今回のテーマは、
「【注文住宅日記2020/1/27】妻が入院・手術から帰ってきて思うこと」
今回の執筆も前回に続き、夫であるあーちゃん1人です。
というのも、妻がちょっと女性疾病で入院・手術することになってしまって😢
約2週間、静養期間も終わり、今日から通常稼働になりました。ってことで、妻が入院・手術から帰ってきて思うことについて、まとめてみました。
約2週間前の前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
「人のため」じゃないと頑張れない
妻が入院・手術から帰ってきて思うことの1つ目、「人のため」じゃないと頑張れない、です💦
注文住宅だからキレイを維持しつつ、どうやったらおしゃれになるか、なんて考えたり。
最近は料理も夫婦の趣味になったもんだから、外食を一切やめて、オウチで作ったことない料理を作ってみたり。
それも日々の楽しみの1つだったけど、いざオウチのなかで1人になっちゃうと・・・そんなことやる気にもならなかった😢
自分のためにって考えちゃうと、ついついサボリ❓甘え❓ちゃうのです。家族のためって考えるだけで体は動くのにね、不思議なことだ。
「あたりまえ」に慣れちゃいけない
妻が入院・手術から帰ってきて思うことの2つ目、「あたりまえ」に慣れちゃいけない、です💦
妻がいつもやってくれる、なんてのは甘えに過ぎないって痛感。
妻がいつもご飯を作ってくれる、子どもの面倒を見てくれる、掃除してくれる、家計を管理してくれる、そんなあたりまえの日常は、本当はあたりまえじゃないのです。
自分1人しかいなくなったら、全部自分で処理しなくちゃいけないわけで。常々妻に感謝しないといけないな😢
あたりまえの大切さや幸せに気付くときって、ほとんどの場合、それを失ったとき、なんだよね。
自分でやる・自分がやる意識を持つべき
妻が入院・手術から帰ってきて思うことの3つ目、自分でやる・自分がやる意識を持つべき、です💦
感謝するだけじゃダメで、行動に移し、それを日常化させないと意味ない。
たぶんね、感謝しないといけないってことに気づいても、また妻が戻ってきたら逆戻りでしょ。
今まで妻に任せていたことを、すべて自分がやればイイのです。一時的じゃなくて、毎日ね。自分しかやる人がいない、くらいの気持ちを持って。
その時ようやく、妻の日々の気苦労を知ることができるし、真の意味での感謝を示すことができるんじゃないかなって思う。
「家族が一番」を支える環境って大事
妻が入院・手術から帰ってきて思うことの4つ目、「家族が一番」を支える環境って大事、です💦
妻が入院・手術し、静養期間含めて2週間、わたしたちは夫婦で家で過ごしました。
仕事はあるんだけど、それは家でパソコンでやる、いわゆるテレワーク対応で。そのほうが妻のことも常に気にかけられるし、妻も自分の体調を気にかけながら仕事ができるから。
仕事が忙しいんだから会社に来てきっちり規定時間働け、それ以外の時間で奥さんの面倒を見ればイイだろう、なんて・・・おかしくないですか❓
でもさ、日本ってまだまだそういう環境にあると思うんだけど。一番近くの人すら幸せにできないのに、お客さまを大切にする仕事ができるはずない、って思っちゃう。
家族が一番、っていう環境を造り出してあげる会社こそ、本当に素晴らしい会社なんじゃないだろうか。
そのほうが・・・その恩恵を受けた職員も会社に感謝するだろうし、結果的には会社に対するロイヤルティとか生産力とか、はたまた周りへの評判ですら、上がると思うんだよね。
「保険」は入っておかないと
妻が入院・手術から帰ってきて思うことの5つ目、「保険」は入っておかないと、です💦
入院・手術ともなると・・・多額の治療費がかかってくることは当然。保険で治療費含めおおかた全部まかなえてよかった。
無料で体を治せた、って感じだもの。
入ってなかったら自腹・・・、万一の治療費でお金を貯めているなら保険いらないけどさ、なかなかそんなこと難しいでしょ😢
それにね、一度入院・手術すると、保険に入れなかったりする可能性も・・・これが一番危険なのです。
費用をまかなえるかどうか、だけじゃなく、保険への加入制限も考えておかないといけませんよね。健康なときに早めに入っておいて良かった・・・
最後に
ということで、妻が入院・手術から帰ってきて思うこと、でした💡
本当に、無事帰ってきてくれてホっとした・・・😢
だって、手術したあととか昏睡状態なんですよ❓呼吸器まで付けられて・・・苦しそうに息してて・・・
そんな妻の様子、5分と見ていられてませんでした。
なんでこんなボロボロに・・・いきなり絶命するような病気でも手術でもないってことはわかってる。
でももし・・・目の前の妻がもう生きられない、なんてことになったら。
これまでの自分を悔いずにいられるだろうか・・・いやそれはムリだ・・・きっと後悔する。
妻には返しきれないほどの恩がある。自分の人生をかけて、それを返していきたいって、心からそう思うのです。
って書いてるそばから泣きそう・・・
また明日ね👋😢
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