今回のテーマは、
「【レビュー】パナソニックさんのシンクロ調色の光り具合をご紹介」
正直なところ、パナソニックさんのシンクロ調色・・・あんまり使わなくなってしまったのよね💦
けど、あらためてシンクロ調色を使ってみると、やっぱりすごいなあって感動するわけで。
今回は、実はこれまで触れていなかった、パナソニックさんのシンクロ調色の光り具合をご紹介していきます👍
シンクロ調色を使わなくなってしまった理由については、↓↓の記事をご覧ください。
シンクロ調色の光り具合【昼】
では早速、間接照明の影響がほぼない、昼間のキッチンで。
天井のダウンライト、テーブル上のペンダントシャンデリア、キッチンカウンター上のペンダントライトの3種です💡
上図が、一番光が弱い状態👍
窓からの光が強く映っていますけど、実際は結構薄暗い感じ。夜だとムーディーになります。
上図が、そこからちょっと光を強めたときの様子。
生活するにはまだ少しくらいかな。
上図が、3段階目の様子。
わたしたちはだいたいこれくらいの光で過ごしています。
上図が、4段階目の様子。
ちょっと明るめ、料理したりするときは、こうするときもありますね。
夜食事の時間以降は、ここまで明るくはしません。
上図が、5段階目の様子。
かなり光がハッキリクッキリ、白くなってきたのがわかると思います。
目が覚めるような明るさ。淡く電球色が残ってる感じ。
そして上図が、6段階目の様子。
もうここまでくるとハッキリと白ですね。少し青みがかっているようにも見えます。
空間全体のそれぞれの色味までハッキリしてきます。
最後、上図が最大の様子。
写真ではそこまで伝わらないと思いますが、実際に見ると、どちらかと言えば青白いっていう表現になるのかも。
いかがでしょう、だいぶイメージ変わりましたよね❓
この照明を光具合を利用して、空間コーディネートまでできたらすごいと思います😊
並べてみると、こうなりますね。
お好みの光の具合、ありましたか❓
シンクロ調色の光り具合【夜】
続いて夜、一番光が弱い状態。
上図が、第2段階目。少し明るくなりました。
上図が、3段階目の様子。
やっぱり昼と同じく、だいたいこれくらいの光で過ごしています。
上図が、4段階目の様子。
ここまでくると、夜は明るすぎ感もあります💦
夜食事の時間以降は、ここまで明るくはしません。
上図が、5段階目の様子。
かなり光がハッキリクッキリ、白くなってきたのがわかると思います。
そして上図が、6段階目の様子。
もうここまでくるとハッキリと白ですね。少し青みがかっているようにも見えます。
最後、上図が最大の様子。
やっぱりだいぶ青白い、実際に見ると目が痛くなるような💦
並べてみると、こうなりますね。
お好みの光の具合、ありましたか❓
実際はこういう使い方になる
と言っても、全照明の光具合を揃えたら、先ほどのようになるっていうだけで。。。
実際に使うときには、上図のように、それぞれの照明のバランスを調整します👍
たとえばわたしたちで言えば、ペンダントシャンデリアとペンダントライトはちょっと明るめに、一方でダウンライトはちょっと暗めに、とかね。
さらに夜食事をするときなんかは、ダウンライトは全部消して、間接照明+ペンダントシャンデリア・ペンダントライト、とか。
組み合わせは無限大、ぜひ色々と試してみて欲しい✨
しかし・・・お気づきのとおりですが・・・そう・・・シンクロ調色いらんくない❓っていう😨
調色じゃなく、調光さえ付いていればイイのでは・・・ですね・・・そのとおりですわ。。。
調光だけのほうが、当然照明1つ1つの単価も安いですから・・・白い光を使わないなら、それで全然オッケーだと思います👍
最後に
ということで、パナソニックさんのシンクロ調色の光り具合、でした。
そうそう、固定の照明にあわせて、間接照明も色を変化できるタイプにしたほうがイイと思いますよ👍
固定の照明がホワイトなのに、間接照明だけ電球色とか、なんか違和感あるでしょ💦
スマートLED電球であれば、調色調光もしかり、音声操作やスマホ操作までできるようになりますから、すごく便利です。
照明本体のデザインだけじゃなく、その光り具合も空間を彩る1つの要素ですから、よくよく考えてあげてください😌
それではまた次回👋
【更新しました】次はワークスペースの造作机の必要性についてです💡
また、その他レビュー記事はこちらからご覧ください😊