今回のテーマは、
「おしゃれなスノボウェアを安く買うならインターネットがおすすめ!」
久しぶりにスノボに行くことになった方、今のウェアって一体どんなものなのか気になりませんか?
もちろん、初めてスノボに行く方もウェアはどんなものがよいのか、買うのかレンタルするのか、悩むポイントはいろいろ・・・
スノボは、ウェアが色鮮やかなものも多く、華やかなので、オシャレも楽しめるスポーツ。
「ゲレンデでは、いつもより3割増しで見える」
というジンクスもある中で、自分だけ15年前のウェアではかなり目立ってしまうはず・・・
ということで、今回は急にスノボに行くことになった方でもおしゃれで安い、かつ機能性も兼ね備えたスノボウェアについてご紹介します。
スノボウェアを選ぶポイント
スノボウェアを選ぶポイントは、さまざまありますが、ワタシが選ぶ際にポイントにしているのは、以下3点です。
- デザイン性
- 機能性
- 価格
デザイン性
まずは、自分の気に入ったデザイン・色か?
自分の好きなデザイン、気に入ったデザインであれば、何度もスノボに行きたくなるものです。
それだけ、ウェアのオシャレさは、ゲレンデに行きたくなるモチベーションにもつながってくるものだと思います。
また、ゲレンデでは、普段着ないような華やかなウェアも雪に映えますので、遊び心を持って選ぶとまた違った楽しみができます。
ちなみに2018年のトレンドは、細身のシルエット。ダボっとせず、スッキリ見えるウェアが人気のようです。
カラーバリュエーションも多いと、自分が好きな色で揃えることができますね。
パステルカラーやキャンディーカラーは、色合いも可愛いので人気です。
機能性
いくらデザインがおしゃれでも機能が備わっていなければ、快適には過ごせません。
天候が悪いとかなり寒いですし、天気がよいと外気とはうらはらにウェアの中は暑くなるもの・・・温度調節できるウェアでないと不快に・・・
また、スノボは、意外と雪の上に座っている時間もありますし、機能性がないと、お尻の部分がすぐに濡れてしまいます。
そのため、撥水・耐水性かどうかは非常に大切です。
ちなみに今回購入したウェアは、耐水性がレインウェア並みということで、それはいいな!と共感しました。
しかも撥水や透水にも優れてるので、安心。もちろん、繊維だけではなくて、ウェアに基本的な機能がついているかも重要です。
例えば、ファスナーが直接肌に当たらない作りになっていたり、さりげなく腕にリフト券が入れられるようになっていたり。
ダブルファスナーで、温度調節ができたり、雪の侵入を防ぐ機能があったり。
パンツにも雪の侵入を防ぐ機能が付いていたり、ウェストをベルトで簡単に調節できたり。
あったら嬉しい機能が備わっていると快適に過ごせます。
かゆいところに手が届く機能は、意外と重要なポイントなのです。
価格
デザインも機能も揃っているウェアは、価格が高いのでは?確かに機能性も大切だけれど、高いものは買えない。。。
小物やブーツ、板などスノボセットを一式揃えようとすると、他にもお金がかかりますので、ウェアは極力リーズナブルでデザイン、機能がいいものを選びたいところです。
なので、セールなどを利用して1万円超のものを選びました。
高いものは、もちろんいいものが多いですが、安くてもデザイン、機能性も高くおすすめできるものにしました。
上図が実際に購入したもの。インターネットで手軽に注文できますので、時間がない方にもおすすめです。
スノボで使う小物
スノボウェアが揃ったら、次は小物です。
小物は、以下を揃えるとよいと思います。
- ゴーグル
- 手袋
- 帽子
- ネックウォーマー
- 靴下
- お尻・膝パッド付インナータイツ
ゴーグルは、全体をファッショナブルに見せるポイントになります。
ゴーグルは、形が古いものは年代を感じてしまいますので、せめてゴーグルは新調したほうがよいと思います。
ということで、全天候で使えるレッド系のレンズを選びました。
手袋、帽子、ネックウォーマー、靴下、アンダーガードなどは、以前使っていたものでもそんなに問題はないと思います。
ちなみに帽子は、耳まで隠せるデザインのもの。
また、転んで膝をついたりすることも多いので、さりげなくガードできるパッド付のアンダーウェアは持っていたほうがよいと思います。
靴下は、以前から使っている分厚いもの。
ウェアと小物を合わせた全体コーディネートはこちらです。
ウェアの下に着るものは、吸水性の高い長袖のインナーとロングパーカーをセレクト。
滑っていても寒くなくかなり快適でした。しかも可愛いのて、テンションも上がります。
ちなみに一緒に行った後輩は、ウェアも含めた一式をレンタルしていましたので、ご参考でお伝えします。
スノボウェア一式をレンタルした場合
スキー場でもウェア一式をレンタルできます。レンタルの場合は荷物がなく手軽なところが魅力です。
今回は、先日行った「川場スキー場」のレンタルについてご紹介しますが、川場スキー場のレンタルは、ブランドレンタル。
しかも最新モデルを追加していますので、新しいウェアや板を試すことができる点は、すばらしいと思います。
また、レンタル安心補償(500円)もついていますので、万が一紛失や破損があっても安心です。
気になる価格はこちらです(2017-2018シーズン)。
区分 | 1日 | 半日 | ||
スノーボード | 用具セット | 大 人 | 5,000円 | 4,500円 |
子 供 | 3,600円 | 3,000円 | ||
ボード | 大 人 | 3,000円 | 2,500円 | |
子 供 | 2,500円 | 2,000円 | ||
ブーツ | 大 人 | 3,000円 | 2,500円 | |
子 供 | 2,500円 | 2,000円 | ||
ウェア | 上下セット | 大 人 | 4,500円 | 4,000円 |
子 供 | 3,500円 | 3,000円 | ||
パンツのみ ジャケットのみ |
大 人 | 3,000円 | 2,500円 | |
子 供 | 2,500円 | 2,000円 | ||
プレミアム レンタル ※スノーボードのみ |
用具セット | 大 人 | 6,500円 | 5,700円 |
板のみ | 大 人 | 4,400円 | ||
ヘルメット | 大 人 | 無料 | ||
小学生 | 無料 | |||
未就学児 | 無料 | |||
補償料 | 1人 | 500円 |
ウェア上下セットは、大人1日4,500円なので、今後3回以上行くという方は、購入されたほうがお得です。
ちなみにゴーグルなどは、レンタルに含まれていないので、ショップで購入しなければなりません。
ショップでは、いいゴーグルが販売されていますので、一番安いものでも6,000円からだったそう・・・スノボの用具セットもレンタルするとなると、1回で結構な金額になりますよね。
最後に
久しぶりにスノボに行かれる方は、「自分はできるのだろうか」と不安になると思いますが、今回15年ぶりにスノボに行ってみて、「スノボは自転車と同じ!」つまり、一度できたら体が覚えていることを学びました。
とはいえ、雪の感覚を思い出すまでは、多少転んだりもしますが・・・
かなり心配しながら行きましたが、久しぶりでもそんなに心配しなくて大丈夫だと思います。
滑っているときの気持ちがいい感覚を思い出し、イメージトレーニングしてから、思いっきり楽しんでほしいと思います。
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