今回のテーマは、
「【太陽光発電収支】カナディアンソーラー6.24kwの2020年12月の結果は!」
注文住宅に入居して1年と半年が経過しました、太陽光発電も同じくらい稼働してくれてるわけですね😲
初年度の2019年は、なんとかソーラーローン分を割ることなく回りました、と整理したのですが・・・2020年はどうなのか❓
この12月、なんだかんだ晴れ晴れしてたので・・・ギリギリ年間プラスで回ったと・・・信じている。。。
わたしたちが最終的に決めたソーラープランは↓↓の記事からどうぞ👍
- 設備はカナディアンソーラーさんの6.24kW
- 設備出力は5.5kW
- 2019年5月分から売電スタート(1kWh26円)
- 神奈川県湘南エリアで遮るものなし
- 全パネル南向きに設置
- ソーラーローン10年で月々12,819円
売電結果通知の内容とローン収支
早速結果を見ていきます。
期間は11月23日~12月22日の30日間で、売電結果は392kWh・10,192円(1日あたり339円)ですって。
先月は487kWh・12,662円だったから・・・11月よりか結局全然低かった、やっぱり真冬は厳しいか、日も短いし😢
参考までに、上図は売電額の日別グラフ。
晴れた日が多かったイメージは、幻想だったっぽい💦
ちなみに上図は、2019年12月、ちょうど1年前の日別の状況。
これを見ると・・・うん・・・実は今回のほうが伸びてるっぽい😲
売電額を前年と比較して見てみると・・・やっぱり昨年よりもプラス2,158円だった👍
でも・・・年間トータルで見てみると平均で約13,028円、昨年からマイナス287円か・・・まあこのくらいの水準ってことを覚えておこう。
続いて上図は、毎月のソーラーローンに対する収支表、上段が単月で、下段が累計。
今月は黄色の部分、単月でマイナス2,627円だけど累計でプラス2,510円、なんとかなんとか年間で粘りに粘りました、危なかった・・・😢
前年の状況は↓↓の記事をご覧ください👍
計画通りかどうかを検証すると
上図は、申込前に提示されていた、カナディアンソーラーさんの推定発電量のグラフです。売電じゃなくて、発電のほうね。
ここで見てみると、12月は推定で519kWhくらい発電するって計画💡
計画上では、9月以降、下がって下がって11月を底に反転するっていう。。。
上図が、太陽光発電をスタートしたときから、これまでの発電状況。一番上の段が先ほどの数値計画で、中段が2019年、下段が2020年です。
発電計画って、少なく見積もってもこれ、っていう数値で示されてるんですね😲
で、この12月・・・計画519kWhに対し513kWh・・・おおよそ計画どおりでした💡
でもこれまでのプラス分が実は大きくて、年間で見てみるとプラス823kWhなんですよ❓実は、計画よりも1ヵ月分以上多く発電してくれててビックリ✨
で上図は参考までに、検針期間ではなく、12月1日から月末までの売電量・額の日別状況。
1ヵ月合計で428.0kWhの売電量、11,128円の売電額でした。
11月~12月の電気代は
で、気になる電気代も見ていきます。
わたしたちが契約しているのは、ENEOSでんきさん💡
ソーラーとまったく同じ期間、11月23日~12月22日の30日間で、8,880円でした💦
先月は8,446円だったのでほぼ同水準です、素晴らしい✨
今年からガスストーブを導入しているから、電気代がかなり浮いてると思う👍
エアコンほとんど使ってない、その分・・・ガス代は心配になるけども。。。
ガスストーブを置いたお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで、2020年12月、および年間トータルの太陽光発電収支結果でした。
ソーラーローンって10年間で組んでるんですけど・・・この調子で10年・・・粘れるのかしら😨❓
2年目ですでにローン相殺ギリギリのラインだったけど。。。
毎年夏の暑さが増してるから大丈夫では❓なんて楽観視できない。
暑ければ暑いほど、実は発電効率落ちるのよね・・・ほどよく暖か時期が一番発電するのよ💦
はあ・・・2021年は異常気象の少ない年になりますように。
太陽光発電を検討する場合は、1つの業者に絞るのではなく、必ず複数社で検討してくださいね😲
ソーラーパネルの価格や取付施工料金、アフタフォローやメンテナンスだって、業者業者で異なりますから👍
わたしたちも、まずはソーラーパートナーズさんで依頼して、複数社から話を聞きました💡
うまく活用して、コスパよく太陽光発電、始めてみましょう💕
【更新しました】入居後1年で太陽光発電について感じたことは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】太陽光発電の翌月の状況は↓↓の記事をご覧ください👍