今回のテーマは、
「【レビュー】タークさんのフライパンでピザ焼きできます!キャンプでもあり!!」
タークさんのフライパン、高かったけどおいしいステーキ焼けるしキャンプでも存分に使えるし大満足✨
でもこれ・・・ピザも焼けるのかしら❓とふと疑問に。これでピザも焼ければ、ほら、キャンプでも自家製ピザ食べれるから😲
ということで今回は、実際にタークさんのフライパンでピザを焼いてみました、というお話です。
ステーキを焼いたときのお話は、↓↓の記事をご参照ください。
フライパンでのピザの焼き方
上の商品は、我が家で使っているピザメーカー、これもビックリですよ本当に😲
さすが400℃という高温で焼きあげるだけあって、その仕上がりはオーブンの比じゃないくらいにおいしい。
でもさ、ネックは400℃に達するまでの余熱、15分ずっと温め続けるとかめんどくさい、もっと手軽にできないもんかね💦
それにオウチの外にも持ち出しにくいし、電源が必要だから・・・できれればそう・・・フライパンでおいしく焼けるとイイなあ。
ここで登場するのはタークさんのフライパン✨
最近は中華鍋もそうだけど、鉄製調理器具を使うと、それだけで料理がすごいおいしく仕上がることに気付いてしまいました😲
さてこれで、先ほどのピザメーカーと同じようにピザが焼ければイイわけで。
ピザメーカーの原理は、下面のピザストーンがすっごい熱くなって、さらに上面にある電熱線からの熱で、上下からピザを焼きあげる。
ということは・・・ひとまずフライパンに薄く油を引いてピザを落として・・・
アルミホイルでもかぶせて、上からも熱がピザに当たるようにしてみるか😲
いやでも、そんなことでうまく焼き目がついたり生地が膨らんだりするとは思えないけど・・・
念のため、タークさんのフライパンにピッタリはまるフタをさらにかぶせて、熱をフライパンのなかに溜め込んでみる💡
と言っても、後々気付いたことだけど、この過程にはあまり意味なかったと思われる💦
だって、最終的にはガスバーナーで表面を炙るから😨💦
これでチーズをとかし、生地を膨らませ、おいしそうな焼き目をつけていくんですよ。
だから、フタとかアルミホイルとか正直そこまで必要じゃなかった・・・
ピザ生地下面の様子をフォークとかでちょいちょいあげて確認して、下面に焼き目が付いたら火を止める、そしてガスバーナーで表面を炙る、なんとこれでおしまい👍
ピザメーカーの仕上がりと味を比べると・・・
いやあでも、結局はオーブンやピザ―メーカーで焼いたほうが味はおいしいんでしょ❓
と、思いますよね、わたしたちもそう思ってた。
けど、全然違った、なんなら・・・フライパンで焼くほうがおいしいんじゃないかくらいにすら思えるのですよ😨
というのも、加減がちょうどイイんですよ、フライパンで焼くほうが。
ピザメーカーで焼くのも確かにおいしいんですよ❓まあ少なくとも、オーブンよりもはるかにおいしい✨
でもね、生地もチーズも具材も、同じように全体にガーっと火が入っていくのよ。。。
何が言いたいかって、生地にイイ感じに焼き目付いたと思ったら、チーズから水気がとんでたとか。
逆に、チーズや具材がイイ感じのときに出そうとすると、生地のミミの部分がまだイマイチな焼け具合だったりとか💦
オーブンとかピザメーカーで焼くと、こういうところが全部オートになっちゃう。。。
でもフライパンで焼くと、生地にはイイ感じに火が入ったからそこで火を止め余熱に、上からガスバーナーで一気にチーズとか耳の部分を集中的に加熱。
といったように、手動で各場所への火の入り方、焼き目の具合を調整できるんですよね👍
だから、生地がモチフワっと、チーズがトローンと、でも野菜はシャキっと、お肉はプリっと、みたく、素材を活かしやすいのよ😲
ね、おいしそうに思いません❓フライパンピザ、本当に侮れないわけです。
キャンプでは火加減に注意ですね
さて、ここまでくると、やっぱりキャンプでも自家製ピザを焼きたくなるわけですよ、もちろん焚き火で😲
これまで中華鍋チャーハンとか天ぷら、焼きそばとかほうとうにカレーとかも作ってきたけど・・・いよいよピザ✨
一番注意すべきは・・・やっぱり火加減でしょうね💦
焚き火の火力って本当にすごすぎるから、オウチとかキャンプ用のバーナーで決して実現できないレベル。
だから、そう、一瞬で焦げる可能性。
ピザ焼くときって、オウチのガスコンロで言えば、最初は強火でフライパンをあたためる。
ピザを置いたら中火くらいで様子みながら焼きあげます、なんなら弱火でもイイかも、タークさんのフライパンは蓄熱性が高いからね。
でも焚き火だと、フライパンを置いたまま火力調整なんて、基本できないから💦
焚き火ハンガーで火が弱めの上のほうに上げたり、またちょっと火に当てたらすぐ別の場所に置いて冷ましたりの繰り返しで、要は焦げないように火を通していくってことです💡
ちなみにこの間、試しにスーパーで売ってる冷蔵のピザを、2バーナーで仕上げてみましたが・・・実はこれ失敗😨
SOTOさんのバーナーって、火がフライパンに1点に集中的に当たる構造になってるのよね・・・
だから、アルミホイル敷いてても、ピザの真ん中だけ焦げるという始末。ね、火加減大事なのよ💦
火をフライパン全体に広く当て熱し、さらに生地が焦げないよう、そしてしっかり膨らむよう火入れをして、最後はガスバーナーで表面を炙る、これがたぶん正解😲
ちなみにわたしたちは悔しいので、次回は上のバーナーパットを使って再チャレンジ予定です😲
バーナーパットがあれば、集中的に放たれる火も、多少はパットで広がって広くフライパンに熱が伝わると思う・・・のよね❓
これが成立しないと結構イヤなことになる・・・
ほら、夏は暑いから焚き火したくないときもあるだろうし、雨や風の強い日だったらそもそも焚き火ダメってときもある。
わたしたちの場合、そのときは、SOTOさんの2バーナーで仕上げるしかないんだから💦
最後に
ということで、実際にタークさんのフライパンでピザを焼いてみましたというお話、でした。
この原理でいくと・・・まだやってはないんだけど・・・
たぶんコレもできるのでは😲❓
カレーのナンです、わたしたちはいつも自家製でピザメーカーで焼きあげてるんですけど・・・
タークさんのフライパンで下面を焼きながら、上面をガスバーナーで同時に炙って、ひっくり返して同じように焼いてあげれば・・・いけるのでは✨
鉄製フライパンって万能だなあ、それではまた何か試したらアップしますね😌
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