今回のテーマは、
「【注文住宅とマンションとの違い】エアコンまわりはこんなにスッキリ・・・だけど」
わたしたち、妻は注文住宅の実家に数十年、夫はマンションに数十年住んでいて、その後マンションで2年間一緒に暮らし、現在の注文住宅に住むことになりました。
まだマンションに住んでいた1年前を思い返しつつ、やっぱりマンションとは違うことがたくさんあるんだなあと、ふと振り返る今日このごろ😌
ということで今回は、注文住宅とマンションの違い、特に「エアコンや室外機」について感じたことを、お話していきます👍
これからマイホームを買おうという方の参考になれば嬉しいです。
注文住宅の我が家の最新状況は↓↓の記事をご覧ください👍
マンションと同じだよね
エアコンって・・・上図のように、ダクトがベローンっと室内を走って、外に流れていくんでしょ😲❓
って、注文住宅へ引っ越すまでは、そう思ってました。いや、マンションにしか住んでないと、これが普通としか思えない💦
マンションって、エアコンの取り付け位置がおおむね決まってるんですよね。
この辺に本体を付けてくださいと、で、この穴からダクト外をに出して、ここに室外機を置いてくださいと。
少しでもキレイに見せたいなら、オプション費用を支払って、ダクトカバーを付ければイイ。
注文住宅・一戸建てだとしても、本体を設置する場所はある程度自由なんだろうけど、それは同じことでしょう、と思ってたのです。
以前、マンションについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
と思いきやスッキリキレイで驚いたのです
実際にエアコンが設置されてみると・・・ダクトなんてどこにもないんだけど😲
出ているのは、電源コードだけ。すっごいスッキリで嬉しい✨
インテリア的にどうなのってずっと思ってたんですよね、エアコンダクト・・・💦
さて、ダクトはどこに行ったのかというと・・・上図工事中の様子を見る限り、あるにはある😲
エアコン本体が設置される裏側に穴をあけて、外まで貫通させ、ダクトが見えないようするみたい。
マンションも同じようにしちゃえばイイのに・・・構造上それは難しいのかな。。。
でもここまでできるならあわよくば・・・電源コードもうまいこと隠せるようにすればよかったってちょっと思う💦
工務店さんに、ここにエアコンを付けますとは指定したけど、電源用のコンセントはここにお願いします、って自分たちで指定してないことに気付いた😨
うまく隠せる❓イヤな目立ち方をしないよう、工夫してみてください👍
三菱さんのエアコンについては↓↓の記事をご覧ください👍
室外機問題まで自分で考えないと
確かに部屋の中は、ダクトが見えない分スッキリしてるけど、外がね・・・室外機問題が・・・
1階・2階エアコンのどちらとも、地面までダクトを下ろして室外機を置いてます、我が家では💦
仕方ないでしょ、ほぼ総2階の間取りだし、バルコニーには置きたくないもん室外機なんて・・・うるさいし😢
エアコン効率が悪くなるとか、直接日差しや雨なんか浴びると壊れるなんて聞くけど・・・
しかも2階から1階の地面までダクトを下ろすと、ダクト費用や手間賃などのオプション費用が数万円かかるし。イイことない😨
ほら、上図みればわかるけど、すっごい高い位置から1階まで下ろすの・・・怖い・・・見てるだけなのに。職人さんすごいや。
そう考えると、マンションってうまいこと造られてるなって思うよ。エアコン設置場所の外に小さいスペースが必ずあったもん。。。
間取りを考える際は、エアコンの室外機のことまでちょっと考えてみるとイイと思います。
エアコンの室外機については↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで、注文住宅とマンションの違い、今回は、エアコンや室外機について、でした。
注文住宅ともなると、間取りから設備、インテリアまで全部決めるわけなので、こういった細かいことも大事になってくるんです✨
マンションのころは、普通の白いエアコンを何気なく使ってただけだけど、注文住宅ではそのデザインやダクトカラーまで、コーディネートをふまえて選定していったりね✨
さて、注文住宅、考えて予算を組めば全然夢でもありません。わたしたちだって、建物だけなら2,500万円もいかないくらいですから😲
マンションもイイですが、一度は検討してみてくださいね。
それではまた、シリーズものにしてマンションとの違いについて、書いていきたいと思います👋
【更新しました】マンションとの違い・照明×インテリア編は↓↓の記事をご覧ください👍
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