今回のテーマは、
「【注文住宅日記12/4】マンションとは違う注文住宅の収納のあり方」
注文住宅に住んで約7ヵ月経つんですけど・・・収納については思うところがあって。
マンションとはやっぱり、決定的に違うんですよね😲
そもそも収納のあり方からして違う、だって、自分たちで設計できるんですから注文住宅は💡
特に段落などは設けないので、ダラダラと読んでいただければと思います。
上図は、たまたま引越し前に撮影した、マンションの寝室の様子。
乱雑としてますよね・・・ってそんなことはどうでも良くて。
ほら、タンスみたいなの、奥に置いてあるでしょ💦
その手前にはドレッサー、写真では見えないんですけどさらにその手前にローゼットがあって、さらにその手前に2.5畳くらいのクローゼットがあるんです😲
何が言いたいかって、ローゼットやタンスなどの収納具が外置きされてるってことはさ・・・収納が足りてないってことでしょ。。。
マンションの苦しいところってそこなんです、収納が圧倒的に足りない。
それに、自分で収納スペースの量を決められない、あらかじめ出来上がっちゃってるからね。
もうさ、ローゼットとかタンスとか、そこに出てるだけで生活感のカタマリですよ、悲しすぎる😨💦
一方で上図は、今わたしたちが住んでいる注文住宅の間取り図。
グレーになっている部分が、収納スペースになっています。ほとんどの場所がトビラ付きの収納なので、中が見えません。
パントリーだって当然中は見えないようになってるし。
キッチンだって、後置きの食器棚なんかありませんよ。
カップボードはありますけどね、景観を崩さないようにキッチンと同じパネルを使用しているもの。
洗面所まわりのタオルや清掃用具類、分電盤だって当然収納スペースに隠す。
クリアケースに入れるなんて・・・景観的に無理です😢
クローゼットは上図のような感じ。
ただクローゼットで終わらせるのではなく、ウェディングドレスを中心に据え、ついでにクローゼットがあるように魅せる工夫を。
洗濯機の上だって、造作棚を設置してもらい、さらにはストリングスカーテンを後付けして、見えないどころかおしゃれに魅せる。
寝室奥のワークスペースにはオープン収納があるんだけど、そこも幅など計算して、あらかじめ造作棚を設置してもらっています。
ああ、後付けの収納棚と言えば、上図洗面所のコスメキャビネットか💡
って言っても、トビラ閉めてれば生活感はゼロ。
注文住宅においては、タンスとか棚とかキャビネットという収納具なんて、ほとんど置きませんよ😲
収納したいものは、全部あらかじめ造り付けてあるスペースに入れるし。
後置きの収納具でイヤなところは・・・そのスペースにピッタリはなかなかはまらないってこと💦
上部や両サイドが余っちゃったりさ・・・
たとえば上図、クローゼットスペースですけど、もしここの収納がすべて後付けのタンスとかローゼットだったらと思うと・・・
ゾっとしませんか😨
上部とかサイドとか絶対キレイにはまるはずもないし、下手したら収納具の存在感のほうが無駄に目立っちゃって、ウェディングドレスがかすんじゃったり💦
注文住宅で収納をきちんと考えて作って、本当に良かったと思うのですよ。
注文住宅入居後の収納スペースについては↓↓の記事をご覧ください👍
そういえばさ、マンションの間取りって今思うと騙されがち。
何がって・・・その広さに騙されがち、ってことです😨
たとえば、寝室が8畳+ウォークインクローゼット2畳って書いてあったとしても、ウォークインクローゼットだけでは足りず、上図のようにタンスとか置いちゃったら、実質はもっと狭くなるわけですよ😢
だから、間取りで見るよりもずっと狭く感じるわけです💦
一方で注文住宅の場合は、収納スペースをあらかじめ決めることが多いかと。
後置きで収納具はあんまり置かれないはず、ということは、その広さをそのまま感じることができるってわけ💡
うーんそう考えると、マンションって80㎡から90㎡くらいが一般的じゃないですか、そこから収納具を置くスペースを考慮すると、マンションって狭いなあって感じる💦
わたしたちも、直近でマンションに住んでたからよくわかる・・・実家のマンションもやっぱりたくさん収納具が後置きされてたなあ。
注文住宅に引っ越してみると、本当に広いんですよ。
単純に135㎡くらいの広さがあるからっていうのもあるんですけど、後置き収納具がないからっていうこともその一因かと😲
マンションに住んでたころと比較してあらためて思いました・・・収納って大事ですね✨
それではまた明日👋
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