今回のテーマは、
「【注文住宅日記2020/4/21】模様替えできる間取りって考え方もいいよね」
注文住宅へ入居してから早11ヵ月、あと少しで1年なんですよね、ちょうど昨年春に引っ越してきて。
1年間の振り返りとかはまた別途お話するとして、ふと気づいたことを・・・模様替えできる間取りって、それもまた楽しみの1つになるんじゃないかなって思ったり😲
たまにはテレビをあっちから見たくなったり、ソファをこっちの方向に向かせたかったり、あえてソファやテーブルなんてなくしちゃったり、やりようによっては違ったオウチの表情がまた見られるじゃないですか✨
特に段落などは設けないので、サラーっと読んでいただければと思います。
上図は、わたしたちが以前住んでたマンションのザクっとした間取り。下が南方向なので念のため。
さすがマンション、すっごいハコ型って感じの造りでした😲
実際の様子を見ると、上図の感じです。リビングですね。
長方形の空間に、ダイニングテーブルやらチェアやら、テレビ台やらあれこれ置いてあります。
気づきました・・・❓たまたまこの時って、南側の大きな窓の真ん前にテレビ置いてるの😲
別にね、右側の窓の前に設置したオッケー、前はそうしてました。なんか飽きるじゃないですか、同じ状態がずっと続くと💦
だから、たまーに家具をドカドカ動かして雰囲気変えて、またその空間を新鮮な気持ちで楽しむと。
こんなふうに、家具を自由に移動して雰囲気変えれる空間、イイのかもなって今さらふと思ったのです😲
なんで今さらそんなこと思うかって、上図は、今住んでいる注文住宅の間取りでね・・・
左側が1階LDKで、見てわかるとおり入ったらいきなりキッチン、そしてダイニングテーブル、奥に和室リビングっていう状態、家具なんてワサワサ移動できない、そんなスペースない、型決めなんですよ😨
そもそも土地のカタチがいびつで、こういう建物のカタチにせざるを得なくてさ、家具はどこにどう置くって細かく計算して決めたわけ。
おかげでジャストフィットしているんだけど・・・1mmもそこからずらせないというね💦
上図は、その全体の様子を端っこから見たところ。
ほら・・・ダイニングテーブルはココ以外に置けないし、キッチンはそもそも固定されてるし。模様替えっていう概念がない😨
まあ、頑張っても、ダイニングテーブル上のインテリアをちょろっと変えたり、お花を変えたりくらい。
上図は、ダイニング・キッチンの奥にある和室リビング。
ココも・・・これ以外に家具の置きようがないの、わかります❓イスもこの方向じゃないとバランス悪いし、テレビ台もココ以外無理😨
いや、これでイイんですよ😲❓計算して造って、それが見事にはまってくれてるんだから、とっても好きなんだけど・・・
模様替えっていう楽しみ方はやっぱり難しい・・・
それならインテリア、たとえばクッションカバーとかカーテンとか変えれば・・・変えれないよね、これだと😨
クッションないし、カーテンはバーチカルブラインドがメインで、やたらと変えれるものじゃないし。
思うんですよ。もしココが、だだっぴろい四角い空間で、キッチンも壁寄せで、全部同じフローリングだったら、いかようにもできたのかもしれない、なんてね💦
そう思うと、マンションの間取りも、捨てたもんじゃないなあって思ったのです。また住もうとは思わないけども。
LDKの間取りについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
寝室も同じことが言えるのよね・・・上図の右側、2階に寝室があるんですけど・・・
このカタチでしかベッド置けないのよ、サイドテーブルも置いてるしさ💦
上図が、実際の様子です。縦に置くことも・・・まあできないよね、幅も狭いんだこれが😨
できるとしたら、サイドのカーテン変える、ベッドカバーなどを変える、くらい。
上図は、逆サイドから見たところ。
絨毯まで敷いてますからね・・・ベッドまわり。これごと移動しないといけないので、ちょっと大変。
いや、大変とかじゃなくて、そもそも違うカタチには置けないんですって、劇的な模様替えは難しい😢
もしココの空間の幅がもっとあって、四角いキレイな空間だったら、模様替えも可能だったのかもしれないなあとも思う。
別にね、模様替えできないことがつまらない、って話じゃないのです。
模様替えできると、それはまた注文住宅の楽しみの1つにもなりうるってことです、楽しいことが増えるのはイイことでしょ😲❓
これから考えられる方、またすでに建てた方も、模様替えできるとしたらという目線で考えて見ると、新しいアイデアなど生まれるかもしれませんよ👍
それではまた明日👋
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