今回のテーマは、
「【注文住宅日記2020/10/30】キッチンまで暖かいのは地味に嬉しいんです」
急に寒くなってきました・・・関東でも1桁台の気温に。。。
で、いよいよこの間届いたガスストーブが本格稼働するわけですけど・・・これ・・・キッチンまでポカポカなんです😲
キッチンってなんとなく寒いって思われがちですけど、間取りをうまく造ったり、暖房器具をうまく使えばそうでもないんですね💡
特に段落などは設けないので、サラーっと読んでいただければと思います。
ガスストーブが設置されたときのお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
上図は、我が家のLDKで、手前側にダイニング・キッチンがあって、奥にリビングがあります。
で、上図は実際の間取り図ですね、左側が1階LDK。
手前側にあるダイニング・キッチンは、実は13畳くらいあって結構広め😲
一方で奥の和室リビングスペースは8畳、コンパクトに造られています。
ここの暖房器具は2つ、青い矢印のものがエアコン、黄色の矢印のものがガスストーブ。
昨年は頑張ってエアコンだけで粘っていたんですけどね・・・
エアコンで電気代が跳ね上がる割に、そんなに暖かくなくて、今年はガスストーブを導入したのです💦
この2つの暖房器具を揃えたら、本当に空間全体が暖かいのよビックリするくらいに😲
上図、黄色の部分のガスストーブが、上下左右広範囲を一気にあたためてくれますから。特にキッチンまで暖かいの、すっごい嬉しい✨
キッチンって閉鎖的に造られることが多く、暖かい空気が送られにくい。
さらには勝手口なんかもあって風がスースーしたりと、寒くなりがちじゃないですか😢
でもこれだと一切そんなこと感じない、キッチンもリビングと同じように最高に快適なんです💕
ガスストーブの気流は上方向に強めに出るから、空間全体にいきわたりやすいんですよね👍
ほぼ空間の中央に置けたから、その効果をより強く感じるわけです。
良かった・・・ガスコンセントをこの位置に付けておいて💡
もし空間の四隅のいずれかにしかガスコンセントがなかったら、ここまで暖かくはなってないです。
さらにその暖気を、エアコンやサーキュレーターでダイニング・キッチン側に押し込めば、もう完璧😌
そういえば、床暖房を付けなくて良かったって今さら感じる・・・100万円出しても全面に付けれないし、光熱費もかなり高くなるし。
ガスストーブやエアコンなどの配置もそうですけど、キッチンの間取りも大きな影響があると思われます👍
ダイニング・キッチンは13畳程度あるので、1つの部屋みたいな空間。
吊り収納も付けていないので、空気も通りやすいです。
広めに、またオープンに造ってあげると、こういった利点もあったのですね😌
これから間取りを考えられる方は、キッチンまわりの快適性も含めて、考えてみてはいかがでしょう👍
それではまた来週👋
【更新しました】翌日の日記は↓↓の記事をご覧ください👍
また、日記記事の一覧はこちらからご覧ください。