今回のテーマは、
「【入居後WEB内覧会】各空間の実際のWi-Fi強度」
注文住宅完成から約7ヵ月が経過しました。
以前ね、Wi-Fi環境もバッチリってお話をしたんですけど、それって本当なのかなって自分でふと疑問に思って💦
ということで今回は、我が家の各空間の実際のWi-Fi強度について、お話していきます。
我が家のWi-Fi環境とスマートホーム化については↓↓の記事をご覧ください👍
Wi-Fiルーターを置いた場所と体感強度
上図は、わたしたちのオウチの全体の間取り図。
1階の黄色四角にメインルーターを、2階の寝室奥ワークスペースに同じ機種の中継器を置いています。
これで1階・2階、どちらもカバーできるって思って💡
上の商品が、わたしたちが実際に使っているもの、要はこれを2台持ってるってことです。
間取り図を見ればわかるとおり、1階にLDK、2階に居室が並んでいるので、1階も2階も電波が飛んでないと困るわけで💦
で、実際に入居から7ヵ月間過ぎました。
体感的には、おそらく割とキレイに電波飛んでると思う・・・一部を除いて。
あ、でも、生活に支障は一切ないんだけどさ、たまにテレビにビデオが映らなかったり、スマートスピーカーが接続不良になったりするかな😨
だから、本当に電波が飛んでいるのか気になっちゃって。
我が家の実際のWi-Fi強度
Wi-Fiミレル
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ということで、簡単にWi-Fi強度が調べられる、上のアプリを使って計測計測💡
間取り図を使って、Wi-Fi強度をヒートマップで示してくれるっていうもんだから、使って見ました。
わかりやすく上段には間取り、下段にはヒートマップを。
ヒートマップの数値は100がマックス、それに近い数値であればWi-Fi強度が高いってこと💡
さてその中でも・・・赤丸の部分・・・2階の洗面所とトイレだけ電波悪し😨
インナーバルコニーやインナーガレージの強度が普通なのは、ちょっと意外、外と同じような空間なのに。
2階洗面所とトイレは、まあそうなのかな・・・って思う、間取りを見てもわかるとおり、囲まれた空間になってるから。
でも、弱くなったり強くなったりを繰り変えす感じだったので、ギリギリ微妙な場所なのかもしれませんね💦
こうやって間取り上でWi-Fi強度を見てみると、意外な穴が見つかるかもしれませんよ❓😲
入居後7ヵ月時点の洗面、入居後4ヵ月時点のトイレは↓↓の記事をご覧ください👍
2階中継器を外すとまさか・・・
今さらながら気になったので、2階中継器の電源を切ってみると・・・
その結果が上図で、やっぱり2階の電波が悪くてビックリする😨
1階はルーターがある階だから、まんべんなく電波がある、か。
でも当然ながら、1階に置いてあるメインルーターから一番遠い、2階の対角線に向けてどんどん電波が悪くなっているってこと。
いや、まあ、全然つながらないってほどじゃないですよ❓つながるはつながるんだけど、やっぱり速度が厳しい。
そりゃクローゼットまわりとかは、別に必要でもないんだけどさ・・・
たった1台、ルーターがあるかないかで、全然違うものなんですね💦ぜひご自身のオウチも計ってみてください👍
入居後1ヵ月時点の寝室、収納の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
Wi-Fiが飛ばなくなるといったいどうなるのか・・・考えたくもない😢
照明を音声操作できないから、スイッチ押さないといけない。全館で音楽が流せない。好きな動画を見られない。家電類を外から操作できない。プリンターを無線接続できない。などなど影響が・・・💦
時代ですよね、最近はキッチン家電類にまでWi-Fi通信できるものあるじゃないですか。
ほら、インターネットを通じてレシピをダウンロードできる、とかさ😲
そんな時代が普通になるときが、いつかは来るかもしれないから、そのときのためにも、Wi-Fi環境・強度にも目をやってみてくださいね✨
まあ・・・日本が本当にそんな時代くるのかは、不明だけど・・・いまだキャッシュレスだって、先進国のなかでは最下位クラスですから。。。いつまでたってもアナログ・・・脱却しましょ💦
【更新しました】次のお話、入居後1年でスマートホームについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
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