今回のテーマは、
「【質問回答】リゾート空間にこだわる理由は?リゾートっぽく仕上げるポイントは?」
アクセスも増えてきて、ご質問を受けることも多くなってきました今日このごろ😲
注文住宅を考えるにあたって、不安な方がいっぱいいらっしゃるってことですよね。
今回は数ある質問の中から、「リゾート空間にこだわる理由は?リゾートっぽく仕上げるポイントは?」にお答えしていきたいと思います👍
いただいたご質問の概要
まずは、いただいたご質問の概要を、簡単にご紹介させていただきます😊
- 注文住宅を考えるにあたり、どうな雰囲気にしようかと考えている
- 本サイトに出会い、そのWEB内覧会記事を見て、リゾート空間に仕上げに感動した
- 素朴な疑問ですが、リゾート空間にこだわったのはなぜですか?
- また、リゾート空間に仕上げるために意識したことやポイントなどあれば教えて欲しい
リゾート空間の仕上げに感動したって・・・また嬉しいお話です💕
間取りや設備、内装にインテリアまで、その空間を仕上げるために、色々と考えて足を使って見に行って、夫婦での話し合いもとことんしましたからね💦
たとえば、上図のような寝室空間とか。
ウォーターヒヤシンスの家具にパドルインテリア、ハワイアンシーリングファンとか、大きな観葉植物、クロスにも照明にも、リゾートな要素が含まれています✨
って今回は、なぜこんな空間にしあげようと思ったか、ってお話ですよね。
わたしたちが当時考えたことなど振り返りながら、お話していきたいと思います。
わたしたちの注文住宅を一気見するなら↓↓の記事をご覧ください👍
リゾートにこだわった理由
わたしたちがリゾートにこだわるきっかけになったのは、グアム旅行した際、アウトリガーグアムさんに泊まったこと。
上図が、実際に泊まったお部屋。
オレンジのアクセントクロスや上げ天井、太い廻り縁にブラウンカラーの使い方など、こんな雰囲気にオウチを造りたいなって思ったんです😲
アウトリガーグアムさんはすっごい大きいホテルで、屋外家具にもオレンジカラーがたくさん使われていて、センスいいなあって感じたのを、今でも覚えています💕
でもね、旅行した時は、すでに間取りが完成に近いところまで来ていて、慌ててすべてひっくり返して考え直したんですよ。
大変だったなあ😢
グアム旅行のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
たまたまわたしたちは、湘南エリアにすっごいイイ土地を見つけて、そこから入ったんです。
駅からも海からも歩いて10分弱の場所だから、オウチもそういった地域性を取り入れたいなとも思ってて💡
かと言って、よくありがちな全体がラップサイディングのオウチとか、建売住宅で買えるようなオウチは建てたくないわけです💦
だったら、自分たちだけのオリジナリティの高い、海外の雰囲気を味わえるリゾート空間に仕上げようと思ったんですよ😲
まあ・・・きっかけはそんなところですね👍
参考に、注文住宅×湘南のとある1日の過ごし方は↓↓の記事をご覧ください👍
リゾート感にこだわり尽くした一番の理由は、やっぱり「非日常空間」にあると思います💡
この間、結婚式ぶりにハワイに行ってきたんですけど・・・やっぱり最高💕
毎日毎日、仕事に家事に育児という現実に追われる日々・・・
それで人生終わっちゃってイイのかなと思ったし、せめてオウチにいる間はそういったことを忘れて、気分良く過ごしたいと思いませんか❓
リゾートホテルや旅館に泊まると、まさにその感覚を強く味わえると思うんです。
仕事も家事も育児も忘れ、ただその開放感に身をゆだねるっていう✨
そんな空間を自宅で再現できたら・・・って考えますよそりゃ💡
だからわたしたちは、それにチャレンジしてこだわり尽くしたんです。
ハワイ旅行のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
リゾート空間に仕上げるためのポイント
続いて、リゾートに仕上げるためのポイントについてお話します。あくまで、わたしたちが思うところで、ですよ。
あまりに細かいところまで話すとキリがないので、大きく括って3つ💡
ポイントの1つ目は、「夢のある生活空間を意識する」ってことかな✨
たとえば上図、わたしたちの屋根付きインナーバルコニー、ここで食事したりお昼寝したりしています。
テラスカフェとかビアガーデンとか、そういったオープンエアーな空間って、国内海外問わずよくあるじゃないですか。
それを自宅で再現しちゃえば、夢のある生活できるなって思って💕
バルコニーの様子は↓↓の記事をご覧ください👍
他にも、上図のように、お庭をハワイのロイヤルハワイアン風にしてみたり🌈
屋外シャワーもついていて、ホテルのビーチにあるシャワーブースを、ミニサイズで再現したんです。
普通のオウチならありえないくらい、写真映えしてますよね😲
外観・外構の様子は↓↓の記事をご覧ください👍
加えて、ホテルのバレーさながらに、駐車場を自宅の中に造って、車をディスプレイしちゃったり💡
いずれも、現実性や利便性のことばかり気にしていては、なかなか実現しにくい空間なのかもしれません。
あれもこれもそれも必要ない、なんてね💦
それではリゾート空間は成しえない、夢の空間を、ミニサイズでもイイから実現・再現するって考えないとね😟
ガレージの様子は↓↓の記事をご覧ください👍
ポイントの2つ目は、「一般的・普通の発想にとらわれない」ってこと✨
たとえば上図、わたしたちの2階メイン洗面所ですが、2階のど真ん中にあって、しかも通路の役割を担っているという💦
なのに、奥のお風呂はガラス張りで、中が丸見えなのです。
それじゃあ使い勝手悪いでしょ、って言ったらそこでおしまい😨
リゾート・ホテルライクな雰囲気は、使い勝手とはきっと対局にあると思います。
使い勝手をケアするための工夫を施すのは当然ですが、それで本当にイイの❓って思われるくらい極端でイイ。
わたしたちだって、工務店さんから心配されたくらいですから💦
2階洗面所の様子は↓↓の記事をご覧ください👍
たとえば、わたしたちのベースのクロス、ストライプが入っているのわかりますか😲❓
しかもその色合いは、ホワイトではなく、ベージュっぽいゴールドっぽい、白バーも混ざった感じのカラー。
これが全部屋共通です。先ほどの2階メイン洗面所は、これの色違いなだけ。
クロスはホワイトで、アクセントに色・柄ものを入れるのが一般的なんじゃないの❓そのほうがどんなインテリアとも合わせやすいし。
っていうのは、普通・一般的な発想ですよね😨
そんな普通の一般論は、誰が決めたわけでもなく、それが正解とも限らないじゃないですか。
日本では普通・一般的だけど、海外ではそれが異常だったりするのかもしれませんよ。その逆だって、当然ありうること💦
まわりの人が何て言おうと自分たちを信じて、チャレンジしていかないとね😊
寝室の様子は↓↓の記事をご覧ください👍
ポイントの3つ目は、「体感した感動を再現する」ってこと✨
つまりは・・・現地のホテルに行ってみて、どんな雰囲気なのか、どんなインテリアが置かれているのか、どんな配置になっているのかなどなどを実際に体感する、それを再現すればイイってことです✨
別に、国内でも海外でも構いません、とにかく体感して感動を覚えることが大事💡
上図は、ハワイのアウトリガーリーフさんのベッドルームですけど、ここからだって感じることがたくさんある。
ベッドスプレッドがおしゃれだなとか、ライトはやっぱり両サイドに置こうかとか、ベッド下にはカーペット敷きたいなとか、感じることは山ほどあるんです😲
ハワイ結婚式の様子は↓↓の記事をご覧ください👍
たとえば上図、沖縄のシェラトンサンマリーナさんの洗面所・お風呂・トイレの様子。
ミラー照明がイイ感じだなとか、トイレと一体化するのはどうかとか、お風呂のドアはガラス張りもイイかとか、感じるところありますよね👍
ちなみに海外とは違って、やっぱり国内のほうがキレイな気がしました・・・😲
沖縄で参考にしたことは↓↓の記事をご覧ください👍
たとえば上図、同じく沖縄のプライベートオクマさんの一室。
リゾートながらも、全体のシックで落ち着いた雰囲気や、クロスの色合い、テラスのあり方なども、とても参考になります。
ヒントは現地にあり、体感するからこそ想いも乗り、自分たちが建てるオウチに役立つ知識・情報になるんだと思いますよ💕
インターネットの画面だけで情報収集するのではなく、ぜひ色々な場所に足を運んでみてください。
ホテルの中じゃなくてもイイです、ロビーは誰でも出入りできるんですから。
絶対に参考になるはずです😊
ハワイのホテルめぐりをしたお話は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで、「リゾート空間にこだわる理由は?リゾートっぽく仕上げるポイントは?」に対する、わたしたちなりの回答でした😊
まあ・・・リゾートに関わらず、どんなオウチにも共通する話だと思いますけどね。
和風に仕上げたいなら、和の空間にどれだけ多く行ったかって大事なことだろうし。
でもね、リゾートって、他の空間より非日常性が高いと思うんです💡
だからこそ、3つのポイントを強く意識したほうがイイんじゃないかなって。
ってことで、この辺で👋
今後も、注文住宅の考え方や仕様などについて質問がありましたら、わかる範囲でお答えしていくので、お問い合せ先からお気軽にどうぞ😊
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