今回のテーマは、
「【レビュー】レコルトさんのホットサンドメーカーを分解するはめに・・・」
先日購入した、レコルトさんのホットサンドメーカー、バタバタな朝食時でも軽いランチ時でも大活躍です。
なのに・・・なのに・・・詰めて詰めて詰めてプレスしたせいか、ドバドバと汁が入ってはいけないところに・・・だからいきなり掃除しないといけないっていう状況に😨
ということで今回は、レコルトさんのホットサンドメーカーを分解するはめになってしまったお話です👍
焼いてる時に汁が溢れる・・・
とうことで、レコルトさんのホットサンドメーカー。美味しくカリっと出来上がるのでイイ感じ✨
で、調子に乗って、詰め詰めして焼いてみようかと😲
キャベツの千切り→マヨコーン→チェダーチーズ→ハムカツ→ゆで卵。
結構、分厚い。。。がしかし、なんとかなると・・・勝手に思ってる😲
でもね・・・甘かった・・・甘すぎた。。。
その場ではアタフタしちゃって写真撮れなかったんですけど・・・
要はね、上図の矢印の部分、と言っても周り全部を差しているんですけどね・・・
カバーと鉄板の間に細いスキマがアリ、サンドイッチから垂れ流れる汁が・・・そのスキマの中に入り込んでいく・・・😨
説明書に書いてあるじゃないですか・・・書いてあるじゃないですか・・・
液だれの多い材料はやめましょうって😨
いやでも、あのサンドイッチ、液だれなんてしなそうな・・・と思ったけど・・・
確かに塗りたくったソースに、コーンにまとわりついているマヨネーズ、そして熱することであふれ出るキャベツからの汁😨
なんでこんな悲しんでるのかって・・・説明書にも記載のとおり、掃除は拭くだけで、プレートを外して丸洗いできないから😢
じゃあスキマに吸い込まれていった汁はいったいどうすれば・・・
分解するとこんな感じに・・・
どれくらい汚れているのかって・・・❓😨
上図のとおりでございます・・・ドロドロの汁がすごいことになっておりまする。。。
分解した結果、こんなピンチになってることにここで気付いたのです💦
このままスキマに手を突っ込んで、除菌シートとかキッチンペーパーで拭き取り作業。。。
仕方ないんですよ、配線が全部つながってるから、バコってプレートが外れないから💦
というか、配線ダダ見えなんですけど・・・怖いな😨
力を入れて引っ張ったりしようもんなら、ブチ切れてしまいそう。。。
配線カバーみたいなのは付いてるけど、ここにも汁が付いてたんだけど❓大丈夫なのかしら本当に。。。
ちなみに、分解の方法なんて、どこに書いてあるわけでもないですよ❓
とりあえず・・・構造的に問題ないであろうネジを外していったら・・・こうなった😲
プレートとプレートのつなぎ目とか、本体下面とか、プレートの手前部分とか、いくつかネジが締められてて普通に外せます。
そうそう、こうやって外れないようになっているのは、理由があるらしく。
より強い電力を流してプレートをアツアツに熱するために、配線をプレートにダイレクトに接続しているみたい💡
確かにわたしたちも、よりアツアツで焼けるから、このレコルトさんのを選んだのですよね。
まあ・・・仕方ないっちゃ仕方ないのか・・・掃除面ではだいぶ辛いけども。。。
掃除のしやすさも考えたほうがイイか・・・
上のブルーノさんのホットサンドメーカー、これなら・・・プレートを外すことができる、から掃除が多少楽ちん😲
さらに、外すことができるどころか、プレートの種類を入れ替えることだってできる。
それでワッフルとかたい焼きとか作れちゃうのね、汁が多くても問題なし、なかなか万能です。
レコルトさんのはホットサンドに特化しているのに対し、ブルーノさんのは色々できる感じ✨
ただ、より高温でカリっと、また厚みのあるサンドイッチに仕上げたいなら、レコルトさんのほうがイイのよね👍
好みで選んでみてください。
いや、なんなら、どっちもあってもイイかもなあ・・・ワッフルやたい焼きなんかは、それはそれで食べたいし。
最後に
ということで、レコルトさんのホットサンドメーカーを分解するはめになってしまったお話、でした。
一瞬、本気でもう使いたくないって思ったけど・・・やっぱり美味しいから使っちゃうんですよねえ😨
それに、毎日の献立を彩ってくれるじゃないですか、ホットサンドって、あるだけでなんか・・・カフェ的な❓
ただのハムチーズトーストにマンネリしているなら、ハムチーズにツナまで入れてホットサンドにすれば、もうこれでご馳走に早変わりなわけで✨
一人暮らしでもファミリーでもおおいに使えると思いますよ、価格も手ごろだから、プレゼントにも、ね💕
それではまた次回👋
【更新しました】次はコーヒー定期便「ミーオデロンギ」のコスパについてです💡
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