今回のテーマは、
「【レビュー】ヤマゼンさんの揚げ物調理家電『電気フライヤー』の使い心地」
注文住宅に入居してから、約7ヵ月が経過しました😲
ちょっとずつ設備や家電の使い心地についても、触れていこうかなと思って。
今回は、ヤマゼンさんの揚げ物調理家電「電気フライヤー」の使い心地について、簡単にまとめていきたいと思います👍
電気フライヤーを購入した際のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
油跳ねゼロが一番のポイント
実際にわたしたちが持っている電気フライヤーが、上の商品。ヤマゼンさんのものです。
他に色々なフライヤーが市場には出回ってますけど、これが一番イイって思うんですよね😲
その理由は、写真を見てもわかるとおり、電気フライヤーにフタが付いてるからですよ💕
これがまず、電気フライヤーの使い心地で最初に伝えたいポイント。
上図は、わたしたちのダイニングテーブル、ちょうど串揚げをしたときの様子。
ほら、置いてますよね電気フライヤー。フタが付いてるのもわかるかと思います。
何が言いたいかって・・・フタがあることで、まわりに新聞紙を散りばめる必要なし、つまり、油跳ねの心配がほとんどないってことね。
串揚げするのは楽しいけどさ、新聞紙をまわりに敷くなんて空間的にもイマイチだし、油跳ねを掃除するのも面倒じゃないですか💦
フタ、最強なんですよ本当に😲
まったく油跳ねを完全ストップしてくれるんだもん。そのうえ、小窓部分から中の揚げ具合が見えるっていうね✨
入れた瞬間は上図のように曇ってるけど、徐々にそれが取れてきて中の様子が見えるようになります。
串揚げだと、曇りが取れる前に出しちゃうけどね、コロッケとか唐揚げとかの場合にはかなり使えると思う💡
上の2商品ともかなり迷いました、どちらも電気フライヤーとしてはかなりメジャー。
ちなみに2つ目の商品は、わたしたちが今回購入した商品の旧タイプって感じなのかな。
いずれもレビューを見るとイイことばかり書いてあるし、一見フタも付いているように見えるんだけど・・・
フタをせずに調理しないといけないんです・・・ってことは当然油跳ねがあるわけで😢
だから新聞紙をまわりに敷くとか、工夫が必要みたい。その問題が解消されたのが、わたしたちが購入したものなんですよ👍
食事中も手間いらずでキレイに使いこなせるのは、素晴らしいことだと思います。
無駄な手間が多い家電って、次から使いたくなくなるじゃないですか。フタ付きのフライヤーはすごい💕
串ホルダーは必要ありません
電気フライヤーの使い心地の2つ目は、串ホルダーは必要ありませんってこと💡
上図は、まだ使い方の要領を得てなくて、そのまま串を放り込んだときの様子。
そのまま入れちゃうと、串まで油に浸かっちゃってさ、取り出すのがアチチってなるんですよ💦
で、フタを開ける時間が長ければ、外への油跳ねも発生する可能性があるから・・・やりずらいなあって感じてたんですけどね。
良く考えたら、本体に付属している揚げカゴに入れてやっちゃえばイイのよね。
ほら、カゴのフチに串がちょうどひっかかるサイズ感だから、油にも浸からないし。
串ホルダーが付いているタイプの電気フライヤーもありますけど、もはやこれを使っちゃうと串ホルダーすら必要ないって思っちゃいます👍
そしてカゴがあることで、入れるのも取り出すのもすっごく簡単😲
今回は串揚げの写真だけですけど、普通の揚げ物や天ぷらだってやることがあるじゃないですか。このカゴとフタがあれば、キレイだし簡単ってことです💕
そうそう、補足的なお話ですけど、油は1ℓを丸々1本使いました😲
入れてみると、どうやらそれがミニマムの量みたいですね。
あと、油の温度はサーモスタット式ね。
その温度に到達したらランプが消えて、温度が下がってきたらまた点灯して、って感じ。
調理する際は、あらかじめ早めに電源点けておいたほうがイイですよ。AX190℃で設定したら、たぶん15分弱時間がかかったと思うので😲
丸洗いはやっぱりできない
フライヤーの使い心地の3つ目は、丸洗いはやっぱりできないってこと💦
うーん、こればっかりは仕方ないのかしら・・・鍋部分が本体から取り外せない・・・熱伝導効率とかの都合なのかな❓
できれば丸洗いできると最高なんですけどね。ほら、上図のように、ドロドロですもん使い終わったあとは。
そこからまず、油を出してっと。
固めて捨てるもよし、吸わせて捨てるもよし、ろ過して保存するもよし。
わたしたちが使ったのは、適当買った吸わせるタイプのものだけど・・・
たぶん上の商品がメジャーで、固めて捨てたほうがよっぽど楽ちんかなって思う💡
ドラッグストアやスーパーのキッチンコーナーに置いてあるので、見てみてくださいね。
さて、油を捨てたら次に、鍋部分にお湯を入れて油分を浮かせます。
そこからは地道にキッチンペーパーで拭き取り、除菌シートでゴシゴシするっていう💦
結構細かい部分に油分がたまりがちなので、しっかり拭いてあげないとね💦
特に油を捨てる角の部分、詰まりやすいです、楊枝とか竹ぐしとかで詰まりを取ってあげるのがベター。。。
あ、フタを取り外せるんですけど、これもまた丸洗いできずで拭き取るのみ😢
最後に、フタに付いてるフィルター・フィルターカバーだけ丸洗いして、終了です。
うん、ややめんどくさいかな、準備や揚げてる最中よりもはるかに😨
ちなみにね、中の鍋を取り外せるタイプの電気フライヤーも、あるにはあるんですよ。
上の商品、タイガーさんのフライヤーですね。
丸洗いできるから手間いらず、なんですけど・・・
温度調節が自動なので細かくできないとか、フタがしながらできないとか、やっぱり引っ掛かってくる😢
まあ、どうしても鍋を洗いたい方は、こっちのほうがイイかと思いますよ👍
その他気付いたこと
その他気付いたこととして・・・臭いの問題。
うん、臭いはフライヤーである以上、我慢するしかないか・・・😨
串揚げやってる最中はいいけどさ、1階LDKが油っぽい臭いで充満、翌日まで微妙に漂うっていうね💦
フタにフィルターがあるでしょ、ここから蒸気が出てますよね・・・ここから盛大に噴射されます。。。
キッチンまわりならまだしも、ダイニングテーブル上に換気扇なんてあるわけないし😢
別途対策を考えるかあ・・・・
揚げ物や焼き肉なんかをするときには・・・わざわざ照明をチェンジするか❓😨
ほら、上の商品みたいな、換気扇付きの照明とかね、ビックリですよここまで来ると。
って、またお金がかかる・・・意外と高いじゃないですか、無理ですよ・・・なんかないのかしら・・・😢
最後に
ということで、ヤマゼンさんの揚げ物調理家電「電気フライヤー」の使い心地についてお話しました。
最後の拭き取りはちょっとめんどくさいけど、わたしたちは期待以上に使える、って心から感じましたよ😲
これでずいぶん、揚げ物が身近になるなあって思います。
それだけでなく、目の前で揚げたてを食べられるんですよ❓
キッチンには色々な家電が置いてありますけど、この電気フライヤーが一番生活を変えてくれるかも❓なんて期待があります😲
ちょっとおしゃれに串なんかも彩ってあげれば、お店で食べているかのような雰囲気に✨
串揚げだって天ぷらだって、外食したら1人3,000円じゃきかないでしょ・・・
でもオウチでやったら、1人1,000円もしないんじゃない❓😊
コスパ良く美味しく、さらには楽しんで揚げ物できる電気フライヤー、特にフタ付きのヤマゼンさんのはおすすめです💕
コンロを汚したくない方も必見、一家に一台の一品です👍
【更新しました】次はフィリップスさんの「ヌードルメーカー」についてです💡
また、その他レビュー記事はこちらからご覧ください😊