今回のテーマは、
「心と形に残る北海道のお土産『小樽ガラス』」
小樽といえば、小樽運河やお寿司など楽しみはたくさんありますが、せっかく来たのなら、心と形に残るお土産も買いたい。
私たちは、旅行先でのショッピングも、毎回かなり楽しみにしています。
実はこの北海道旅行の目的の一つに「小樽ガラスの醤油差しがほしい」という野望もありました。でも小樽ガラスの製品はそれだけじゃない。
ということで今回は、小樽で小樽ガラスのお土産を探し回った話です。
それまで使っていた醤油差しは
100円ショップで購入した醤油差し。液だれしにくいと書いていましたが、まんまと液だれしてノックダウン。
安いので仕方ないかと思う反面、なんだか悔しい。
小樽ガス燈の醤油差し
小樽についてからまず入ったお店は「北一硝子」「大正硝子館」さん。かなり大きな門構えなので目立つし有名です。
が、個性がちょっと足りないとのことで保留に。
その時、半額、割引の文字が目に飛び込み、思わず「小樽ガス燈」さんというお店にはいりました。
店内は、ガス燈やステンドグラスなどが置いてあり、値段が半額や3割引になっていて、何だかお得なお店です。
店内を歩き進めていると、なんと醤油差しをいくつか発見。まさかガス燈店に売っているとは思いませんでした。
その中の一つに色合いが味のある、レトロな雰囲気の醤油差しが目に入り、思わず手に取りました。
液だれしないなど、何も説明は書いていませんが、蓋の感じなどを見ると造りが丁寧で、優秀そう。
値段は980円から3割引でなんと686円。
安い!小樽ガラスがこの値段で買えるとは。値段も見た目も大満足です。
帰宅後、さっそく醤油を入れて使ってみましたが、液だれしない!ホッ、よかった。


小樽 石の蔵のネックレス
続いて目に入ったのはガラスのネックレスのようなもの。
醤油差しを選んでいる間に別店舗をちょろっと見ている間に物色していました。
石の蔵というお店で売っていました。
深海のような黒っぽい硝子に青色に光るものが埋め込まれています。なんとも綺麗。この深海の色は、心を落ち着かせる効果があるとのこと。
値段は2,700円とお手頃でした。沖縄とかリゾートにもつけていけそうな商品です。
さて、この小樽ガラスのペアペンダントですが、革ひもの部分は自分の好きな色に替えて楽しむこともできます。
これだけでだいぶイメージが変わりますよね。
革ひもは手芸ショップや雑貨店などで1本60円で販売しているものなので、ぜひ試してみてください。


大正硝子 宇宙(そら)のガラス製の時計
引き続き小樽ショッピングを続けているとオシャレな時計が外から見えて、思わずお店に入ってしまいました。なんてオシャレなんだろう。
こんな時計がリビングにあったらなと。値段は6,800円~10,000円だったので、少々悩み今回はやめておきました。
大正硝子 宇宙(そら)さんには、デザイン性の高いものがたくさん置いてあります。
お店の中ほどには、小樽ガラスのピアスがありましたのでこちらを購入。


最後に
小樽のメインストリートにはたくさんのガラス店が並んでいますが、大きいところも小さいところも一個一個回ってみると、いろいろな物に出会えます。
小樽はガラスだけでなく運河などの観光スポットやお寿司などのグルメも最高ですしね。
ぜひステキなガラス製品に出会ってください。
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