今回のテーマは、
「【太陽光発電収支】カナディアンソーラー6.24kwの2021年2月の結果は!」
注文住宅に入居してもうすぐ2年、太陽光発電も同じくらい稼働してくれてるわけですね😲
2019・2020年は、なんとかソーラーローン分を割ることなく回りました、と整理したのですが・・・2021年はどうなのか❓
この2月、晴れたし暖かったので冬なのに絶好調だったのです💡
わたしたちが最終的に決めたソーラープランは↓↓の記事からどうぞ👍
- 設備はカナディアンソーラーさんの6.24kW
- 設備出力は5.5kW
- 2019年5月分から売電スタート(1kWh26円)
- 神奈川県湘南エリアで遮るものなし
- 全パネル南向きに設置
- ソーラーローン10年で月々12,819円
売電結果通知の内容とローン収支
早速結果を見ていきます。
期間は1月23日~2月22日の31日間で、売電結果は621kWh・16,146円(1日あたり520円)ですって。
先月は489kWh・12,714円だったから・・・先月も頑張ったなと思ってたけど、この2月は異常なくらい売電してくれた✨
参考までに、上図は売電額の日別グラフ。
ずっと棒グラフが高い位置にある、それだけ晴れた日が多かったのよね。
それに加えて、割と気温が暖かい日が多くて、パネルの発電効率も上がったんだと思う😲
売電額を前年同月と比較して見てみると・・・プラス3,432円だった👍
うーん、昨年がダメすぎたのか❓それとも今年がすごすぎるのか❓
続いて上図は、毎月のソーラーローンに対する収支表、上段が単月で、下段が累計。
今月は黄色の部分、単月でプラス3,327円だから、1月分のマイナスから一気に反転、この調子ならこの先も期待できそうです😌
参考に、昨年2020年の状況は↓↓の記事をご覧ください👍
計画通りかどうかを検証すると
上図は、申込前に提示されていた、カナディアンソーラーさんの推定発電量のグラフです。売電じゃなくて、発電のほうね。
ここで見てみると、2月は推定で578kWhくらい発電するって計画💡
おおよそ1月と同じくらいの水準ね。
上図が、太陽光発電をスタートしたときから、これまでの発電状況。一番上の段が先ほどの数値計画で、2019年・2020年・2021年と続きます。
発電計画って、少なく見積もってもこれ、っていう数値で示されてるんですね😲
で、この2月・・・計画578kWhに対し786kWh・・・これはもはや大幅達成と言ってもイイレベル✨
というかこれ見ると、前年2月も714kWh発電してくれてたんだ。でも売電額が少なかったと、つまり、それだけ電気を使ってたんだろうね、特にエアコンで。
で上図は参考までに、検針期間ではなく、2月1日から月末までの売電量・額の日別状況。
1ヵ月合計で629.9kWhの売電量、16,377円の売電額でした。
ほら、上図は昨年の状況ですが・・・売電額だけ妙に少ない。
暖房って費用かかるんだなあと実感します💦
今年の冬からガスストーブを使ってますからね、それでだいぶ変わりました😲
12月~1月の電気代は
で、気になる電気代も見ていきます。
わたしたちが契約しているのは、ENEOSでんきさん💡
ソーラーとまったく同じ期間、1月23日~2月22日の31日間で、8,440円でした💦
先月は8,430円だったので、ほぼ同水準ですね。本当にすごい・・・これだけ冬の電気代がカットできるとは・・・
ほら、1年前の2020年1月~3月なんて、ひどいもんでした。14,000円くらいかかってたのよ❓
それがガスストーブを導入したおかげで、11月から一気に電気代が安くなるっていう、驚きですこの効果には😲
ガスストーブを置いたお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで、2021年2月の太陽光発電収支結果でした。
そういえば令和3年って、もう売電価格19円/kWhなんだって・・・いつの間にかすごい下がってた😨
わたしたち平成のころに申し込んでいたから、ギリギリ売電価格26円/kWhで滑り込んだのよね。
これがまた来年になると17円/kWhになるみたい・・・
その分、ソーラーパネルの価格がすごい下がってるのであればイイけど、そうでないなら単純に旨味がなくなっていってるってことかあ💦
話聞いたり見積もるだけならタダですから、検討している方はお早めにどうぞ😨
太陽光発電を検討する場合は、1つの業者に絞るのではなく、必ず複数社で検討してくださいね😲
ソーラーパネルの価格や取付施工料金、アフタフォローやメンテナンスだって、業者業者で異なりますから👍
わたしたちも、まずはソーラーパートナーズさんで依頼して、複数社から話を聞きました💡
うまく活用して、コスパよく太陽光発電、始めてみましょう💕
【更新しました】太陽光発電の翌月の状況は↓↓の記事をご覧ください👍