今回のテーマは、
「【レビュー】石窯ピザメーカーで美味しいナン・・・やっぱりうまくできた!!」
オウチでおいしいピザを作りたい、そのためには温度が重要だ、ってことで買った石窯ピザメーカー。
ピザに引き続き、カレーのナンも美味しくできるかな❓と思ったんだけど、前回イマイチな結果に終わっちゃったのよね💦
その続編、今回は、やっぱりナンが美味しく仕上がったお話です👍
イマイチな結果に終わった前回のお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
サクっとモチっとの仕上がり
完成形はこれ、まさに昨日作ったもの、見た目もわりとイイ感じじゃない😌❓
ここまでのレベルでできたら、もうお店に行かなくてもイイかもって思う。
皮はサクっと、でも中はモチっと、そのためにはたぶん高温で短時間で一気に焼きあげることが大事なのよね👍
オーブンとかグリルとかフライパンとかでじっくりやっても、ここまでいかない。。。
だからこそこれ、400℃にもなる石窯ピザメーカー😲
オーブンだと今現在でまだ最高350℃だったかな❓焼きに特化することで400℃まで高温にすることが可能なのです。
と言っても参考までに上図、これ前回作ったやつ、全然仕上がり違う💦
失敗するとこうなる、へたくそすぎて泣けてきます。。。こうならないように・・・気を付けたい。
材料は・・・
色々なレシピがありますけど、以下、わたしたちの今回の材料。
カメリア粉(強力粉)200g、うどん粉(中力粉)100g、無糖ヨーグルト30g、塩少々、はちみつ10g、ドライイースト3g。
粉の種類や配分はお好みで調整可能です、わたしたちも次回は強力粉と中力粉を半分半分にしようかな、と思ってくらいで。
強力粉でサクっと、中力粉でモチっと仕上がるイメージ😲
それをホームベーカリーに入れて、ピザ生地モードで自動捏ね捏ねしてもらい、発酵までやってもらうこと50分。
そのあと出して、15分くらいバットの上で休ませて、生地を6等分に😊
最後に生地を薄く伸ばして準備完了です。
焼くポイントは・・・
焼くポイントは、まず余熱をしっかりすること。20分くらいマックスの温度で余熱してます💡
そこからフタを開け、手早くプレートに2枚並べてフタを閉める。
1分程度様子を見ながら焼くと、上面よりも下面が焼けてくるので、様子を見ながらフタを開けて生地を手早くひっくり返す。裏面も1分程度焼いたら出来上がり。
たったのこれだけなんだけど・・・いかに熱を逃さず手早くやるか、これ大事です😌
焼きすぎると焦げるどころか、生地のなかの水分がどんどん失われてモチっとした食感がパサっとしてしまうので注意💦
上図くらい薄めの焼き加減でも十分美味しい、むしろちょうどイイくらいですよ✨
最後に
ということで、石窯ピザメーカーでやっぱりナンが美味しく仕上がったお話、でした。
次回は、チーズナンとかガーリックナンとか作ってみようかな・・・
ただナンの上に塗り付けるようなやり方だと、石窯ピザメーカーが汚れすぎるから・・・
かなり薄く生地を作って、ざぶとんみたいに折り畳んだり包み込んだりすればできるのかしら😲
ともあれ、今回のナンは大成功でした💕
そういえば、高温で短時間焼きだと、ピザの具材もイキイキしてるなってこの間感じた。
上図は、釜揚げシラスピザなんだけど、シラスに焦げ付きがないし、必要以上に食材から水分が抜けてない感じがするのよ😲
一味も二味も違う仕上がりにしたい方にとっては、本当におすすめの一品ですよ、それではまたお会いしましょう👋
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