今回のテーマは、
「【レビュー】パナソニックさんのシンクロ調色を使わなくなった理由」
注文住宅に入居してから、約10ヵ月が経過しました😲
ここまでくると、色々と使い勝手もわかってくるようになるものです。
今回は、パナソニックさんのシンクロ調色を使わなくなった理由について、簡単にまとめていきたいと思います👍
朝は自動点灯、それにバタバタしているし
上の2枚の写真が、シンクロ調色の状態がわかやすいかな。照明だけで、全然雰囲気違いますよね💡
光を白色にできたり暖色にできたり、その度合いも調節できるのです😲
こういう機能大好きで、ついつい付けちゃったのですよわたしたちも。
でも実際は・・・まあ使わない使わない、点灯・消灯だけです💦
だって朝は、スイッチボットでスマートホーム化されているから、時間になると勝手に照明点くんです。
おかげで、光を調節するダイヤル操作まで、そもそもしないのですよ😨
で、キッチンまわりを片付け、朝ごはんを作り、お昼のお弁当を作り、ゴミ捨てしたり仕事へ行く準備したりでバタバタ。
だから、朝から優雅に調色なんて楽しんでる余裕ないって💦
我が家のスマートホーム事情については↓↓の記事をご覧ください👍
夜は暖色が落ち着くし間接照明で調節してるし
昼間・・・なんて1階LDKにいることほとんどないよ💦
そして上図みたいに、夜はやっぱり暖色のほうが落ち着くでしょ。ますます白色系の色合いを使わないのよね。。。
それに我が家では、間接照明とペンダントライトを組み合わせて、光量を調節しています。そのほうが光のメリハリがあってキレイでさ😲
シンクロ調色が付いてる照明を調整する、ってわけじゃない。。。ちなみに上図は、まさにメインとなるダウンライトを全部消し去ってる状態。
ほら、全灯したの様子が上図ですが、全体が明るい雰囲気でしょ。
まあ、昼と夜の違いっていうのも、多少はあるとは思いますが💦
とにもかくにも、昼間をすっとばしちゃうと、もう白色を使うタイミングがないわけです。
白色を使うタイミングがあるとすれば・・・
たとえば、LDKで勉強をするときとか❓白色で料理の色味をしっかり確認したいとか❓うーん、ピンとこないですが・・・😢
LDKの間接照明について感じたことは↓↓の記事をご覧ください👍
調色は使わないけど調光は使うのよね
一方で、寝室の調光機能はよく使うのです。あ、調色ではなく調光ね。
寝室では、白色は必要ないってことで、暖色を調光できる機能のみ付いてます💦
でもこれはよく使う、ベッドでテレビや特に映画を観たりするときね👍
これのおかげで、全然テレビの見え方、迫力が違うんですよ😲
いっそのこと、LDKも調光機能だけのタイプのほうが、もしかしたら使う機会多くなったのかもなあ💦
へたにシンクロ調色付けてても、我が家には合わなかったか。。。
クロスとか家具とか、真っ白なオウチだったら、照明コーディネート的にはバッチリだったのかもしれないけどね😢
調色よりも、調光をおすすめしておきます👍
我が家の照明計画については↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで今回は、パナソニックさんのシンクロ調色を使わなくなった理由について、でした。
照明計画は、本当に難しいなあって思いますよ。我が家でも、考え尽くしたつもりでも、明るさが足りないとかで入居後に色々と考えた局面、何回もありましたもん💦
シンクロ調色を使う場合は、おしゃれだから、なんか機能がおもしろいから、衝動的に付けたいと思ったから、で設置しないようにね😨
照明器具費用だってバカにならないし、調色じゃなく調光にするだけで、数万円費用をうかすことができるかもだし。
ただ当然商品としては素晴らしい物なので、せっかく付けるのであればぜひ有効活用できるよう、その目的を明確にしてあげてください💕
それではまた次回👋
【更新しました】次はL字キッチンについてです💡
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