今回のテーマは、
「【レビュー】ヌードルメーカーでコンキリエを作りたい」
メルカリでヌードルメーカーの新たなアタッチメント、コンキリエを作るのを買ったのです💡
アタッチメント、多く市販されてないから手に入れるのが大変なのよね・・・で、早速やってみたんですけど・・・これはちょっとコツがいるなあと。
今回は、ヌードルメーカーでコンキリエを作ってみたお話です👍
メルカリで買うのが一番安いのかな
コンキリエって、上図のように貝みたくなってるパスタのこと😲
これがヌードルメーカーで作れるとは・・・すごすぎ、たとえばカルディさんとか、そういうお店で乾麺を買うしかないかなって思ってたんだけど。
ただ、専用のアタッチメントが必要💦
わたしたちも色々と探した結果、メルカリさんでちょっとでもお得に購入、まずかここからです。
あとは材料も作り方も普通のパスタと同じ。
これは楽ちんだわ、だって、マシンが自動でやってくれるのよ❓いちいち手やフォークなんかで1つ1つ潰しながら仕上げなくてイイのよ❓
ヌードルメーカーのアタッチメントを買ったお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
失敗するとこうなる・・・
ということで早速作ってみましょ、アタッチメントを付けて、生地をこねて・・・出す。
なるほど・・・こういうふうに出てくるんだ、これが丸まって貝みたくなる・・・
おおお・・・確かに丸くなってきてる・・・で最後はクルンと貝になる・・・
ならなかったあああ・・・・貝にならなかったあああ・・・😨
なるほどね、出しっぱなしにするとこうなるのか。
付属しているヘラで、丸まったところでカットしていくっていう😲
その手間があれど、最初から波うってる模様は付いてくれているので、手動よりかははるかに楽ちんです。
ちなみにもちろん、捏ね回数・戻し回数は3~5倍にして、水の量はレシピの1.2倍くらいにしてますからね。
じゃないとそもそもパスタとしておいしくならないから💦
で、出来上がりはこんな感じ・・・失敗・・・とは言わないけど、うまくいかないとこうなる😨
キレイな貝にならないのよ、そのまま作っていくと。。。
味はおいしいし、食感も普通のパスタとは違って楽しいんですけどね。
どうせなら見た目だってキレイに仕上げたくなるわけで💦
参考に、麺をおいしく作る方法については↓↓の記事をご覧ください👍
キレイに作るには・・・
上図は、最後の最後、残りの麺を絞り出しているところ。
アタッチメントの部分にくっついている麺、キレイに貝みたいなカタチになってるでしょ❓まさにこれなのよね、理想は😲
全部こういう状態になるかと思ったのに・・・
さっきも載せましたけど、工夫せずにやると、なぜか横広になって貝のカタチにならずに出てくる。
麺が絞り出される勢いが強いのよ、だから貝のカタチになる間もなくでてきちゃう、これが原因に違いない😨
だから、ちょっとずつ絞っていくのがイイのでしょうね。
麺を捏ね終わったら、5分割とか7分割とか10分割にして、強い圧がかかりすぎない程度の量を入れて絞る。
全部まとめてやるよりも当然出しきるのに時間はかかるけど、見た目は断然キレイになるはず✨
麺の味もそうでしたけど、見た目もちょっとの工夫で劇的に変えることができるので、色々と試してみてください👍
最後に
ということで、ヌードルメーカーでコンキリエを作ってみたお話、でした。
いつもの麺のパスタはそれはそれでおいしいんだけど、コンキリエにすると、また別の料理になったような感覚で楽しいね😌
カルボナーラを食べたというより、コンキリエを食べた、みたいな。
今回このアタッチメントとあわせて、ペンネ・餃子ラザニアシート・フェットチーネ用のも買ったから、これからもまた楽しみが待っている💕
ヌードルメーカー、まだまだ底知れない力を持っている気がする・・・
アタッチメントだけじゃなく、材料となる粉の種類・配合や水分量、また麺に練り込むものを変えるだけでも、また味のバリエーションが無限に広がりそうなんだもの😲
自家製パスタ生活、初めてみてください、毎日でも食べたくなりますよ❓いや本当に。
それではまたお会いしましょう👋
【更新しました】次は石窯ピザメーカーについてです💡
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