今回のテーマは、
「【レビュー】石窯ピザメーカー・・・次元の違う仕上がりです」
オウチでおいしいピザを作りたい、そのためには温度が重要だ、ってことで買った石窯ピザメーカー。
早速ワクワクしながら使ってみたんだけど・・・なにこれ・・・コスパよすぎでしょこの家電、まるで別次元の食べ物になったのです😲
ということで今回は、石窯ピザメーカーでピザを作ってみたお話です👍
これを買おうと決めたお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
石窯ピザメーカーを使っている様子
それでは早速ピザ、焼いていきましょう💡
しかし形状はともかく、この安っぽいオレンジだけは何とかして欲しいところ😨
開けると、天井側は電熱線丸出し、あと茶色いセラミックプレートね。
このプレート、30cmちょっとあるんだけど、まあ無難にやるとすれば、だいたいピザ屋さんのMサイズくらいがちょうどイイところかしら。
セラミックプレートの上に、デロンギさんのピザストーンをドーンっと置く。
サイズピッタリがすぎて怖い😲
このほうが下面がよりパリっとサクっと焼けるらしいってことで、あわせて買っておいたのよ。
ちなみに付属品で、こんな半月のピザパドルが2つ付いてます。
我が家はタイガーさんのホームベーカリーで生地作ってます、簡単簡単😌
ひとまずこれで、ジャガコーンマヨチーズと明太マヨモチチーズをハーフアンドハーフで作ってみました。
え、すみません・・・冷蔵庫内が枯渇してて、トマトベースでも作れなくって・・・写真映えしないけど💦
その間に、温度設定をダイヤル回してMAXの「高」にして15分余熱。というか、アナログすぎてビックリする😨
余熱ランプが消えたらいよいよ焼いていきます。
開けた瞬間、モワワっと熱気が・・・😲
ちなみに、ピザパドルを使って乗せるとこんな感じのサイズ感ね。ちょうどイイくらいだと思う。
あ、チーズが片方に寄っちゃったのは失敗失敗、ピザパドルに生地がくっついちゃってさ😨
剥がすの大変だった、ちゃんと粉ふらないとくっついちゃうから注意です💦
タイマーを5分の位置に戻して、1分くらい経つと・・・もうチーズがトロンっとなってくるのよ😲
さすがにオーブンレンジ200℃程度では、こうもいかなかったなあと、火力の高さを実感。
2~3分経つと、もうチーズが焦げ始めてくるのよ😲
嘘でしょって・・・まさかもう焦げてる❓
念のため焼きムラができないように、この段階でフタを開けて、ピザパドルでピザを回転させます。
回転させたほうがイイなって言ってる人いたのよね、だから2回ほど回転させてみた。
5分も経った・・・かな❓経たないかな❓くらいのところで・・・
これ以上やったら焦げ焦げになるってことで、焼きおしまい、それが上図💦
生地の厚さとか具材にもよるんだろうけど、400℃以上あれば、1分で焼けることもあるから、そこは様子見ながらですね。
なんならわたしたち、これでも焼きすぎたか❓とも思いましたもん。
焼けたらスイッチを切って、ピザパドルですくってそのまま食卓へ。
ピザ用のカッティングボード持ってないので、いつも使ってるまないたで代用👍
まあおしゃれなやつだから、これでも大丈夫でしょ💦
必要であれば、ピザ用のカッティングボードもあわせて買ってくださいね。
使い終わったら固く絞ったフキンでゴシゴシ・・・
セラミックプレートとか水バシャーってやるわけにもいかない、熱いままだったらバキって割れちゃうだろうしから、とにかくゴシゴシ。
熱いまま拭いた方が、汚れは落ちやすかったかなあ😌
ピザストーンの汚れは染みついていくものだから、まあこれでよし、か。
ピザ生地のミミの分をしっかり作って、油とかソースがこぼれないように作れば、そこまで汚れないはずですよ💡
わたしたち、ピザストーンに乗せるとき、具材とソースがちょっとだけポロポロとこぼれちゃってね。。。
天井側にも汚れが付着しているので、まあここは冷めてから、かな💦
さすがに熱いままやったら電熱線に触れてヤケドしそうだし。。。
いやあ楽ちん楽ちん、そこまで手間いらずで使い勝手グッドです😌
オーブンレンジで焼いたピザとの違いは
上図は、オーブンレンジでこれまでに焼いてきたピザ。
レシピでは余熱200℃で15分って書いてあるから、いつもそのとおりに焼いてきたけど。。。
すごくおいしい、感動する、そんなレベルには到底到達できてないわけで😨
でも何をどうすればイイのかわからなかったのよね、これまで💦
でもこれを食べて理解した・・・オーブンレンジのピザは乾いてる感じなの。
高温で一気に焼きあげることで、外側カリっとサクっと、中はモッチモチでジューシーに仕上がる、つまり外だけ水分飛んで、中の水分が飛んでないのよね😲
同じ材料で作ったとはとてもじゃないけど思えないわ・・・
次元の違うおいしさ、このピザ窯のおかげでピザにはまる人がいるっていうのは、納得いく話です。
ちょっと見栄え悪いんだけど、接写するとこんな状態。
わかります❓耳とかきちんと焼けてて、具材のところは火が入りすぎてない、トローンとしててジューシーな感じ😲
そうそう、高温で焼いているからなんだろうけど、最後の1切れを食べきるまで、ずっと温かいのよ💡
ほら、ピザ屋さんのピザってそうでしょ、アツアツが続いてる感じ、まさにアレ。
一口食べると・・・下面がサクっと😲
これはまさにピザストーンのおかげです✨
あ、でもジャガイモが若干固かったな・・・最後焼きあげるから、多少固くても大丈夫だろって思ったのが間違いだった。
そもそも焼きは短時間なんだから、しっかり具材はそのままでも食べれる状態にまで仕上げとかないとダメですね😨
はあ・・・またすべてのピザ、作りなおしてみようっと。幸せすぎた💕
そうそう、嬉しいことに、バルコニーとかお庭でも使えるのよねコレ😲
なんなら、実家にピザ窯と作った生地を持って行って、そこで具材乗っけて、ライブクッキングで仕上げてあげてもイイかも❓
ポータブルであることの強み、これは活かしたいなって思うところです。
ピザパーティー・・・やるしかないな、人に振舞えるだけのおいしさよこれは✨
ピザ以外でも活用したい
これだけのピザ窯、もっと使える方法あるんじゃないかな、とも思うんですよね。
ところがこの本体に付属されているレシピ本・・・ペラッペラでもう・・・使いものにならない😨
石焼き芋くらいはイイかなとも思うんだけど・・・
他にも例えばカレーのナンだって作れるでしょ、同じ要領で😲
パンは・・・ウーン厳しいかな、膨れたときに天井の電熱線に触れたら燃えちゃうから・・・かえって危険、あまり厚みのないものがベターかと。
本当は、食戟のソーマにも出てきたフージャオピンとか、作ってみたいんだけどなあ。。。どうなんだろうか。
あと、こういうグリルパンを置いて、そのなかでだったら油とか垂れちゃうものでもいけそうじゃない❓
30cmにかからず、そこまで高さのないものをチョイスしないといけないから、慎重に選ばないといけないけど。
ただのステーキ肉でもチキンでもハンバーグでも、高温でブワっと焼きあがるこの感じは・・・アウトドアみたく仕上がる❓😲
使い勝手がよりよくなるよう工夫できる余地ありそう、ポテンシャル高い家電ですね💕
最後に
ということで、石窯ピザメーカーでピザを作ってみたお話、でした。
やっぱり、焼くことだけに特化した家電だけに、その能力はすごい、中途半端じゃない感じです😲
これが2万円とか3万円とかする商品だったら考えものだけどね、1万円ならハッキリ言ってコスパイイと思う😲
1万円でこれから先食べるピザが、次元の違う味になるのよ❓
ピザ屋さんのピザ1枚1,000円だとして、10枚食べればもう元が取れるのよ❓
今すぐ買いです、ホームベーカリー持ってない方は、それも一緒にどうぞ。
それではまたお会いしましょう👋
【更新しました】次は石窯ピザメーカーで焼き芋を作ったお話です💡
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