今回のテーマは、
「【注文住宅日記11/1】リビングイン階段上の廊下の窓の重要性に気付きました」
いよいよ11月、注文住宅に越してきて初めての秋~冬を過ごします。
そういえば、昨日あらためて気づいたんです・・・2階廊下に窓があって良かったって💡
換気力がすごいんですよ、リビングイン階段上の廊下に窓があるおかげで😲
特に段落などは設けないので、ダラダラと読んでいただければと思います。
わたしたち、よくお魚を焼くんですよ。
やっぱり湘南エリアで海に近いからかな、お魚がとにかく美味しくて😲
東京に住んでたころは味わなかった1つの楽しみ💕
上図はちょうど、アジの干物を焼いたところね。1尾100円くらいなので、週に1・2回は食べてます。
他にも、ほっけだったりサンマだったり、伊豆のほうまで行ったときにはキンメダイなんて買っちゃったりしてね😊
ただ・・・このお魚さんを焼くという行為・・・問題があるわけで💦
上図は、わたしたちのオウチのLDKを角から撮影した様子。
広めのキッチン・ダイニングが手前にあって、奥が8畳の和室リビングって間取りです。
さて・・・問題って何かっていうと・・・お魚さんを焼いた匂いがLDKに広がり、さらには上の階にまで伝わるっていう😨
たぶんこれって、リビングイン階段あるあるなんじゃないかしら。
入居後1ヵ月時点のキッチンの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
上図は、奥の和室リビングスペースですね。
リビングイン階段になっているうえ、その形状がまたスケルトンなんですよ💦
だから料理の匂いが、そのままどんどん2階に上がっていくんです😨
普通の料理はそこまでですけど、魚や肉を焼いたりする強い匂いは、さすがにどうしても避けきれない。。。
春から夏にかけては、窓を開けてるからそのまま換気されて、そこまで問題にならない。
でも秋から冬、気温20℃をきるくらいになると、窓を開けると冷たい風がくるから開けないしね・・・匂いもこもる状態に😰
当然今朝も魚を焼いたところ、2階にその匂いが・・・
入居後3ヵ月時点の和室リビングの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
上図は、わたしたちのオウチの間取りです。
黄色の矢印のように、匂いが2階まで上がっていくってことですね💦
でも、青色の場所にはドアがついているので、ここから先は匂いが伝わらず。
この階段まわりから2階の廊下にかけて、やっぱり匂うわけです😢
ここで・・・換気できる窓が登場するわけで😲
あ、オウチの中の最新の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
上図は、階段下から上を撮影したところ。
窓、ありますよね。って言っても、この窓はFIX窓なので開け閉めもできず、換気は不可能😨
あくまでも光を上から取り込むために、付けてる窓にすぎませんから。
ただ、窓は階段を上がりきった正面にもあるんです。
匂いが残っている場合は、当然ながらここの窓をまず開放✨
下から上がってきた料理などの匂いは、そのまま正面の窓にスーっと流れていくっていう。
先ほどの場所の突き当りを左に曲がり、右に折れるとまた正面に窓があるんです。
もちろんここも開け閉めすることができるので、スーっと匂いが外に流れていくっていうね✨
さらには、これだけじゃありません。
突き当りの背面には、インナーバルコニーに出るためのテラスドアもあるんです💡
つまり、階段から廊下にかけては、FIX窓を除いても3つの窓が付いてるんですよ。
北側にテラスドア、南側に滑り出し窓があるので、北から南に、または南から北に風が流れていくので、ここを開けておくと見事に匂いが一瞬で消えるっていうね💕
付けておいて良かった、階段から2階廊下にかけての窓😲
入居後3ヵ月時点の階段・廊下まわりの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
階段って、2階の真ん中に出るよう造られることが多いと思うんですよ。
上図を見てもそうですけどね、右の図面の階段、そうなってるでしょ💦
そりゃ外壁沿いに1ヵ所窓が付いてはいるけどさ、換気のためじゃないよね😢
そもそも、階段の途中にある窓って・・・開け閉めするのに手が届かなくない❓
基本的に、昼間でも光が入って明るい階段であるために、窓を設けているだけかと・・・
リビングイン階段って最近人気だけどさ・・・・匂いが充満するってことをふまえて、何かしらの対策があったほうが、やっぱりイイんじゃないかなってつくづく感じます。
階段前にドアを付けるなり、ロールスクリーンを下げるなり、開け閉めできる窓を付けるなり、エアカーテン機器を付けるなり、ね😲
これから間取りを考える方は、そのあたりも注意してみてください。
それではまた明日ね👋
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