今回のテーマは、
「住宅ローンの初年度確定申告書類作成完了。簡単で助かりました・・・」
注文住宅に入居してから約9ヵ月、年も明けて確定申告の時期に😲
手続きなんてまったくよくわらかないけど、すでに住んでるんだから、ちゃんと申請して最大40万円分❓返してもらわないと。。。
ということで今回は、住宅ローンの初年度確定申告についてのお話です。
確定申告するまでの流れ
初年度の確定申告までの流れ、わたしたちの場合は、
- 2019年4月末 住宅引き渡し 居住開始
- 2019年5月末 固定資産税の調査
- 2019年6月初旬 土地の固定資産税支払い書類到着
- 2020年1月中旬 会社から源泉徴収票到着
- 同時期 銀行からローンの残高証明書類到着
- 2020年2月中旬 確定申告書類作成・提出
と、まあこんな感じです。固定資産税は参考なので、確定申告書類作成にはひとまず関係なしね💦
この先は、早ければ2週間から3週間くらいで、指定した口座に控除申請額分が入金されるはず、とのこと😲
最終的な流れはこうだったんだけど・・・最初はとっても不安でした。。。
だって、確定申告なんて、自分たちで調べてできるものなの❓ってね・・・
初年度確定申告の必要書類はこれ
どうしようって思ってたら、銀行さんからの助け舟。
初年度の住宅ローン控除にかかる書類、全部その場で作っちゃいましょうっていうイベント😲
しかもご丁寧に、確定申告に必要な書類も書いてあって、それをあらかじめ揃えればオッケーっていうね。
- 残高証明書
- 売買契約書と請負契約書のコピー
- 土地・建物の登記簿謄本の原本
- 住民票
- 源泉徴収票
- 通帳・印鑑・筆記用具・電卓
あらかじめ自分たちで取得しておくのは、法務局で土地・建物の登記簿謄本を、あとは市役所で住民票を。
住民票は、マイナンバーカードのコピーを出せるなら不要みたい。わたしたちは持ってないから住民票提出。
残高証明書と源泉徴収票はオウチに届くのを待つだけだし、売買契約書と請負契約書は、契約したときの書類をひっくり返して、それをコピーするだけね💡
集めるのはとっても簡単、あっさり集めることができる。
ちなみに、初年度はこれらの書類作成・税務署への提出が必要だけど、2年目からは、確定申告の簡易版の書類が送られてくるから、それを使って会社に提出するって話。
銀行で相談するのが一番早いね
ということで、確定申告期間スタート前の週末、必要書類を持って銀行に行ってきました。
税理士さんが目の前で対応してくれて、ここにこの数字書いて、そこにはこの数字書いて、これからこれ引いた数値をここに書いて、とか細かく指示してくれるんですね😲
で、ところどころで、この数値はここがこうなってこうなるから、結果こういう数値になるんだよ、だからこの額が返ってくるんだよって説明してくれて、なんとわかりやすい✨
30分もかからなかったかな、書類を仕上げるのに。。。これ何もわからない夫婦2人でやったら、絶対丸1日かかってる・・・
だって、何もわからないもん、書類作成し終わったあと、絶対2人だけでやるの無理って思ったし😨
申告スタートしたらできるだけ早めに出してね、って言ってたなあ、そのほうが早く返金もあるしって。良かった楽できて✨
最後に
なんかよくわからないけどね、わたしたち、初年度って来年かと思ってた😲
住み始めた翌年からすぐに確定申告できるのね。無知って怖い💦
しっかしありがたいよ家計にとっては・・・MAX40万円返ってくるんだから・・・ね✨
固定資産税の倍くらい返ってくるから、ちょっとしたものに使えるし。
確定申告はお忘れなく&お早目に👍
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