今回のテーマは、
「ガスファンヒーター買うときは、ガスコードにも注意です・・・」
ついに・・・明日・・・ガスファンヒーター、いや、ガスストーブがオウチに届く😢
昨年はエアコンで過ごしきったけど、やっぱりポカポカ温かいほうがイイわけで、今年はコロナウイルスの影響もあり節約してたから思い切って購入。でもいざ買うときになって、ガスコード問題が・・・
ということで今回は、ガスコードについて考えたことを、お話していきます。
ガスコードまでも高い・・・
ただでさえ高い・・・ガスファンヒーター・ガスストーブ😨
これでもきついなあって思ってるのに。。。
ガスコードまで必要で、それまで高いときたもんです😨
1mとか3mならまだしも・・・
5mやら8mともなると、なかなかの価格に😨
室内でも、ガスコンセントの位置や置き場所によっては、長いコードが必要になることもある気がする。。。
それに、よくよく説明を見ていくと・・・
5m以上のガスコードには種類があって、わたしたちが選んだガスストーブの場合は、さらに価格の高いガスコードを選ばないといけないという😨
どうやら、ガス消費量でコードの種類を変えないといけないらしい。。。ガス消費量5.90kW以上だから。。。
いやいやいやしかし、ガスコードだけで7,000円オーバーって・・・すっごい悲しい😨
ガスストーブを決めたときのお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
ガスコードが悪目立ちする・・・
上図は、我が家の1階LDKで、ピンクの部分にガスコンセントがあって、そこにガスストーブを置く予定。
ずっとここに置いておくならまだしも・・・絶対移動させると思うのよね💦
ガスコンセントの奥には、上図、和室リビングスペースがありますけど、ここまで持って行ったり。
この壁際に置いて、和室でゴロンっと横になりながら温まるというね💡
コタツがないから、どうしてもファンヒーターをここまで引っ張れたらイイなって・・・
はたまた手前側にあるキッチンやダイニングまわりまで引っ張るのもあり。
でもそこで問題になるのは・・・
これらのガスコード・・・太いしデザイン性もないし、すっごい生活感でるし、悪目立ちするなあ😨
あまりにコードが太いから、上のような一般的にあケーブルカバーなんてはまらないし😨
つまりは隠せない、むき出しの状態になっちゃう。。。どうなのそれ。。。
壁掛けテレビだって、配線が隠れているからスッキリキレイに見える、デザイン性も高く見える😲
リビングに置いてあるスピーカーだって、ケーブルカバーを畳の端に付けて、そこに配線を通しているのよね。
だからスッキリキレイに見えるわけで・・・
ということで登場するのは、もっと太いケーブルのおさまるカバー。。。
これをガスコードにかぶせて、端っこを走らせれば、目立たずに済むのかもしれないなあ。。。
って、またそこでも費用がかかるんかい・・・😨
はあ・・・そのまま放置して足にひっかかっちゃうのもイヤだし、どうしても対処しておきたいんですよね、この問題も。。。
こういった余計なこと考えたくないなら、ガスコンセントの配置、そしてガスファンヒーターの置き場所までしっかり計算して、間取りを造ったほうがイイと思いますよ😢
我が家の場合だと・・・
さて、これまでのことをふまえて、我が家の場合だと・・・
ガスコンセントの真ん前にガスストーブを置くだけなら=ピンクの位置に置くだけなら、1mのガスコードでイイかな。
1mあれば、正面だけじゃなく、左右への傾けくらいには対応できるだろうし。
ただ例えば、奥の和室リビングのほうまで持って行くとなると・・・
黄色のラインをたどってガスストーブを引っ張ることになる💦
その距離、約3mくらいか・・・一度地面にコードを落として、そこから地面を這わせて、ケーブルカバーを付けて、和室リビングの真ん中にまで持って行かないとだから😢
でも、普段から3mのガスコードを付けてると見た目的に絶対かさばるから、定位置に置く限りでは1mのコードを装着っと・・・え・・・2種必要になるんかい。。。
同様に上図は2階の主寝室、ピンクの部分にガスストーブを置くだけ、または左右に傾けるくらいなら1mのガスコードでイイけど。。。
寝室に隣接しているバルコニーでガスストーブを使いたい、って気持ちもあるんです😲
ほら、テラスみたいで楽しそうでしょ、冬の寒い時期でも温かいストーブ点けて、そこで鍋をハフハフする、なんてね。
でも残念ながら、我が家では屋外にガスコンセントなくって。。。今さら思う、本当に付けておけば良かった💦
仕方ないから、室内からガスコードを引っ張る作戦に。。。すると上図のようになる。
テラスドアから通して外に出すか、それともワークスペース正面の窓から通して外に出すか❓
でバルコニー側はこうなる・・・
ガスコードの長さは・・・最低でも5m程度は必要・・・
え、ここでも1mのコードと、まさかの5mのコード、2種必要になる感じですか😨❓
だったら、1階・2階で1mを1本ずつ、そして5mのコードを1本かっておけばイイ❓5mあれば、1階の3mもカバーできるし。
でも5mのガスコード、7,000円以上するから・・・それも追加で買うっていうのはどうにも前向きになれず。。。
いやそれならむしろ、バルコニーはそこまで使用頻度が高くもないから、上のようなカセットガスタイプにしちゃう❓
デザインもすっごいカワイイし、車で持ち出してアウトドアのときにも使えるでしょ😌
・・・25,000円以上するけど・・・しかもカセットガスのコスパがイマイチすぎるし。。。はあ・・・悩みが尽きない。
ひとまず、最低限の1mのガスコードを2本買おう。そのあと、何が必要かを見極めるとしようか・・・💦
最後に
ということで、ガスコードについて考えたこと、でした。
石油ストーブだと、専用のコードなんてないし、電気のコンセントがある場所ならどこにでも置けるから、ここまで悩まないんだけどね💦
そう考えると・・・ガスファンヒーターってめんどくさい。。。置ける場所も限られてくるだろうしね。。。
臭いが少ない、石油みたいにイチイチ燃料を買わなくてイイ、燃料の保管場所を気にしなくてイイ、っていうのは、大きなメリットだとは思うんだけどさ😢
今どき、自動掃除機ルンバの待機場所を、あらかじめ家に造る人もいるそうな。
だったら、ガスファンヒーターの効果的かつデザイン的にも問題ない配置場所だって、あらかじめ考えられることのはずなのに・・・
もっと考えておけば良かった💦
そうそう、今の時点でガス栓がなくても、リフォームで増設できますからね。気になる方は、一度リフォーム会社に見積もってもらってみてはいかがでしょう👍
それではまた次回👋
【更新しました】ガスストーブを使って感じることは、↓↓の記事をご覧ください👍