今回のテーマは、
「【注文住宅とマンションとの違い】全国転勤リスクが恐怖すぎます」
わたしたち、妻は注文住宅の実家に数十年、夫はマンションに数十年住んでいて、その後マンションで2年間一緒に暮らし、現在の注文住宅に住むことになりました。
まだマンションに住んでいた2年前を思い返しつつ、やっぱりマンションとは違うことがたくさんあるんだなあと、ふと振り返る今日このごろ😌
ということで今回は、注文住宅とマンションの違い、特に「全国転勤リスク」について感じたことを、お話していきます👍
これからマイホームを買おうという方の参考になれば嬉しいです。
参考に、注文住宅の我が家の最新状況は↓↓の記事をご覧ください👍
マンションのころは・・・
この2月・3月あたりになるとソワソワするんです・・・どこに転勤になるのかって😨
とは言え、マンションに住んでたころは、正直そこまで気にしなかったなあと、今さら振り返ってみる。
むしろ、マンションを持ちつつも、会社の経費を使ってより会社に近い場所に2つ目の住まいを構えたりもしてた。
なんでって・・・通勤が楽になるし、平日と休日を住み分けることで気分転換にもなるし。
それに、別に全国転勤なればなったで、誰かに家を貸してローンを相殺していくとか。
まあ子どもがいたらいたで、単身赴任でもイイか、くらいに軽い考えだった。
結局、家=マンションなんて、ただ寝るための場所だったから。
注文住宅だと・・・
それが注文住宅に住んだ今思うことは、絶対に転勤したくないし、誰にも家を貸したくない😨
どれだけの時間と労力と愛情を注いで建てたと思ってるのよね、しかも最高に気に入った土地・場所にさ。
なのにここから離れて全国転勤しろとか、絶対やめてよ、バカ言わないで❓
頑張って建てた家を、ローン分を相殺できるとはいえ、誰にも貸したくないし触らせたくもないわ。
ずいぶんと気持ちが変化したものです・・・
社命とか地位とか名誉とか評価とか給与額よりも、自分のプライベートの人生のほうが大事ですから😲
すごく人生において大事なことを学んだ気がする。
全国転勤が決まると・・・
全国転勤が決まるとどうなるか・・・
まず単身赴任になる可能性あるよね。自分だけ1人知らない土地のワンルーム暮らし、せっかくの大好きなオウチから離れて。。。
で、いつしか、夫は家族のなかで忘れ去られた、いなくてもイイ存在に・・・あるあるですよ、もしかしたらその先に熟年離婚もあるかも😨❓
そうだ、引越し先と引越し会社、あと家具家電とかどうするか、考えないと。
またこの家に戻ってきたときのことまで考えながら揃えないと、あとでゴミ化することになる💦
でも注文住宅には妻子が住み続けるってことで、そこに残るからまだイイのか。。。
ローン支払ってる本人がいないだけで・・・財布の役割、か。。。
一方で妻子が転勤に一緒について行く場合・・・
まったく知らない土地で両親の支援なく過ごすのは、相当なストレス溜まるだろうに😨
自分の新しいコミュニティー探し、子どもの学校のこともある。。。
というか、その場合は、せっかく買った注文住宅を手放すか、または貸すという選択を取らないといけない💦
それってどうなのよ・・・なんのために買ったのよ・・・意味ないじゃん。
貸すにしても、もし自分たちがまた戻ってきて、すぐにそこに住めるかどうかなんてわからないじゃない😢
それに他人がすんだあとの我が家に住むの、すごく違和感だらけ・・・イヤだわ・・・。
全国転勤って・・・単身赴任にせよそうでないにせよ、給料が高いだけで家族の人生にイイこともたらさんのかい❓
家を買う・建てるにしても、売りやすい、また売ったときに高値がつくことを前提にしないと、難しいね。。。給料が高い=幸せ、なわけじゃない。
最後に
ということで、注文住宅とマンションの違い、全国転勤リスクについて感じたこと、でした。
家を買ったから、多少は全国転勤についても勘案いただけますよね、って一瞬思うんだけど・・・
むしろ家を買ったんだから、これまで以上に精を出して働く覚悟を持ったわけだな、と会社からは捉えられるのよね😨
バカげてる・・・働くためにオウチ買ったんじゃない、家族で幸せになるためにオウチを買ったのですよ・・・💦
そう考えると、マンションに住んでたころは気楽だったな・・・オウチへの愛情もそこまでなかったし、別に離れてもイイやって思ってたし。
それではまた、シリーズものにしてマンションとの違いについて、書いていきたいと思います👋