今回のテーマは、
「【太陽光発電収支】カナディアンソーラー6.24kwの2019年7月の結果は!」
注文住宅に入居して早3ヵ月が経過しました。時が経つのは早いものですねええええ😲
と同時に、3回目となる2019年7月の太陽光発電収支状況がわかったので、早速結果について考えていきたいと思います👍
ソーラーローンも組んでいるし、どうだったのかはしっかり把握しておかないとね。
わたしたちが最終的に決めたプランは↓↓の記事からどうぞ✨
- 設備はカナディアンソーラーさんの6.24kW
- 設備出力は5.5kW
- 2019年5月分から売電スタート(1kWh26円)
- 神奈川県湘南エリアで遮るものなし
- 全パネル南向きに設置
- ソーラーローン10年で月々12,819円
売電結果通知の内容とローン収支
売電が始まってから、第3回目の結果がきました。
期間は6月23日~7月22日の30日間で、結果は341kWh・8,866円(1日あたり294円)ですって・・・😨
梅雨の影響が想像以上でした・・・まさかこんな結果になるとは。
だって先月は、674kWh・17,524円(1日あたり565円)ですから。半分以下まで落ち込んだってことでしょ💦
2019年は梅雨が長くて、梅雨明けが7月下旬でしたからねえ・・・ついてない。
売電額をグラフに置き換えてみると、上図のとおり。
発電している日としてない日の差が、あまりに大きすぎなんですよ😢
というか、全体を通して売電額低すぎという・・・このグラフを単品で見るとわからないですが、先月と比べると良くわかります。
上図が、先月の売電額をグラフに置き換えたもの。
わかりますか・・・圧倒的に今月分の売電が低いことに💦
まあ・・・天候に関しては運みたいなもんだから、仕方ないと言っちゃ仕方ないんですけど・・・悲しすぎる😢
そしてソーラーローンの収支は上図のとおりで、上段が単月で・下段が累計です。
7月に出た結果では、予想どおり・・・単月でマイナス3,953円でした🥶
これまでの2ヵ月で貯め込んだバッファを、一気に使い切って、累計ではプラス1,479円・・・
この調子で、本当に収支プラスで回るのかしら。不安不安😰
先月の状況は↓↓の記事をご覧ください👍
計画通りかどうかを検証すると
上図が、申込前に提示されていた、カナディアンソーラーさんの推定発電量のグラフです。
ここで見てみると、7月は推定で712kWhくらい発電するって計画💡
まあ7月は早めに梅雨あけて、夏の暑い日差しが降り注ぎ、たくさん発電するだろうっていう計画は計画で、わかるんですけど・・・
今回は、さすがにこれどおりにはいかないでしょう・・・梅雨のせいで💦
で、検針期間でなく、7月1日から月末までの売電額の状況が上図。
7月31日は朝の段階で暫定ですけど・・1ヵ月合計で427kWhですよ💦
どれだけ計画から遅れてるんだあああって話です😨
梅雨あけの迫る7月24日くらいからは、なんとか持ち直してますけど、それまでがひどい有様。
こりゃあ来月で、累計収支が赤字になっちゃう可能性もあるなあ😢
7月の電気代は
あわせて、電気代も見ていきます。
わたしたちが契約しているのは、ENEOSでんきさんね💡
ソーラーとまったく同じ期間、6月23日~7月22日の30日間で、7,195円でした。
売電額は低くても、自給率は100%なわけだから、電気代は普通。全然高くなってないです💦
でも・・・この暑い夏、エアコンなしでは乗り切れない😨
特に夜、発電しない時間帯に使うエアコンがかさむと・・・そりゃ電気代も高くなるわけで、要注意です。
最後に
ソーラーパネルのスペック的には、全然問題ないはずなのに・・・天敵は天気にあり・・・の1ヵ月でした😨
これでも・・・バッチリ全部のパネルが、南側に乗っている状態なんですよ💦
年間の収支が、いよいよ気になる・・・本当にプラスマイナスゼロで終われるのか。
また状況は、定期的にアップしていきたいと思います。
どのソーラーメーカーにしようか迷っている方の参考に、これからソーラーを検討する方のきっかけになれば嬉しいです💕
太陽光発電を検討する場合は、1つの業者に絞るのではなく、必ず複数社で検討してくださいね😲
ソーラーパネルの価格や取付施工料金、アフタフォローやメンテナンスだって、業者業者で異なりますから👍
わたしたちも、まずはソーラーパートナーズさんで依頼して、複数社から話を聞きました💡
うまく活用して、コスパよく太陽光発電、始めてみましょう💕
【更新しました】2019年8月の太陽光発電収支については↓↓の記事をご覧ください👍