今回のテーマは、
「【太陽光発電収支】カナディアンソーラー6.24kwの2021年3月の結果は!」
注文住宅に入居してもうすぐ2年、太陽光発電も同じくらい稼働してくれてるわけですね😲
2019・2020年は、なんとかソーラーローン分を割ることなく回りました、と整理したのですが・・・2021年はどうなのか❓
この3月、かなり暖かったけど、ちょっと天気悪い日が多かったイメージも・・・💦
わたしたちが最終的に決めたソーラープランは↓↓の記事からどうぞ👍
- 設備はカナディアンソーラーさんの6.24kW
- 設備出力は5.5kW
- 2019年5月分から売電スタート(1kWh26円)
- 神奈川県湘南エリアで遮るものなし
- 全パネル南向きに設置
- ソーラーローン10年で月々12,819円
売電結果通知の内容とローン収支
早速結果を見ていきます。
期間は2月23日~3月22日の28日間で、売電結果は499kWh・12,974円(1日あたり463円)ですって。
先月は621kWh・16,146円だったから・・・おかしいな、2月のほうが高いとは思わなかった、3月なんて小春日和で発電効率も高いはずなのに😨
参考までに、上図は売電額の日別グラフ。
うーん、これを見るとやっぱり天気のイイ日が少なかったのかも、凹んでるグラフ多いし💦
なぜか週末天気悪い日が多かったのよね、だから週末家にいて、その分電気使うことも多くなったかも。。。
売電額を前年同月と比較して見てみると・・・マイナス1,248円だった😢
この一番イイ季節を逃すのはやっぱり辛い、真夏になると逆に発電効率下がったりするし、梅雨の時期は本当に発電してくれないし💦
続いて上図は、毎月のソーラーローンに対する収支表、上段が単月で、下段が累計。
今月は黄色の部分、単月でプラス155円でなんとかギリギリでクリア、累計でもプラスだし、まあなんとか乗り切ってくださいと😌
参考に、昨年2020年の状況は↓↓の記事をご覧ください👍
計画通りかどうかを検証すると
上図は、申込前に提示されていた、カナディアンソーラーさんの推定発電量のグラフです。売電じゃなくて、発電のほうね。
ここで見てみると、3月は推定で672kWhくらい発電するって計画💡
1月・2月に比べ、ちょっとずつ発電量も増えてくる試算。
上図が、太陽光発電をスタートしたときから、これまでの発電状況。一番上の段が先ほどの数値計画で、2019年・2020年・2021年と続きます。
発電計画って、少なく見積もってもこれ、っていう数値で示されてるんですね😲
で、この3月・・・計画672kWhに対し783kWh・・・先月に引き続き実はバッチリ達成しているという、しかも前年差もプラスです✨
というか、こんなに発電してくれているのに売電額が少ないって・・・やっぱり多く電気代を使っていたってことか。。。
で上図は参考までに、検針期間ではなく、3月1日から月末までの売電量・額の日別状況。
1ヵ月合計で576.2kWhの売電量、14,981円の売電額でした。
うーん、やっぱりこれで見るとわかる、土日の売電額がやけに少ない😨
天気が悪いうえに、電気代も家にいるからたくさんかかるってことが見てとれる。。。
2月~3月の電気代は
で、気になる電気代も見ていきます。
わたしたちが契約しているのは、ENEOSでんきさん💡
ソーラーとまったく同じ期間、2月23日~3月22日の28日間で、7,581円でした💦
先月は8,440円だったので、なぜか電気代は下がってる・・・電気代が多くかかって相殺されちゃってるから売電額が少ない、と思いきや。
どうなっているのやら・・・😨
最後に
ということで、2021年3月の太陽光発電収支結果でした。
なんでこんな結果になったんだろうな、って不思議に思うところもあるけど・・・
実は単純に日が少なかったから少なく感じる、っていうのもあるのかもなあ、と今さら思う😲
普通を31日間と考えると、2月は28日までしかないからね。3日分の差は実はすごい大きい。
晴れれば1日あたり売電額700円とすると、2,100円にもなるんですから💦
今回の結果が普通で、昨年の結果ができすぎだったとか、ね。
まあイイや、ともかくキャンプもしたいし、晴れますようにっと。
太陽光発電を検討する場合は、1つの業者に絞るのではなく、必ず複数社で検討してくださいね😲
ソーラーパネルの価格や取付施工料金、アフタフォローやメンテナンスだって、業者業者で異なりますから👍
わたしたちも、まずはソーラーパートナーズさんで依頼して、複数社から話を聞きました💡
うまく活用して、コスパよく太陽光発電、始めてみましょう💕
【更新しました】太陽光発電の翌月の状況は↓↓の記事をご覧ください👍