今回のテーマは、
「敷かないマット・敷くべきマット・敷きたいマットとそれぞれの理由」
注文住宅のマットのお話・・・マットって、そりゃ色々ありますよね。
よく目にする耳にするのは、玄関・キッチン・お風呂とかでしょうか💦
今回は、わたしたちの敷かないマット・敷くべきマット・敷きたいマットと、それぞれの理由について、お話していきたいと思います👍
敷かないマット
まず敷かないマットの1つ目、玄関マットですね😨
玄関にマットは敷きたくない・・・おしゃれになるのは、稀な気がするんですよ・・・
だいたい玄関にマットを置くと言ったら、部屋にホコリや砂などの汚れが入り込まないようにとか、現実的な理由なんですもん・・・💦
だいたい実用性を取る物って、イマイチの乗り気にならない😰
安っぽいマットなんて敷いたら、それこそ景観を損ねるしね。
ということは、当然同様の理由で、2つ目であるキッチンマットも敷きません😨
キッチンマットは食べ物が落ちるので、玄関よりも汚れる。虫も寄ってきそうだし。
洗濯の機会も増える、使ってるとズルズルすべるし、デザインもイマイチだし。
むしろ敷かないほうが、空間がスッキリしてるでしょ✨
水に強いフローリングを使えば、キッチンマットなんていりません💡
3つ目のお風呂マットだって、敷くわけがないです😨
キッチンのように食べ物が落ちるわけではないにしろ、水で常に濡れているマットなんて、衛星的にどうなのって思っちゃいますもん。
ただ・・・珪藻土マットは敷きますけどね💦
これ、反則❓マットはマットでしょって・・・いやでも、タオルマットじゃないしね😊
珪藻土は本当にすごいや。ちょっと乗るだけで、すぐに水気が消えちゃう。
最近では、カラーやデザインもたくさん出てますからね、まあまあおしゃれだからこれならオッケー💡
とにかくね・・・生活感がイヤすぎるんですよ。だからマットなんて敷きたくない😢
マットを敷かないって選択肢だって、アリだと思うんです。
生活感に関するお話は↓↓の記事をご覧ください👍
敷くべきマット
でもね、一切マットを敷かないってわけでもないんです。
マットとして自分たちの中で認識して、敷くべくしてマットを置いている場所も当然あるわけで💦
その場所は上図の・・・一番奥の、ワークスペースのところです。
この角度からじゃ、見えませんね。
ワークスペースに置いてある2脚のイス、キャスター付きのコロコロタイプなんです😨
ってことはね・・・そのままフローリングを滑らすと、どんどんへこんで傷ついていくんですよ。。。
それを防ぐために、このビニールというかゴムというか、そんな素材のマットを敷いているんです。
上のような商品ですね。
大きさも色々あるので、スペースに応じて選べますし、カットすることもできちゃう。
でも・・・こういうマットって、最初すっごく臭いがキツイから、5日くらい、水で洗って外干ししましたよ・・・😰
そしたら一切臭いがしなくなりました・・・ビックリした本当に💦
イイんですよ、このワークスペースは、お客さまが進んでくる場所でもないし、見えにくい場所だから、置いてもオッケー✨
だから、敷くべくしてマットを敷いた場所、ってことなんです。
わたしたちが持っているオフィスチェアのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
敷きたいマット
そして最後は、敷きたいマット、というか、じゅうたんね✨
ベッドまわりだけは、絶対敷いたほうがおしゃれになるって、ずっと思ってるんです。
実用面でも、足裏に付いたホコリなんかをココに付着させてから、ベッドに上がるってことになるしね💡
空間をおしゃれに仕上げるために敷物なら大歓迎のわたしたちです💕
なんかベッドまわりがじゅうたんだと・・・海外ホテルっぽくないですか😲❓なんて。
ということで、敷きたいマットの正体は、じゅうたんでした。
ベッドまわりについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
玄関やキッチン、お風呂のマットって、単品で見ると別に普通なんですけどね。
むしろデザインがたくさんあって、選ぶのが楽しいって思った時期も、あったような・・・😨
でも、それがいざその場所に置かれてみると・・・おしゃれだと思ったその商品は、まったくもって安っぽく見えることばかり💦
せっかく建てた注文住宅なのに、そうなっちゃったら悲しいですもんね😰
わたしたちとしては、やっぱりマットを敷かずに、耐水性のあるタイルやフローリングに飾ってあげたほうが、おしゃれになると思いますよ💕
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