今回のテーマは、
「キッチンのシンク下から下水の臭い発生?!原因はこれか?!【続編⑥】」
キッチンシンク下から下水の臭いがし始め、排水ホースを丸洗いしました😲
が、それでもまだ臭いがおさまらず・・・だから前回色々と対策を考えたんですよ・・・消臭力でも役不足だろうと思って💦
ということで今回はそのさらに続編、オゾン脱臭機・脱臭家電を新規に導入してどうなったかというお話です。
前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
電源を取る
ということで、最後の望み、オゾン脱臭機を取り付けていきます。。。本当にこれが最後の望み・・・お願いします・・・😨
ってことで、早速シンク下と、隣にある食洗機下の引き出しを引っこ抜いて・・・
前壁みたくなってる部分を、ネジを外して分解していきます。
右側の壁に現れたコードの通っている小さな穴、これが食洗機下の引き出し奥とつながってるってわけ。
食洗機下の引き出し奥には、上図のように食洗機の排水・給水ホースやらがあります。
で、むき出しのコンセントがあるんですよね、これが食洗機本体と、ハンズフリー水栓につながってると😲
汚いなか、コンセントを引っ張り出して、口数を増やすやつをかませます。
そこに延長コードを付けて、隣のシンク下まで引っ張ると。
で、登場するはオゾン脱臭機、奥の壁に付属の両面テープで貼付け、先ほどの延長コードにコンセントをつなぎます。
最初見たとき驚いたけど・・・意外に本体が大きいっていう😲
で、前壁の部分を再度組み立て、ネジで留めます。
コンセント部分はあぶないので、水回りから少し離れた部分、ハンズフリー水栓の電源ボックスと同じくらいの場所に持ち上げておきます。
たまたまわたしたちは、コードがクリップできるような物が壁にくっついてたから、それを活用しました。
あとはもう起動させるだけです、イメージどおりでバッチリ👍
オゾン脱臭機を付けてみると・・・まさか
で、このオゾン脱臭機を付けてみると・・・その瞬間から効果がわかる😲
なんかオゾン臭❓なのかはわかりませんが、それがどんどん臭いを打ち消していく感じなんです。
あっという間に、下水臭がやわらいでいくんですよ、ビックリした。。。
排水ホースからまき散らされている下水臭をオゾン効果で抑え込む、って感じなんででしょうね。
P1モードで2分作業・58分待機、P2モードで3分作業・20分待機、P3モードで30分作業・12時間待機、P4モードで2分作業・2時間待機、と選べるのですが・・・
P2モードでしばらくやってみたところ、作業中は臭いがやわらぎ、待機中はまた臭いが発生し、作業中はまた臭いがやわらぎ・・・の繰り返しでした💦
だから、引き出しを開けたときに脱臭機が作業中でないと、また下水臭がプーンと漂ってくる・・・
シンク下なんて狭いスペースなら、P1モードで十分のはずですが、臭いの強さによってはしばらくはP4モードでやってみてもイイかも。。。
1週間程度、経過を見守ってみたいと思います👍
オゾン臭や音も気にならず、でも・・・
広い空間、たとえば部屋とかトイレとかで使うと、オゾン臭や作業音が気になるって人もいるみたい。
でも、シンク下で使う分には・・・まったく何も気にならない😲
キッチンの性能も上がってるんでしょうね、昔よりも。密閉感がすごい👍
でも注意したいのは、臭いが消えるってことはないと思われる。。。
そもそも排水ホースが強烈に臭うわけで、オゾン脱臭機でその根源を潰したわけじゃないですから。。。
あと・・・シンク下にある調理器具とか袋詰めの食品等にどんな影響があるのかは・・・わかりませんのでご注意を💦
最後に
ということで、オゾン脱臭機・脱臭家電を新規に導入してどうなったか、でした😲
わたしたちの場合は、キッチンのシンク下に使ってますけど、別に場所を選びませんよこれ。
トイレだったり、洗面台の下スペースだったり、靴箱の中だったり、アウトドア用品の収納スペースだったり、パントリーだって。
電源さえあればどこでもつけれますから。ということは、そこにコンセントがあったほうがイイですね👍
コンセント計画は、こういう細かい家電まで含めて検討を😊
それではまた経過を観察するということで・・・次回お会いしましょう👋
【更新しました】次のお話、キッチン下の下水臭【総集編】については↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】入居後のオウチの最新状況は↓↓の記事をご覧ください👍