今回のテーマは、
「【レビュー】ワークスペースの造作机・・・なくても良かったのでは」
毎日のようにワークスペースを使います、記事を書くために、あとは会社のテレワークで。
でも・・・最近思うんです・・・造作でわざわざ張ってもらった板、もしかしたら必要なかったのかもと😨
今回は、ワークスペースの造作机の必要性について、考えていきたいと思います👍
使用感についてまとめたお話は、↓↓の記事をご覧ください。
造作机があることで生まれるデメリット
我が家のワークスペースは、2階寝室の奥にあります。
上図の、電気がぶら下がっているところね。
こんな感じです、背面には本・DVDやら雑誌やらを置ける造作棚を。
そして、造作机はこんな感じ。
机というか、ただ板を1枚張ってもらっているだけ、なんですけどね👍
ピッタリはまってて、デザイン的にもイイ感じなのです😌
ほら、入居前の様子を見ても、なんかそれっぽいでしょ✨
でも・・・最初からこんな造作机や棚を造ってしまうと・・・動かしようがない、飽きるのよ😨
毎日同じイスに同じ景色、気分転換にならない。。。
それに、目の前に壁があるから、足を思いっきり延ばしながら作業できず、痛いの。。。
ここで作業や仕事をする以上、デザイン性よりもむしろ機能性を優先すべきだったかも。。。って今さら感じる💦
入居後1ヵ月時点のワークスペースの仕上がりは、↓↓の記事をご覧ください。
造作机がなければこう使えると思う
上図は我が家の間取りです、黄色の部分がワークスペースですね💡
広さにして3畳弱っていうところ。
でも、確かに空間的には3畳弱あるものの、造作机と棚があるせいで、実際動けるスペースって1畳程度しかない😨
ほら、再度見てみると、歩けるスペースくらいしかないでしょ💦
もし・・・この造作机も棚もなかったら・・・どうなるでしょう❓
ただ何もない3畳の空間が広がるだけ、ということになりますが・・・逆に言えば何を配置しようとどう使おうと自由ってことですよね😲
そもそも一段高さを上げて畳にして、掘りごたつみたいな空間にしてもよかったかも。
はたまた、ヌックスペースみたいなおしゃれ個室空間とかもイイね😌
カーペットとクッションを敷いて、地べた座りで作業できる空間に仕上げることもできたか💡
机の向きだって、どこを向いていてもイイわけで。
なんとなく、ある程度家具は固定させておいたほうがイイ、そのほうがおしゃれだし、なんて思ってたけど・・・
我が家で言えば、ベッドやサイドテーブル、テレビは完全に固定されてしまっている。
だからこそ、ワークスペースには自在性を持たせたほうが、気分転換にもなるし、おしゃれにもできたと・・・今さら思ってしまった・・・😨
空間ごとのバランス、もっと考えれば良かったなあ。。。
造作机や棚・・・取り外しができないから、今さらどうすることもできん😨
間取りの最終版については、↓↓の記事をご覧ください。
各所にそういうスペースを設ければイイのかも
ワークスペースを寝室に設けるっていう発想も、そもそもどうだったのだろうか・・・😨
というのも、別に場所なんて固定しなくてもイイのでは、とも思うから。
リビングにも寝室にもダイニングキッチンにもバルコニーにも、別にどこにでもそういったワークできるようなスペースがあってイイんじゃないかって思うわけです👍
普段はリビングの一角にすぎないけど、机とイスをはめこめば、ワークスペースに早変わり、みたいな。
ただ机・イスとパソコンを置くだけであれば、もしかしたら0.5畳くらいあれば十分なのかも。0.5畳のワークスペースを、各所に設けると。
あえて、移動式のワークスペースを考えてみてはいかがでしょう、というか、次オウチを建てるなら、わたしたちはぜひそれを考えてみたい✨
最後に
ということで、ワークスペースの造作机の必要性について、でした。
コロナ禍のテレワークをストレスに感じてしまう方も、きっと多くいるはずなんですよね・・・
うまくワークスペースを造れれば、そういったストレスも少しは緩和できるんじゃないかな、って思います😌
これからオウチを建てる方は、ただ仕事をするだけだからただそのスペースがあればイイ、なんて思わず、ぜひこだわってみてください👍
それではまた次回👋
【更新しました】次は冬のバルコニーでこたつを使って感じることです💡
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