今回のテーマは、
「【入居後WEB内覧会】フローリングと床タイル、そのオプション費用」
注文住宅のフローリングや床タイル、色々な種類があって迷いますよね💦
色やデザインで、オウチの雰囲気をガラっと変えちゃいますし。
今回は、我が家を例にとって、どんな場所にフローリングや床タイルを付けたのか、そのオプション費用についてお話していきます👍
できるだけ使う写真もキレイに撮っているつもり・・・ですし、ふんだんに写真を使っているので、みなさまの参考になれば嬉しいです💕
1階玄関からLDKのフローリング・床タイル
さて今回は、フローリングと床タイルということで、早速玄関から見ていきます。
写真は入居後1ヵ月の段階での様子ですので、ご容赦くださいね💦
上図玄関は、テラコッタカラーのタイルです。
アイコットリョーワさんのマディソンシリーズ、MD-300S/Dを使っていて、玄関ポーチから玄関内まで続いていますよ💡
たまたま工務店さんの標準仕様で、気にいったデザインがあったので即採用。
標準仕様でおさめるのは、わたしたちにとっては結構めずらしいこと😲
続いては、玄関の中から続くフローリング。
ここからは、イクタさんの大理石調デザイン、ベージュっぽい色合いのクラシコを使っています💡
水にも強いため、キッチンまわりや洗面所などに多く使われるみたいですが、わたしたちはそれをあえて共用フロアで使っています😲
だって・・・・玄関の目の前に、セカンド洗面もトイレもありますしね。
上から見たほうが、わかりやすそうですね。
クラシコのデザインは、上図のようになっています。やわらからいベージュカラーが目にやさしい✨
ベージュカラーって、どんな色にも実は合わせやすいんです😲
色が濃いもの、鮮やかなものでもね。
先にも触れましたが、玄関には目の前に、セカンド洗面とトイレがある💡
ので、水に強いこのクラシコを全部に敷いちゃったのです。
多少水はねしても、フローリングが全然水を吸い込まないから、マットを敷く必要がない👍
ほら、1階トイレも、玄関続きで同じフローリングを使っていますよね。
当然・・・マットもカバーも、付けるはずなし✨
トイレをトイレっぽくない雰囲気で仕上げるには、マットもカバーも不要です。
素の状態で、空間全体をおしゃれに仕上げてあげれば、それで十分😊
マットやカバーがついてると・・・むしろ汚れているのでは😨❓❗なんてことも連想させちゃうじゃないですか💦
玄関を抜け、LDKに入っても同じフローリングが続きます。
上図は、リビングドアを抜けてすぐのところにある、ダイニングとキッチン。
先ほどのトイレと同じように、キッチンマットなんて敷きませんよ😲
生活感のカタマリですもん、それに結構汚れるじゃないですか💦
このクラシコなら、水や汚れに強いから、気付いたらサっと拭き取っておしまいなので、とっても便利💕
どこまでこのクラシコが続くのかというと・・・
視線を左にずらしてみると、奥の和室リビングの手前まで続きます😊
サニタリースペースで使うなら標準仕様なんですけど、ここまで広い面積だと、どうしてもオプションがかかるんですって。
4万円くらいかかっちゃったかしら💦
おっと、クラシコのむこうは畳・・・❓❗和室なの、リビングなの、なんなの💦
正解は、和室リビングです✨この話はまたあとで。
和室リビングの前に、左手にはインナーガレージがあります。ここも、一応床ということでご紹介。
駐車場なのでコンクリートでしょって・・・❓
屋根付き・シャッター付ガレージで室内空間と同じですから、ちゃんと床も飾ってあげてるにきまってます👍
上図が、ガレージの様子ですね。
床にはタイルが、名古屋モザイクタイルさんのペーブメントという商品です✨
一般的なタイルよりも厚みがあるので、駐車場でも使えるんですよ。
ファンシーな感じで、本当に室内空間みたいになりました💕
でも・・・駐車場タイルは注意したほうがイイですよ・・・室内タイルよりも、とんでもない費用がかかってきますから😨
そして、また室内に戻ります。和室リビング、ですね。
手前には4.5畳分の、縁なしデザイン畳を。
それを囲む2方のフローリングは、住友林業クレストさんのベリッシュシリーズ、カラーはウォルナットを使っています。
フローリングは標準仕様のものを選びましたけど、デザイン畳はどうしても費用がかかるんですよね😨
5万円くらい、ここにもかかりましたもん。
ちなみに奥の階段は・・・特殊なカタチをしているために、メーカー商品でなく大工さんの造作仕上げ😲💦
階段のスタート位置も特殊だし、蹴込部分のないストリップ階段になってますからね、人の手で仕上げるんですって。
ということで、1階フローリング・床タイルのご紹介でした👍
インナーガレージの入居後の様子は↓↓の記事をご覧ください✨
2階廊下から寝室のフローリング・床タイル
続いては、2階のフローリング・床タイルです。
廊下は、住友林業クレストさんのベリッシュシリーズ、カラーはイタリアンウォルナットですね。
このフローリング、標準仕様から選んだものなんですけど・・・意外にカワイくてビックリです😲
1枚1枚の板の幅が広くて、結構インパクトあるんですよ✨
上図は、廊下を逆方向から見たときの様子です。
正面のテラスドア先に、屋根付きのインナーバルコニーがあるので、念のためご紹介しておきます。
バルコニーだから、どうせグレーの防水加工を施した、単なる床でしょって思うのですが・・・そんなはずないです💦
最初は確かにグレーの床でしたが、わたしたちはそこに、TOTOさんのバーセアというジョイント式のタイルを敷いています💡
テラコッタカラーというか、オレンジっぽいタイルがまたカワイイんですよ😊
その辺のホームセンターで売られているジョイント式タイルよりも、はるかにハイクオリティで最高の一品💕
大きさが300角なので、まるで本物のタイルを最初から敷いてあるみたいです。
ちなみにこれ、後付けで自分たちで敷きました。誰にでもできますよ✨
また室内に戻り、廊下の先にある2階メイン洗面台。
ここには、1階のフローリングと同じ、イクタさんのクラシコを使っています💡
サニタリースペースだからってことで、ここは標準仕様の範囲内で施工してくれました😊
洗面台左手にはお風呂もあるし、ここも水に強いほうが当然イイですよね。
洗面台の背面にはトイレがあって、ここにもクラシコを使っていますよ💡
洗面所とトイレのフローリングが同じだと、ドアのところにフローリングのつなぎめができないから、とってもスッキリしてます✨
そして、2階メイン洗面所から続く子ども部屋(客間)。
ここには、2階廊下と同じもの、住友林業クレストさんのベリッシュシリーズ、カラーはイタリアンウォルナットを。
まだらなデザインが結構おしゃれなのに、色合いがそれなりに濃いから、ゴミが目立ちにくいんですよ😲
そして洗面所から続く、クローゼットスペース。
ハワイ挙式のときに着たウェディングドレスが眩しい✨
って話は置いておいて、ここにも住友林業クレストさんのベリッシュシリーズ、カラーはイタリアンウォルナットを。
このフローリング、ウェディングドレスとの相性も良くて、うまく仕上がりました😊
そして最後は、上図の寝室とワークスペース。
ここにも住友林業クレストさんのベリッシュシリーズ、カラーはイタリアンウォルナットを使っていますよ👍
標準仕様でおしゃれなのであれば、それを使うにこしたことなし。
ベッドまわりには、カーテンじゅうたん王国さんでセール時に購入した、薄いベージュっぽいじゅうたんを敷いています😊
ということで、2階のフローリング・床タイルでした👍
間取りの完成版については↓↓の記事をご覧ください👍
フローリングと床タイルのオプション費用
フローリングと床タイルで、どれだけのオプション費用がかかっているのかをまとめてみると、
- 玄関からLDKのクラシコ 36,000円
- ガレージ床タイル 30,5000円
- リビングの縁なし畳 52,000円
- インナーバルコニータイル 約90,000円(自力後付け)
合計すると、約50万円弱かかってるってことになるのかあ・・・💦
まあおおよそ、ガレージ床タイルなんですけど😨
バルコニータイルは本当におすすめですよ、ホームセンターでも、実物がたまに売っているので、見たほうがイイと思います💕
上図は、東京・豊洲のビバホームさんで販売されていた様子。
右側の300角まで販売されているところ、なかなかめずらしいですから😲
室内空間だけでなく、屋外空間まで含めて、フローリング・床タイルをどうするか、考えてみてくださいね👍
注文住宅にかかった予算のお話は↓↓の記事をご覧ください✨
最後に
ということで、フローリング・床タイルのみに絞って、ご紹介してきました。
割と標準仕様からは大きくはずれず、しかもシンプルめに付けたほうなんじゃないのかなあって、振り返ると思います。
クロスとかインテリアを、結構派手な色合いにしているってこともあるし。
そういえば、フローリングやドアなどの部材メーカーが違うと・・・色合いが微妙に違うから、それだけは注意したほうがイイです😨
同じような色合いを選んでいるはずなのに、フローリングとドア枠・窓枠の色が違うとか、往々にしてありうるから💦
フローリング選びの参考になれば、嬉しいです💕
【更新しました】入居後の窓・ドア・廊下・床まわりの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】入居後の最新の我が家の状況は↓↓の記事をご覧ください👍