロードバイク本体を決め、アクセサリーを購入し終わりました😊
ということで今回は、わたしたちが最初に購入した初期アクセサリーをご紹介します👍
ロードバイクには何も付いていない
上図は、わたしたちの愛車、トレックさんのエモンダALR4✨
まだお店に置かれていて、納車される直前の様子・・・なんですけど・・・
わかってはいましたけど、見事に何も付いてない・・・ディスプレイ用にスタンドを付けてくれてますけど、わたしたちの物じゃないし😨
さすが、余計な物をすべて取り払った、最速のマシンとでも言うべきかあ💦
だから、ロードバイクを購入する際は、車体以外にたくさんのアクセサリーが必要になるってことなんですよね💡
あ、でもね、フラットペダルと空気入れだけは、無難なものをお店からサービスしてもらいました😊
以下では、それ以外でわたしたちが揃えた初期アクセサリーのご紹介。
ロードバイクを購入した際のお話しは↓↓の記事をご覧ください👍
車体に付けるアクセサリー
まずは、車体に付けるアクセサリーから。
上図黄色の部分、ボトルと、ボトルをはめるためのボトルケージですね💡
初心者とは言えど・・・10km単位で走るとなると、これが付いてないと辛い💦
日差しのなか走るし、意外に体の水分抜けてくしね。
すっごくイイやつ買ったわけじゃありませんよ、わたしたち💦
お金ないから、なるべくローコストでおさえたかったので、上の商品です。
これを1つの車体に、2つずつくっつけました。
1つは水分用のボトルを入れて、1つはツールボトルを入れます。
水分用のボトルは上の商品。
保冷・保温効果がそれなりにあるものをチョイスしました💡というか、ボトルケージよりも高いんですけど😢
確かに、2時間くらいの往復なら、夏でも冷たさを維持してくれてる感じです。
ボトルまわりのお話は↓↓の記事をご覧くださいね。
さて、もう1本のボトルケージに入れているものは、ツールボトルとお話しました。
わたしたちは基本、常に2人でロードバイクに乗るので、このツールボトルを1本ずつ入れています。
1つは、自転車を止めておくロック、ですね💡
ガードレールとかポールとかに止めておかないと、持っていかれちゃう可能性があるから、チェーンタイプのものです。
上の商品が、実際にわたしたちが購入したものね。
チェーンをまとめて2本入れているので、ツールボトルはロングなものして良かったあ😌
そしてもう1つの車体には、パナレーサーさんのツールボトルを入れています💡
パンク修理キットが入ってるんですよね、ちっちゃい空気入れもセットになっているんです。
このセットに加えて、自宅にあった6角レンチセットも入れちゃいました😊
サドルとかが緩んできたり、位置を変えたくなったら、6角レンチないと対応できないからね💦
上の商品が、実際に購入したものです。
空気入れのほか、変えのチューブまで入っているタイプでこの値段は、やっぱり安いみたいですよ✨
ツールボトルまわりのお話は↓↓の記事をご覧くださいね。
続いての車体に取り付けるアクセサリーは、ライトとベルです。
これらが付いてないと・・・法律違反になっちゃうって💦
テレビでも無灯火で自転車運転して、呼び止められてるのよく見ますから😨
というか、ライトがないと、暗い道怖くて走れませんよ。
ライトを付ける位置は2ヵ所、前と後ろに付けています。
デザイン的に、反射板を取っ払っているので、どっちにも付けたほうがイイってことで💦
そしてサドルの下に・・・ライト・・・とベル😨
ハンドルの部分がワイヤーでごちゃごちゃしてて、ハンドルにベル取り付けられず💦
まあベルは基本使わないし、いったんこれでイイかなって。付けることに意義がある💡
自転車 テールライト 2個セット USB充電LEDライト 防水点滅サイクルライト 4点灯モード セーフティーライト 夜間走行の視認性をアピール 簡単装着
ということで、上の3つの商品を取り付けています💡
最近のライトは、USBで充電して使うんですね、それにも驚き💦
ライト・ベルのお話は↓↓の記事をご覧くださいね。
このあと、ライトの付け方を下向きにして、上にはスマホルダーを取り付けました💡
スマホがハンドルのところにあると、やっぱり便利だと思います。
道順とかもナビですぐ見れるし、音楽とかもすぐ切り替えられるしね💡
Oture 自転車ホルダー スマホホルダー バイク 360度回転 脱着簡単 GPSナビ Android・iPhone [18ヶ月の保証]
スマホホルダーは上の商品なんですけどね・・・
確かにそのままロードバイク上からいじれるのはイイんですけど・・・やや失敗です。
留め具がシリコンバンドじゃないから、ブレーキやシフトのワイヤーと干渉して擦れちゃう💦
これはまずいって思って・・・対応した様子が上図。
ゴムみたいなネジネジのものを、ワイヤーに取り付けて、直接的な干渉を防ぐっていう😲
上の商品が、実際に買ったねじねじゴム、これすっごい使えるんです✨
わたしたちは、ねじねじを上図の箇所にも使ってますもん👍
なんでここに付けているかって・・・なんとワイヤーと車体が擦れちゃってるからです🥶
ブレーキやシフトチェンジのタイミングで、徐々に擦れて車体が削れ、みっともなくなっちゃう・・・
ありがたい保護材ですね💕
保護材のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
身につけるアクセサリー
ここでは、わたしたちが購入した、見につけるアクセサリーについてお話していきます。
上図でもディスプレイラックにかかっていますが、まずはヘルメットですね。
本記事投稿時点はまだ、ヘルメットを着用しなければならないという法律はないけど、車道を走ることも多いですから、危険なのであったほうがイイ😊
でも・・・ある程度デザイン性や、かぶったときのシルエットは確認しないとね。
右往左往して決めたヘルメットは、OGK KABUTO(オージーケー・カブト)さんのフィーゴっていうシリーズ👍
メンズもレディースもあるので、夫婦2人で買うちょうど良かったし、かぶったときのシルエットも良くて、コスパグッドです✨
ただ、ちょこっとその辺に行くのに、ヘルメットを毎回かぶるのもなあってことで、準備したのが上の商品、サイクルキャップです💡
色々なメーカー・デザインがあるので、ちょこっと街中を走るだけだから、ヘルメットなんて必要ないって方は、一度見てみてください。
そして、グローブも必要です。上の商品は、実際にわたしたちが購入したもの。
これもヘルメットと合わせて、OGK KABUTO(オージーケー・カブト)さんで揃えました💡
ロードバイクは、振動がダイレクトに腕にも伝わってきますからね💦
それにハンドル握ってると、滑ったりもするから。
ヘルメット・グローブのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
そして、サイクルウェア・サイクルジャージも必要かな💡
って・・・別にピタピタの本格的なやつじゃなくてもイイと思います。
現にわたしたちも、そういったサイクルジャージは買ってませんよ😊
なんか・・・ピタピタすぎて、お腹ボヨーンってしているラインが見えるの、イヤでしょ🥶💦
だから買ったのが、ナイキさんのドライフィット系のシャツやパンツね。
汗をしっかり吸ってくれて、でもすぐ乾いてくれるようなものであれば、正直なんでもいいと思います👍
女性は、上が透けちゃうときは、シャツの下のインナーも買っておくとイイかも。
ほら、別にこの姿でロードバイク乗ってても、全然問題ないでしょ。
これくらいの服装なら、コンビニやレストランに入っても、まあ違和感ないし😊
街乗り・サイクリング程度で使うのなら、これでオッケーってことで💕
そして腕には、アームカバーを付けています💡
夏はあっという間に日焼けしますからね💦
アームカバーやレッグカバーがあると、女性には特に安心かと。
意外に付けてみると、結構おしゃれなんですよね😲
先の写真にもちょびっと写ってますけど、バッグは上の商品をショルダー掛けしています。
なるべく車体にバッグとか付けたくなかったので、基本はバッグを背負っての乗車👍
ただ、肩はクッション性があるので痛くないんだけど、ズリ落ちてくるので工夫は必要ですね。
わたしたちは、夫の会社バッグのショルダー掛けの紐があったので、クロス掛けで固定しています。
あとは、写真には写ってないもので、クッション付きのインナーパンツ💡
サドル固すぎ・・・初心者には辛いおしりの痛さ・・・ポジションや乗り方もちゃんとできてるかわからないし💦
これがないと、あっという間におしり痛で、二度と乗りたくなくなります😢
これは個人的な趣味って感じですけど、わたしたちは上の耳掛けイヤホンも、サイクリング用に購入しました💡
耳の穴を塞いじゃうイヤホンを付けると、捕まっちゃいますからね。
耳掛けで、さらにオープンイヤーになっているタイプなら問題なし👍
2つ付いているので、片耳づつ2人で分ければ、同じ音楽を聴きながら走れれる。
車のドライブみたいで楽しいですよ😊
サイクルウェア・バッグのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
身につけるアクセサリーの最後に、サングラスですね👍
日が眩しいとか、風が強くてゴミが入るとか、そういったことをケアしてくれますから、あったほうがイイ。
デザイン的にも、かけていたほうがおしゃれ💕
高くないものでイイと思いますよ、わたしたちも初心者なので、ブランドものなんて買ってませんもん💦
ただ、夫はメガネの上にサングラスをかけれるっていう、オーバーグラスの跳ね上げタイプのものを選んでいます😲
こんなのあるんだってビックリ、毎回コンタクト付けるのも、確かにめんどくさいですもんね。
参考までに😊
メンテナンスのためのアクセサリー
最後に、メンテナンスのためのアクセサリーについて。
まずはディスプレイスタンドとメンテナンススタンド、です。
上図の背後にあるのがディスプレイスタンド、手前の自転車を支えているのが、メンテナンススタンドですね💡
ディスプレイスタンドは、できるだけ浮かせて車体を保管し、おしゃれに見せるため。
メンテナンススタンドはその名のとおり、掃除やメンテナンスをする際に、車体を支えるためのものです。
上の商品が、実際にわたしたちが購入したものです。
車種によっては、部分的に干渉したりはまらなかったりするので、注意したほうがイイです💦
わたしたちもメンテナンススタンドがはまらず、買いなおしってね😢
そして、チェーン清掃と注油のためのキットも必要。
泥よけとか一切ついていない、パーツパーツも全部むき出しの車体、当然すぐに汚れてくるんですよね😨
汚れてきたら、適切に掃除をしてあげないと、性能発揮できませんし、寿命も短くなっちゃいますから💦
ってことで、上のセット商品を買いました。
あと口コミで評判の、上のウエスっていうペーパータオル?みたいなもの。
毎回タオルを使ってメンテナンスしてたら、タオルがドロドロになっちゃいますから💦
ペーパータオルのほうが、掃除効率もイイ😊
ということで、メンテナンスにかかる初期セットでした。
メンテナンスセットのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
はあ、これでようやく、普通にサイクリングできるくらいの装備が揃いました💡
この次にやることは・・・お尻の傷みを解消すること🥶
お股の前方とか、座骨とか、そのまわりとか、とにかく痛い💦
最初は大丈夫だけど、やっぱり1時間くらい乗ってるとね😢
フォームやサドル・ハンドルポジションを改善しないと・・・
とりあえず繰り返し繰り返し、調整しながら乗ってみよう👍
そうそう、あくまでわたしたちは本格的にもやってみたいと思うけど、基本はシティライダー的な位置付けなので、そこはご認識を。
試しにロードバイクやってみたいなあ、気になるなあという方のご参考になれば、嬉しいです👍
【更新しました】やっぱり買っちゃったサイコン編は↓↓の記事をご覧ください👍