今回のテーマは、
「災害に強い注文住宅の5つの条件とは」
日本はどうしてこんなに災害が多いのか・・・イヤになりますよね。。。
台風やら地震やらもそうですが、コロナウイルスによる影響だって、ある意味災害の一種だと思いますよ・・・家から出れないとか😨
ということで今回は、わたしたちが思う、災害に強い注文住宅の5つの条件について、お話していきます👍
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自然や観光地、都心部までも近くて
災害に強い注文住宅の条件1つ目は、自然や観光地、都心部までも近いこと。
ニュースでもやってましたが、借りて住みたい街ランキングで、本厚木が1位になったそうで。都心部よりも、ちょっとした郊外のほうが人気。
それは、利便性がイイながらも、自然あふれる場所・キャンプ場とか観光地なんかもあるから、ですよね💡
このコロナ禍のなか、密にならずに楽しめる場所っていったらやっぱり自然、わたしたちも歩いて10分で海がありますからすごく助かりました👍
わたしたちも以前、東京のマンション住んでましたけど、自粛生活だったら辛かっただろうなあ。なにせ、やることがない。。。
コロナのせいで行動が制限されるんですから、それだけで十分災害です・・・💦
自粛生活で感じたことは↓↓の記事をご覧ください👍
高気密・高断熱で
災害に強い注文住宅の条件2つ目は、高気密・高断熱であること。
毎年毎年、夏は暑いってわかってるけど・・・その暑さが毎年増してる😨
いよいよ今年2020年は、人生で初めて寝ている間もずっとエアコンをかけ続けました。。。
これまで、寝る時間から2~3時間くらいでタイマー設定してたのに・・・それでも無理、熱中症になっちゃいそうになるんです💦
だから・・・お金があるなら・・・そりゃ高気密・高断熱、はたまたすごい空調システムの付いてるオウチを建てたほうがイイって思う。。。
ちなみにわたしたちは、お金がなかったので、普通のオウチでございます・・・暑い😢
わたしたちがお世話になった工務店さんは↓↓の記事をご覧ください👍
太陽光発電システムが付いてて
災害に強い注文住宅の条件3つ目は、太陽光発電システムが付いてること。
災害という意味で言えば、停電時に電気を使えるっていうのが大きい👍
台風の威力が、これも毎年の暑さに比例して強くなってきている気がする・・・、で、必ずと言ってイイほど停電する地域がでてくる。
台風シーズンって、まだまだ暑い日が続きますから、そこで電気が使えないって・・・厳しい😨
エアコンや扇風機使えない・・・冷蔵庫も使えないから食材もダメ。テレビも点かないスマホも充電できない、情報も得られない。
当然、売電して電気代を安くおさえるという効果がメインでしょうけど、いざというときも役立つんですよね。
わたしたちも、ローン組んででも設置して良かったって、あらためて思います。
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ハザードマップにもかからなくて
災害に強い注文住宅の条件4つ目は、ハザードマップにもかからないこと。
台風や大雨などの影響は、先の停電だけじゃない・・・洪水や津波に土砂なども、かなり危険😨
どんなにイイ建物を建てても、壊れたり流されたり燃えたりしたら、それでおしまいです・・・避難所生活は辛すぎる。。。
そうならないような場所を選定することも、安心安全につながりますよね。
ちなみにわたしたちも、海から10分の家とは言えど、問題がないであろう土地を買いました👍
しかも駅にも近いから・・・すっごい高かった・・・建物よりも高かった、それだけイイ土地です。
災害から感じる土地の重要性については↓↓の記事をご覧ください👍
耐震等級も高い
災害に強い注文住宅の条件最後は、耐震等級も高いこと。
日本は地震大国。大きな地震が来ても、その影響を少なくとどめてくれる耐震構造は、本来であればできるだけ欲しい・・・😢
わたしたちは・・・耐震等級1ですよ、最低でもここは守らないといけない水準。。。
1階LDKで2階居室で、間取り的にも耐震等級上げずらかったのですよ・・・1階の壁や柱が少ないから😨
地震だけはもう対策しようがない、祈るのみです。
地震保険について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで、災害に強い注文住宅の5つの条件について、あらためて考えてみたお話、でした😲
厳しいなしかし・・・これ全部網羅しようとすると、土地+建物で、トータル5,000万円じゃ全然きかないんじゃないかしら。。。
だからわたしたちも、高気密・高断熱であることと、耐震等級が高いことは、見送ったのです。。。
高気密・高断熱に関しては家電の力で回避すると、耐震等級に関してはもはや祈るのみ、ここまでなら費用的にも手が出るラインでしたから💦
安心・安全なオウチを建て、安心・安全な生活をするために、何を重要視するべきか、ぜひ考えてみてくださいね。
それではまた次回👋